さようなら 流鉄流山線「流星」号
8月最後の日曜日となった今日で終焉を迎えた列車があります。常磐線の馬橋から流山を結ぶ流鉄流山線の3000形車両の1編成、オレンジの車体の「流星」号です。この編成の最後の姿を見に行ってきました。
本日の運行をもって引退した流鉄流山線3000形「流星」号 2010年8月29日 小金城趾で筆者撮影
8月最後の日曜日となった今日で終焉を迎えた列車があります。常磐線の馬橋から流山を結ぶ流鉄流山線の3000形車両の1編成、オレンジの車体の「流星」号です。この編成の最後の姿を見に行ってきました。
本日の運行をもって引退した流鉄流山線3000形「流星」号 2010年8月29日 小金城趾で筆者撮影
夏休み最後の土曜日となった今日はもう1か所でもイベントが開催されました。こちらも毎年恒例になっている西武南入曽車両基地で、電車夏まつりイベントが開催されました。このイベントにも行ってきました。
電車夏祭り会場で並んで展示された西武新宿線の主力車両 2010年8月28日 南入曽車両基地 電車夏祭り会場で筆者撮影
夏休みも残りわずかになってきましたが、今日はこの時期の恒例イベントになっているJR東京総合車両センターの一般公開イベント、「夏休みフェア」が開催されました。
このイベントに行ってきました。
今年の東京総合車両センター「夏休みフェア」で展示されたEF58 61とDD51 842 2010年8月28日 筆者撮影
現在建設が進んでいる九州新幹線、博多~新八代が来年春開通し山陽新幹線に直通して新大阪~鹿児島中央を結ぶことになっています。その開業日が3月12日となるようですが、合わせまして新大阪~鹿児島中央を結ぶ新幹線、以前発表された「さくら」のほかに、速達列車として「みずほ」という愛称が検討されていると報道がありました。
「みずほ」という愛称で検討されている列車は、新大阪~鹿児島中央を最速3時間47分で結び航空機と対抗します。停車駅は、山陽新幹線区間が新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多で、以降の九州新幹線区間は途中熊本のみに停車して鹿児島中央となる予定で、車両も「さくら」と同じN700系が使用される予定だそうです。
「みずほ」という愛称は、かつて東京から九州方面を結んでいたブルートレインにつけられていたもので、1994年で東京~熊本・長崎を結んでいた列車になります。このまま「みずほ」で決定しますと、17年ぶりにこの愛称が新幹線で復活することになります。
九州新幹線は最速列車が「みずほ」、山陽新幹線にも直通する列車が「さくら」、九州新幹線内の列車が従来どおりの「つばめ」となるのでしょうか?いずれにしましても、突如復活することになった「みずほ」、来年3月からは「さくら」とともに九州を走る新幹線として登場します。同じくしてデビューする東北新幹線の新型車E5系には「はやぶさ」と名付けられたことからも、来年春は新幹線に懐かしい愛称が一気に復活する、なんとも楽しみな春になりそうな予感がします。九州新幹線の博多~新八代の開業が楽しみになりました。
この夏もあちらこちらに出向いていますが、一方で私の地元地域を走る京王電鉄において動きがありましたので、記事とします。まずは井の頭線からです。
井の頭線では、先日1000系1006Fが検査から出場しました。
検査から出場して運用に復帰した1006F 2枚とも2010年8月24日 渋谷で筆者撮影
検査から出場した1006Fですが、この編成は「ベージュ」色の前面でしたが、今回の検査により昨年度入線した1027F・1034F及び今年春に検査出場した1013Fと同様に「オレンジベージュ」に変更となりました。これにより井の頭線「レインボーカラー」の一色であった「ベージュ」が消滅したことになります。
現在、関東の大手私鉄で有料の特急を運行している東武・西武・京成・小田急の4社共同企画として開催されている「私鉄特急スタンプラリー」、これをPRすべく小田急ではロマンスカー10000形HiSEにヘッドマークがついていたのを確認しました。こちらも撮影してみました。
私鉄特急スタンプラリーのヘッドマークを付けた小田急ロマンスカー10000形HiSE 2010年8月21日 新宿で筆者撮影
小田急ロマンスカーでは、HiSEに1編成ヘッドマークがついていたのを確認しました。箱根へ向けて走るロマンスカー、夏休みの土曜日の午後でしたが展望席は今も人気があります。
スタンプラリーを合わせまして、小田急ロマンスカーのラインナップを楽しんでみてはいかがでしょうか?
現在、関東の大手私鉄で有料の特急を運行している東武・西武・京成・小田急の4社共同企画として「私鉄特急スタンプラリー」が開催されています。先日、東武鉄道の「スペーシア」に付けられたヘッドマークを撮影できましたが、今回西武鉄道の特急列車「レッドアロー」についても、撮影することができました。
西武鉄道では現在2代目となったレッドアロー10000系が、池袋線系統では「ちちぶ」「むさし」として、新宿線では「小江戸」として運転されています。今回所沢で短い時間で、両線のヘッドマークを付けたレッドアローを撮影できました。
池袋線系統「むさし」として運転中のヘッドマークを付けた10000系「レッドアロー」 2010年8月21日 所沢で筆者撮影
新宿線「小江戸」として運転中のヘッドマークを付けた10000系「レッドアロー」 2010年8月21日 所沢で筆者撮影
池袋線系統は池袋から秩父へ、新宿線では西武新宿・高田馬場から川越へそれぞれ運転されている「レッドアロー」、見どころも多いこれら街へ、スタンプラリーのかてら訪れてみてはいかがかと思います。
神奈川県の京浜工業地帯を進むJR鶴見線が、今年で開業80周年を迎えます。これを記念してヘッドマークを付けた列車が運転されています。本日鶴見線に出向きまして、ヘッドマークを付けた編成を撮影できました。
開業80周年をむかえたJR鶴見線 ヘッドマークを付けた205系 2010年8月21日 鶴見で筆者撮影
今日も猛暑の1日でしたが、こんな列車が運転されました。千葉から奥多摩に向けて運転された快速「みたけ・おくたま探訪号」です。
国鉄特急色183・189系で運転された快速「みたけ・おくたま探訪号」 2010年8月21日 西荻窪で筆者撮影
運転された快速「おくたま・みたけ探訪号」は、大宮総合車両センター所属で国鉄特急色が残る183・189系で運転されました。
この列車は、明日も運転されますので総武・中央線や青梅線の大自然の中を走行するシーンが堪能できるかと思います。
今日は上毛電鉄の大胡車両基地において、「夏休みイベント」が開催されました。今回も参加してきました。
「夏休みイベント」を開催した上毛電鉄 700形 デハ713「フェニックスレッド」 2010年8月14日 西桐生で筆者撮影
8月10日は和歌山に向かいました。JR和歌山駅から貴志へ和歌山電鐵貴志川線が出ています。今回の旅行記の最後として、和歌山電鐵貴志川線を訪れました。
出発を待つ 貴志川線 2010年8月10日 和歌山で筆者撮影
和歌山で撮影していましたが、この地域においても紀勢本線に向かう列車で117系が使用されています。
紀勢本線普通の117系 2010年8月10日 和歌山で筆者撮影
和歌山エリアにやってきた117系、外装はエメラルドグリーンに白帯という姿になりました。海岸線を行く区間がある紀勢本線だけに、このような外装になったと思われます。
この外装、今後どうなるのか気になります。いずれにしましても紀勢本線の普通で活躍する117系、この車両の転換クロスの座席から車窓の海岸線を眺めてみたいものです。
8月10日、結局南海高野線橋本~極楽橋で運転されている「天空」に乗車できなかったことから、橋本からJR和歌山線に乗車して和歌山に向かいました。この路線では105系が主に使用されています。
和歌山エリアで使用されている105系(画像は紀勢本線和歌山~和歌山市運用の列車) 2010年8月10日 和歌山で筆者撮影
今年で全通80周年を迎えた南海高野線、山岳区間である橋本~極楽橋では昨年より、こんな列車が運転されています。「天空」と名付けられた観光列車です。
高野線橋本~極楽橋で運転されている「天空」 2010年8月10日 学文路で筆者撮影
南海電鉄では、本線と並ぶ幹線である高野線が今年で全通80周年を迎えました。これを記念してヘッドマークを付けた列車が運転されています。
高野線全線開通80周年のヘッドマークを付けた2300系 2010年8月10日 学文路~九度山で筆者撮影
8月10日はまず南海電鉄を訪れました。南海本線において昨年、新型通勤車両として8000系が導入されました。この車両を撮影しました。
南海電鉄の新型通勤車 8000系 8001F 2010年8月10日 天下茶屋で筆者撮影
姫路で撮影していましたが、ちょうど大阪からの特急「はまかぜ」がやってくる時刻になりました。この列車も撮影してみました。
キハ181系で運転されている特急「はまかぜ」 2枚とも2010年8月9日 姫路で筆者撮影
特急「はまかぜ」は大阪から神戸・姫路を通り、播但線経由で山陰本線の香住・浜坂・鳥取を結ぶ列車になります。国鉄時代から活躍しているキハ181系気動車で運転されています。
「はまかぜ」ヘッドマーク
今となっては最後のキハ181系を使用して運転されている特急「はまかぜ」ですが、この列車にも転機が訪れます。それは「はまかぜ」に新型気動車キハ189系が導入されることになり、その車両が今年11月よる営業運転開始とのことです。新型車導入後もしばらくは派動輸送用として残るようですが、それでも引退の日は刻一刻と近づいてきています。
国鉄時代、強力なエンジンを搭載して活躍したキハ181系、山陰本線では先日架け替え工事が完了した餘部鉄橋を彩った各種特急列車に使用されてきました。最後のキハ181系特急となった「はまかぜ」、その雄姿を見ることができるのも残り数か月となったようです。
8月9日は姫路に行ってみました。ここから再び大阪方面に戻るためにJR線に乗車しましたが、ここで撮影してみました。
到着した播但線の103系 2010年8月9日 姫路で筆者撮影
8月8日は奈良に宿泊しました。泊まった場所が近鉄奈良線の新大宮駅至近になります。ここから翌日はまず姫路に向かいます。
昨年、阪神電鉄では新路線となる阪神なんば線が開通し、近鉄奈良線と相互直通運転が開始され、奈良から神戸の三宮まで直通で行けるようになりました。よって今回も三宮まで直通の快速急行に乗車することにしたのですが、新大宮駅で待っていると奈良行きで到着した阪神車がこんな姿をしていました。
「さあ!神戸へ」ラッピングがされた阪神9000系 9203F 2010年8月9日 近鉄奈良線 新大宮で筆者撮影
この車両は「さあ!神戸へ」とラッピングされた車両で、大阪難波・奈良から神戸まで直通で行けることをアピールした車両になります。
新大宮から快速急行三宮行きに乗車してみました。平日朝のラッシュ時間帯であったため、新大宮ではなんとか座れましたが、停車駅ごとに乗車する人が増え大阪都心の鶴橋・大阪上本町・日本橋・大阪難波と停車していくたびに下車していきましたが、一方で奈良方面からそのまま阪神線方面へ乗りとおす利用もあるようで、開業から1年が過ぎた阪神なんば線、そのネットワークが十分に生かされ需要が生まれたのではないかと思います。
阪神・近鉄ともラッピング車両があります。大和西大寺などで一度観察してみるのも面白いかもしれません。
関西への旅行記、9日は橿原神宮前にやってきました。この駅は京都・奈良方面からやってきた橿原線の終点であるとともに、大阪阿部野橋から桜の名所として知られる吉野を結ぶ南大阪・吉野線との乗り換え駅になっています。南大阪・吉野線でも特急が運転されていますが、この路線は近鉄の路線網形成の過程で合併して近鉄線となったことから、大阪線などとは線路の幅が異なり軌間1067mmの路線となっています。このため、近鉄特急ネットワークにおいては、大阪阿部野橋から吉野方面に向かう特急に対して、京都から橿原神宮前に向かう特急が「吉野連絡」として運転されており、橿原神宮前で南大阪・吉野線の特急に接続するダイヤになっています。
南大阪・吉野線の特急列車、その看板車両となるのが26000系という車両になります。橿原神宮前で留置の状態でした。
「さくらライナー」の愛称がある26000系 2010年8月9日 橿原神宮前で筆者撮影
26000系はこのようないでたちで「さくらライナー」という愛称があります。時刻表でもこの車両を使用する列車にはその旨の記載がありますので、選んで乗車することは可能です。
留置線で京都からやってきた30000系「ビスタEX」と並ぶ26000系「さくらライナー」 2010年8月9日 橿原神宮前で筆者撮影
さて、南大阪・吉野線でも先の記事のとおりで新型車16600系「Ace」が導入されました。この路線の特急車も老朽化が進んできたことから置き換えられていくのですが、こんな車両にも出会いました。
南大阪・吉野線の特急として活躍してきた16000系 2010年8月9日 橿原神宮前で筆者撮影
この車両は16000系と呼ばれる車両になります。南大阪・吉野線の特急マークは貫通路に収まるホームベース型という特徴があり、今も残されています。この路線系統ではこの後も大阪線などの1435mm路線において「サニーカー」や「ACE」に相当する車両が導入こそされていますが、いすれも少数のようです。
南大阪・吉野線の始発駅となる大阪阿部野橋駅はJR天王寺駅前にあります。ここから桜の名所吉野を結ぶ特急として活躍しているこれら車両、こちらも近鉄特急のラインナップに欠かすことができない車両であるかと思います。
近鉄では、昨年より特急車として22600系「Ace」が導入され運転が開始されています。この車両にも出会うことができました。
近鉄特急の新型車両 22600系「Ace」 2010年8月8日 近鉄奈良で筆者撮影
8月8日は近鉄線をその後特急に乗車していたのですが、途中駅で普段お目にかかる機会が限られた車両を追い抜きました。特急は大和八木で下車して、そのまま待っていると発車案内に「貸切」という表示が出ましたので、反対側ホームに向かい到着した列車を撮影することができました。
団体専用列車「あおぞらⅡ」15200系 2010年8月8日 大和八木で筆者撮影
この車両は「あおぞらⅡ」という愛称がある団体専用車で、元は12200系特急車から改造された車両になります。列車名のとおり青と白の外装になりました。
近鉄の路線網は名古屋・京都・大阪から奈良・伊勢志摩へ広大な路線網をもつとともに、特に伊勢志摩方面へは伊勢神宮をはじめとして多くの観光名所があり、それだけ多くの団体需要があります。
通常の列車として運転されることはなく団体列車として運転される「あおぞらⅡ」、珍しい車両に出会うことができました。
8月8日は名古屋から近鉄に乗車しました。
現在近鉄では創業100周年を記念して「近鉄名車スタンプラリー」を開催しており、主要10駅にあるサービスセンター等に設置された近鉄の歴史を飾った名車のスタンプを押すと、抽選で運転体験などの商品がもらえるという企画になります。そのスタンプが設置された近鉄四日市駅から、内部・八王子線という近鉄の路線で出ています。この路線に乗車してみました。
出発を待つ内部・八王子線車両 これでも近鉄の路線である 2010年8月8日 近鉄四日市で筆者撮影
今週の土曜日の夜から昨日まで、旅行に出ておりました。行き先は今回も関西方面になります。しばらくこの記事が続きますので、ご期待ください。
さて、最初は夜行バスで名古屋に到着して名鉄を撮影しました。まず知多新線全通30周年の装飾がなされた「ミュースカイ」を撮影しました。
知多新線全通30周年の装飾がなされた2000系「ミュースカイ」 2006F 2010年8月8日 神宮前で筆者撮影
現在、東武伊勢崎線の業平橋駅前では、2012年の完成を目指して「東京スカイツリー」の建設が進んでいます。完成すると634mの高さを誇る世界一のタワーになります。東武鉄道では建設中のスカイツリーと、すでに1/25の模型のスカイツリーが出現している「東武ワールドスクエア」を結ぶ特急「ゆのさと」275号を「スカイツリートレイン」として運転しています。この列車を撮影してきました。
「スカイツリートレイン」になった350系 2010年8月7日 鬼怒川温泉で筆者撮影(ゆのさと275号)
現在、関東の大手私鉄で有料の特急を運行している東武・西武・京成・小田急の4社共同企画として「私鉄特急スタンプラリー」が開催されています。これは、先の4社指定箇所でスタンプブックを購入後、この4社の特急列車に乗車して指定された駅のスタンプを集めると、ピンバッジなどの記念品がもらえるという企画になります。これをPRするために、東武鉄道では看板車両「スペーシア」にヘッドマークを付けた列車を運転しています。今回出会うことができました。
私鉄特急スタンプラリーのヘッドマークを付けた東武100系「スペーシア」 2010年8月7日 春日部で筆者撮影(きぬ103号)
ヘッドマークのアップ
スペーシアにこのようにヘッドマークがついていましたが、どうもこの1編成にしかヘッドマークは付いていないようです。また他社でも、同様のヘッドマークを付けた列車が運転されているようです。
私も私鉄特急スタンプラリーに参加しておりまして、本日で東武鉄道のスタンプは収集完了し、スペーシアのピンバッジがいただけました。
私鉄特急スタンプラリーは今月いっぱいまで開催していますので、各社が誇る特急列車に乗車して旅をしてみてはいかがでしょうか?
先月の13日で、東武鉄道の本線を形成している伊勢崎線が全通100周年を迎えました。これを記念して、伊勢崎線方面へ走る特急「りょうもう」号にはヘッドマークが付いています。今日はまずこの列車を撮影してみました。
伊勢崎線全通100周年ヘッドマークを付けた特急「りょうもう」200系 2010年8月7日 小菅で筆者撮影
夏本番を迎え、各地の海岸は今年も賑わいをみせていると思われます。千葉県の房総半島もまた海水浴のメッカといえる海岸が多くあります。かつてこの時期の臨時快速列車として、「白い砂」号という愛称が付いた列車が運転されていましたが、今シーズンはこの愛称が復活して、両国~館山を外房線経由で運転されました。この列車を撮影してきました。
113系にヘッドマークを付けて運転された快速「白い砂」号 2010年8月1日 市川で筆者撮影
快速「白い砂」号は、113系の6両編成で一部指定席車が設定されました。またヘッドマークも付けられ、この姿はかつての房総方面への海水浴臨時列車の姿であるとのことです。
往年の姿で運転された快速「白い砂」号、房総エリアの113系も置き換えが始まり数を減らし始めた中、都内まで乗り入れヘッドマークもついたということで、総武線各駅には多くの人が撮影のため訪れ、私が撮影に訪れた市川も漏れることなく、多くの人が集まっていました。
113系にヘッドマークを付けて運転されている快速「白い砂」号、来週の週末まで運転されます。なお来週は勝浦までの運転になっています。
往年の海水浴列車の姿が再現された快速「白い砂」号、ぜひご覧になられてみてはいかがでしょうか?