現在もプロ野球では、セリーグ・パリーグの交流戦が開催されています。埼玉西武ライオンズのオーナー企業である西武鉄道において、今年もヘッドマーク付き列車が運転されています。
セ・パ交流戦ヘッドマークを付けた6000系 6114F 2009年6月20日 大泉学園で筆者撮影
新型車30000系にもヘッドマークが取り付けられた 2009年6月20日 大泉学園で筆者撮影
池袋線系統しか見ていませんが、地下鉄有楽町線・副都心線に直通する6000系と、新型車30000系にこのようにヘッドマークが付けられました。
プロ野球のセ・パ交流戦、今年も盛り上がっているようです。
さて、埼玉西武ライオンズのオーナー企業である西武鉄道で、こんな列車も運転されています。
ライオンズ・クラッシックトレインになった6000系 6115F 2009年6月20日 大泉学園で筆者撮影
この編成は「ライオンズ・クラッシック」トレインという編成で、ライオンズが所沢に本拠地を構えて30周年を迎えることを記念して、車内の中づりを当時の「ライオンズニュース」で統一した編成になります。(参考:埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト)
今年のライオンズの成績は低迷しているようですが、それでもチームを盛り上げるこれらヘッドマークを付けた編成ではないかと思います。