晩秋の鹿島鉄道を訪ねて
11月最後の日曜日となった今日は、常磐線石岡から鉾田を結ぶ鹿島鉄道を訪れました。
石岡駅構内の石岡機関区に停車中の鹿島鉄道の車両、ここから旅が始まる 2006年11月26日石岡駅ホームから筆者撮影
11月最後の日曜日となった今日は、常磐線石岡から鉾田を結ぶ鹿島鉄道を訪れました。
石岡駅構内の石岡機関区に停車中の鹿島鉄道の車両、ここから旅が始まる 2006年11月26日石岡駅ホームから筆者撮影
秋も深まった今日は、秩父鉄道の急行列車「秩父路」号で活躍していた3000系のさよならイベントが、三峰口駅で開催されました。
このイベントに行ってきました。
本日の「さよならイベント」における臨時急行列車を最後に運用を離脱した3000系 2006年11月25日 三峰口で筆者撮影
もうお気づきになられたかと思いますが、昨日の夜より弊ブログ画面右側のサイドバーの最上部に新しいリンクを設けました。「銚子電鉄支援」ということで、銚子電鉄オンサインショップや銚子電鉄のオフィシャルサイトにリンクしています。
さて、千葉県の銚子市を走る名物鉄道、銚子電鉄は大変な事態に陥っています。銚子電鉄オフィシャルサイトの中ほどに「緊急報告 電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです。 銚子電鉄商品購入と電車ご利用のお願い」という文面が掲載されています。その文面を要約しますと、
現在経営環境が厳しく、鉄道の安全確保対策に日々困窮しており、これから行なう車両の法定検査(自動車で言うところの車検)が資金不足で発注できない状況であり、このままでは毎年元旦の初日の出輸送に支障をきたすばかりか、年明け早々に車両不足が発生し現行ダイヤでの運行もできなくなるという予測されます。鉄道の安全運行確保はもちろんのことながら、銚子電鉄の商品である「ぬれ煎餅」や「銚子電鉄グッズ」の購入、さらには電車の利用にご協力いただきたい。
と、銚子電鉄社長・労働組合委員長・従業員一同の連名で掲載されています。
近年の地方私鉄は、利用客の減少で経営難に陥っている路線が各所で見受けられます。しかし、銚子電鉄では列車の運行に必要な費用も捻出できないという悲惨な状況になっており、このままですともう犬吠岬灯台を眺めながら潮騒めぐるこの電車には乗れなくなってしまう日が、ある日突然来てしまいます。
弊ブログをご覧の皆様方、銚子電鉄存続のためにぜひ「ぬれ煎餅」を、また銚子電鉄グッズを購入してください。こちらの銚子電鉄オンサインショップで、購入することができます。すでに反響があり、グッズの中には完売したものまで出現し、「ぬれ煎餅」も大変多くの注文が入っているとのことです。
私もこのオンサインショップから「銚子電鉄グッズ」として過去に発売された記念乗車券を購入しました。これだけで車両の検査費用がまかなえるとはとても思えませんが、1人でも多くの方が「ぬれ煎餅」や「銚子電鉄グッズ」を購入すれば、それだけ存続の可能性は高くなります。
また、これを機にぜひ銚子電鉄を訪れ乗車されることをお勧めいたします。潮騒をめぐりながらのんびりと走る銚子電鉄から、犬吠岬や地球の丸く見える丘公園などの名所を1日乗車券で巡ってみるのも良いでしょう。
一鉄道マニアである私が銚子電鉄存続を願うこととしてできるのはこのくらいですが、一つ言えるのは走ることができなくなってしまったらもう終わりなのです。何とか残ってほしい、そんな思いからこの記事を作成いたしました。
この記事をご覧になられました皆様、ぜひこの記事の趣旨をご理解いただいた上で、銚子電鉄存続に向けてのご協力をよろしくお願いいたします。
なお、私は昨年11月に銚子電鉄を訪れています。どうぞ、こちらの記事もぜひご覧下さい。
過去記事より:仲ノ町で撮影したデハ702とデハ1001 2005年11月21日 筆者撮影
過去記事より:デハ701 2005年11月21日 笠上黒生(かさがみくろばえ)で筆者撮影
過去記事より:銚子電鉄名物 日本一小型といわれる電気機関車 デキ3 2005年11月21日 仲ノ町で筆者撮影
弊ブログの銚子電鉄記事
潮騒めぐる 銚子電鉄(2005年11月21日)
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今日もまたあいにくの雨になりましたが、東武日光線の南栗橋にある車両基地で「東武ファンフェスタ」が開催されました。このイベントに参加してきました。
回送で到着した旧「りょうもう」車両1800系 この車両を使った臨時列車でイベント会場の南栗橋に向かいました。2006年11月19日 北千住で筆者撮影
今月の11日から、主に土・休日に小田急では臨時列車「丹沢もみじ号」が運転されています。この列車を撮影してみました。
臨時列車「丹沢もみじ号」 2006年11月19日 代々木上原で筆者撮影
「丹沢もみじ号」ヘッドマーク
「丹沢もみじ号」は、東京メトロ千代田線綾瀬からの直通列車になりますので、小田急1000形で運転されます。停車駅は、停車駅は東京メトロ千代田線内は北千住・西日暮里・大手町・霞ヶ関・表参道・代々木上原と停車して、代々木上原からの小田急線内は快速急行の停車駅で秦野まで運転されます。また夕方には秦野から綾瀬行きの「丹沢もみじ号」が運転されます。運転日はあと今月の23日と25日となります。
今日はあいにくの雨でしたので、ハイキングに行くような人がどの程度利用されていたかはわかりませんでしたが、丹沢・大山の色付いたもみじが見ごろになるということで、都心を経由してハイキングに行かれる方にとっては便利な列車であると思います。
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小田急日替わり写真館さん
さて、先日は雨の中尾久のイベントから京成津田沼へ新京成の京成乗り入れ試運転を撮影してきましたが、その最中にこの車両も運用についていましたので撮影してきました。弊ブログの名物カテゴリーである「レアモノ」記事にようやく登場する車両です。
まずはその車両のビジュアルをご覧下さい。
京成の特急運用に就く 芝山鉄道3600形 2006年11月11日 京成本線 八千代台で筆者撮影
京成電鉄の通勤車両として登場した3600形でしたが、このうち1編成が2002年に開通した芝山鉄道に譲渡され、ご覧のように赤と緑のラインで前面に芝山鉄道のシンボルマーク「SR」が表記されました。なお、車番は変更されていないようです。
この車両は、京成車と共通運用で主に京成上野~成田空港の特急で運用されていることが多く、来月のダイヤ改正以後も変化はないと思われます。なお、3600形は先頭車はクハですので都営浅草線に入ることはあるとは思いますが、京急線に乗り入れることはできないのは京成に残る3600形と同様です。
さて、この車両は芝山鉄道の車両となっていますが、その「芝山鉄道」とはどんな鉄道なのでしょうか?
芝山鉄道は2002年に開業した鉄道で、京成電鉄東成田線の終点、東成田から1駅で終点の芝山千代田までを結ぶ鉄道で、全列車京成線に直通します。昼間は京成成田から京成車の4両編成で運転されています。東成田から芝山千代田までの営業キロは2.2キロで、これは我が国の鉄道で最も短い営業距離の鉄道ということになります。終点の芝山千代田駅は成田空港の航空機の整備場に近く、この駅のホームからは世界に向けて飛び立つ飛行機を眺めることができます。
芝山鉄道が開通したいきさつですが、成田空港建設の際、地域住民から反対運動が起き現在でも完全解決には至っていないのですが、その地域の見返り策として開業しました。現在ではまだ成田空港周辺で芝山町のはずれにしか駅はありませんが、今後芝山町中心部へさらには総武本線の横芝への延伸も模索されています。実現するかどうかは流動的ですが、地域の鉄道として開通した鉄道です。
日本最短距離鉄道である芝山鉄道の車両になった3600形ですが、運用上なかなか芝山千代田に来ることはなさそうですが、京成線の特急の運用に就く芝山鉄道の車両、気になる車両ではないかと思います。
先日、ダイヤ改正のリリースが発表された京成電鉄ですが、今回のダイヤ改正で松戸と京成津田沼を結ぶ新京成電鉄の京成千葉線乗り入れが開始されます。
いよいよ来月、京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄を見に、今回はJR尾久のイベントのあと上野から京成に乗車して、京成津田沼と新津田沼で撮影してきました。
来月10日より京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄 この車両も乗り入れ対応車になっている 登場時の塗装が再現された8000形8501F 2006年11月11日 新津田沼で筆者撮影
今日はあいにくの天候となりましたが、尾久車両センターで今年も「ふれあい鉄道フェスティバル」が開催されました。このイベントに行ってきました。
今年の尾久車両センター「ふれあい鉄道フェスティバル」で展示された「きらきらみちのく」(手前)と「北陸」のヘッドマークをつけたEF64 1001 2006年11月11日 尾久車両センター「ふれあい鉄道フェスティバル」会場で筆者撮影
京成電鉄のリリースによりますと、12月10日にダイヤ改正が実施されます。今回のダイヤ改正は長年かけて行なわれてきた京成船橋付近の高架化が完成することなどから、規模の大きな内容になっています。
今回のダイヤ改正のポイントですが、まず、京成の看板列車で上野から成田空港を結ぶ座席指定の特急「スカイライナー」が、一部を除いて高架線化が完成した京成船橋に停車するようになります。
ダイヤ改正により京成船橋にも停車する京成電鉄の看板列車「スカイライナー」AE100形 1991年3月19日 成田空港で筆者撮影
京成電鉄で最も乗降客数の多い駅とされる京成船橋駅に、朝の時間帯の成田空港行き2本を除いてスカイライナーは全列車が停車します。船橋からの料金は、上野への成田空港へも大人500円です。いままで日暮里から成田までノンストップであったスカイライナーの船橋停車は、この付近での成田空港アクセスとともに需要を喚起する狙いがあると思われます。なお、AE100形を使用する朝時間帯の上り上野行き「モーニングライナー」と夕方以降の下り成田方面行き「イブニングライナー」は、これまでどおり船橋は通過となります。
次に一般列車ですが、一般車を使用した特急の停車駅が変更となり佐倉以遠は各駅停車となって、これにあわせて日中の快速は佐倉で折り返しとなります。なお、朝の上り上野方面行きと夕方以降の成田方面へは、従来の特急の停車駅で「快特」という列車が登場します。
ダイヤ改正以降、この列車は夕方以降の京成線内でも見ることができるようになります。快特成田行き 2005年3月25日 京急線 品川で筆者撮影
京急の専売特許であった快特が京成にも登場します。その登場のプロセスが、昨年登場した名鉄名古屋本線の快速特急と同じであるのは偶然の一致でしょうか?
この他にも、京成津田沼から分岐する千葉線でも変化があります。それは、今回のダイヤ改正から昼間時間帯に新京成電鉄の松戸から千葉中央へ直通運転する列車が登場します。
いよいよ京成千葉線に乗り入れる新京成電鉄 画像の車両は新京成の最新型車 N800形 2005年7月9日 京成津田沼で筆者撮影
新京成電鉄のリリースによりますと、昼間時間帯の2本に1本が千葉中央まで直通するとのことです。なお運転方は新京成の電車が京成千葉線に乗り入れる片乗り入れとなり、京成電鉄の電車が新京成には乗り入れは行ないません。これにあわせて、デイタイム時間帯の京成千葉線京成津田沼駅の発車ホームは、新京成線5番線からの発車となるようです。
ダイヤ改正が実施される京成電鉄、現在成田高速鉄道が建設中であり、この路線が開通するまでは大きな改正はないであろうと思われていましたが、今回の改正は意外と大きな改正になり、特にスカイライナーの船橋停車は成田高速鉄道開業後の新たな運転系統の出現を予感させます。また、新京成の千葉中央乗り入れも、千葉県内の交通網に一石を投じ、新たな需要が出てくるのではないかと思います。
さて、京成電鉄からダイヤ改正のリリースが掲載されました。京成電鉄は、都営浅草線を経由して京浜急行電鉄と乗り入れを行なっています。東京都交通局のサイトにも浅草線のダイヤ修正にリリースが掲載され、こちらは小幅な修正となっているようです。京急でも京急蒲田付近の高架化工事の進捗によりまもなく線路切り替えが実施されますので、こちらも何かしらの動きがあったとしてもなんら不思議ではありません。果たしてどうなるのでしょうか?また、同じように直通運転を行なっている北総鉄道もどうなるか気になります。
いずれにしましても、新たな時代を見据えたダイヤとなるようです。
<11月11日追記>
京急でもダイヤ改正のリリースが掲載されました。こちらの主な内容は羽田空港アクセスの充実化と、都営線との連絡強化のため品川行き特急の一部を泉岳寺まで延長、朝・夕・夜で列車の増発がなされるようです。
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3連休の最後の日となった今日は、東京の多摩を南北に結ぶ多摩モノレールで車両基地見学会が開催されました。
このイベントに行ってきました。
検修庫内で展示された第13編成 2006年11月5日 多摩モノレール車両基地イベント会場で筆者撮影
さて、名鉄「ミュースカイ」ローレル賞受賞のヘッドマークをつけた編成を撮影しつつ、犬山で下車してみますと、小牧線の列車がこのような車両で到着しました。小牧線と相互直通運転を行なっている名古屋市営地下鉄上飯田線の7000系です。
名鉄小牧線に乗り入れる 名古屋市営地下鉄上飯田線7000系 2006年11月4日 名鉄線 犬山で筆者撮影
名古屋市営地下鉄上飯田線は2003年3月に開業した路線で、名城線平安通から上飯田のわずか0.8キロの路線で、上飯田から名鉄小牧線に乗り入れ犬山までやってきます。
それまで名鉄小牧線は名古屋市内とはいえ他の鉄道とは接続していない上飯田が始発で、この駅から地下鉄名城線の平安通までの0.8キロは徒歩で連絡していたため、この地域の交通ネットワークを構築するために開業した路線です。ほぼ全列車が名鉄小牧線に直通し、沿線の利便性を高めた意義のある路線であると感じます。
地下鉄上飯田線はわずか0.8キロの路線であることから、この車両は2編成しか存在せず運用的には小牧線専用車である名鉄300系と共通運用であることから出会うのは難しい車両です。
この車両に出合った際は、こちらも記録する必要がありそうです。
こんな光景が見られた 名古屋市営地下鉄7000系の向こうに停車中の名鉄車は異端車1380系 2006年11月4日 名鉄線 犬山で筆者撮影
さて、ローレル賞を受賞したミュースカイを撮影後は、名古屋本線に乗車して知立に行ってみました。この駅からは刈谷・碧南及び豊田市・猿投へ向かう三河線が分岐します。三河線の列車を観察していたところ、こんな車両が到着しました。
豊田市方面猿投行きで到着した7100系 2006年11月4日 知立で筆者撮影
こちらは豊橋方先頭車 2006年11月4日 知立で筆者撮影
この車両は7100系と呼ばれる車両で、7000系「パノラマカー」の廃車時に、まだ余命があった中間車に運転台を取り付けた車両になります。7000系「パノラマカー」の中間車で後年に増結用に増備された車両は両開きドアになっており、その車両から改造されました。前面は通勤型車6000系に似た貫通前面になっています。7100系はこの1編成が出現したのみで、当初は4両編成であったのがその後の組み換えにより2両編成になりました。
現在ではワンマン対応車になり、三河線で運転されています。本線系統で運転されるのは稀で、それこそ1380系と連結して6両で急行運用などは夢のまた夢の状況です。
支線系統の三河線に存在している異端車7100系、こちらも注目といったところでしょうか?
今回は、名古屋へローレル賞を受賞した「リニモ」と名鉄「ミュースカイ」を撮影してきましたが、それ以外にも撮影してきまして、その中から弊ブログおなじみの「レアモノ」遭遇もありました。
まずは、昨日ですが宿泊した岐阜から名鉄各務原線に乗車して、新鵜沼でローレル賞受賞ヘッドマークをつけた2000系「ミュースカイ」を撮影後、犬山に向かいますとこの車両が普通豊明行きで停車中でした。
普通豊明行きで出発を待つ1380系 2006年11月4日 犬山で筆者撮影
この車両は、1380系と呼ばれる車両で、元はパノラマSuperの一般席車として使われていた車両を改造して出現した車両です。この車両の登場のいきさつですが、名古屋本線特急の一部特別車編成の一般席車でしたがこの編成が踏切事故に遭遇して特別車2両が大破して廃車となってしまい、残された一般席車4両について豊橋方は先頭車化改造を行い前後とも「パノラマSuper」の電照マークを撤去、外装を一般車と同様の赤色にした車両になります。よってこの形式は1384Fが1編成存在しているのみになります。
事故という不幸ないきさつで出現した1380系は、豊明~犬山の普通列車でほぼ限定運用になっています。
そこで、犬山から普通豊明行きの1380系に乗車しました。車内はパノラマSuper時代とほとんど変わらず、転換クロスシートが並んでいます。普通列車としては乗り得車両になっています。
その後途中の布袋で「ローレル賞」ヘッドマークをつけた「ミュースカイ」の通過待ちがありましたので、ここでまた撮影してみました。
2006年11月4日 犬山線 布袋で筆者撮影
こちらは岐阜方先頭のオリジナルになります。実質上は同じような外観です。
この普通列車は、岩倉で準急の待ち合わせとなりましたので、ここで乗り換えて神宮前まで先回りして今度は編成全体を撮影しました。
2006年11月4日 名古屋本線 神宮前で筆者撮影
編成全体を撮影してから再び「ミュースカイ」を撮影するために三柿野に向かい、その後は犬山橋で待っていたところ回送で1380系がやって来ました。
回送で犬山橋を渡る1380系 2枚とも2006年11月4日 犬山線 犬山遊園~新鵜沼で筆者撮影
この回送は、新鵜沼で折り返して再び犬山から普通になった様です。
踏切事故という不幸ないきさつで出現した1380系1384F、今後増えることはないと思いますが、出会うことができましたら即撮影の要注目車両であると思います。