都営新宿線ダイヤ改正ヘッドマーク
9月1日にダイヤ改正を実施する都営新宿線で、ヘッドマークが登場しました。
10-230Fに付いています。
画像は、2006年8月27日 京王線笹塚で筆者撮影(携帯電話使用)
この記事からトラックバックを送信しました。
TOMOの鉄日誌さん
屋根裏部屋さん
| 固定リンク
「カテゴリー都営地下鉄」カテゴリの記事
- 都営地下鉄開業50周年記念フェスタ in 浅草線 イベントに行ってきました(2010.12.04)
- 目黒延伸10周年! 相互直通運転10周年ヘッドマークを付けた都営三田線6300形(2010.10.03)
- 京王競馬場線の運用に就く 都営新宿線車両 PartⅢ(2010.06.12)
- 京王競馬場線の運用に就く 都営新宿線車両 PartⅡ(2010.05.03)
- 京王競馬場線の運用に就く 都営新宿線車両(2010.03.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
新宿線の急行の10両編成化は、新宿線内特に東側では需要過多にも見えます。なので、ただでさえ空いている新宿線のイメージを加速させそうです。つまり大穴路線になりやすいということです。
これで急行の多くが京王の車両になりそうですね。乗り入れの主力の京王6030系は、とにかく先頭車の運転台付近がかなり暗くて、そのせいか?暗い電車のイメージがあります。9000系は京王線では乗車したものの、新宿線ではまだ乗車していません。これで新宿線内における京王車のイメージも変わって欲しいと思う所です。
投稿: 特急あらかわ | 2006.09.01 03:09
特急あらかわさん、コメントありがとうございます。
都営新宿線は都営線で最も利用が多い路線のようで、新宿に近い西側では京王線と直通運転を行なっているためか、利用は多いです。その一方で本八幡に近い東側では余裕があるようですが、やはりラッシュ時間帯は利用がありそうで、特に千葉・市川市エリアから新宿へは都営新宿線が最短・最速ルートになるようで、この需要を取り込むために地下鉄としては珍しい急行運転が実施されていると思われ、京王線からの直通が10両編成化は本八幡地域では需要過多であっても、やりようによっては需要を呼び起こすことができるのではないかと感じます。
今回のダイヤ改正で急行はほとんど京王車になってしまい、まもなく30年になろうかという車両も含まれる6000系が充当されますが、それでも今度新型9000系が増備されていくことを考えますと、イメージは変わると感じます。
投稿: Kaz-T | 2006.09.01 23:40