江ノ電「エンセン10」ギャラリー電車 「S・K・I・P」号で運転中
昨日は江ノ電303F引退イベントに行ってきましたが、江ノ電では現在10人のアーティストによる「エンセン10(沿線展)」が行なわれており、そのメインギャラリーとして1501F「S・K・I・P」号で運転されています。この列車を撮影してみました。
「エンセン10」ギャラリー電車として運転中の「S・K・I・P」号1501F 2007年9月22日 稲村ヶ崎~極楽寺(「303号引退記念フォトセッション」会場)で筆者撮影
鎌倉の風景写真のラッピングされた1501F「S・K・I・P」号に、「エンセン10」のヘッドマークが付きました。車内で10人のアーティストの作品が展示されているとのことです。
今回も1501F「S・K・I・P」号を撮影したのですが、この編成「S・K・I・P」号になってからこれまでなぜか鎌倉方に連結された姿しか見たことがありません。
さて、この日江ノ電を訪れましたが、今年の夏に「麦わら号」になっていた1201Fがラッピングを剥がされ、20形・500形と同じ塗装になって運用に就いていました。ついに1000形のオリジナル塗装は消滅したことになります。また、1502Fは相変わらず「明治製菓」の広告塗装になっていました。
これから秋に向かい、おそらくは過ごしやすい時期になるかと思います。江ノ電を訪れてみてはいかがでしょうか?
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