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2006.04.22

リバイバルカラー 都電荒川線7000形

今日は用事があって、王子まで行ってきましたが、その帰りに都電荒川線に乗車したところ、リバイバルカラーとなった7022号車が到着しました。この車両で、終点の早稲田まで乗車しました。

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往年の塗装が再現されている都電荒川線7000形 7022 2006年4月22日 早稲田で筆者撮影(携帯電話使用)

自分は、都電全盛の時代にはまだ生まれておらず、また都電荒川線に初めて乗車した時は、7000形は現在の車体に更新された後で、この黄色に青帯の塗装でした。その後、7000形は白と緑の塗装になりましたが、昨年の路面電車の日イベントに合わせて、この7022号車が更新当初の塗装が再現されました。その後、この塗装で走り続け今日、見ることができました。

いつまでこの塗装で走るのかは分かりませんが、どこか懐かしくも思えるこの塗装、1日でも長く走ってほしいと思うのは私だけではないでしょう。


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コメント

確かに昔は都電・都バスともこんな色でしたね。いつ頃からこの色でなくなったのかすっかり忘れてしまいました。都バスもリバイバル塗装してもらって、この都電と競演するのを見てみたいです。

投稿: OBKT | 2006.04.25 15:16

OBKTさん、コメントありがとうございます。

都電7022号車に施されているこの塗装は、荒川線ワンマン運転化による7000形更新で現在の形になった際にこの塗装になりました。その後は、現在の緑ベースの塗装になっていますが、今にしてみますとどこか懐かしさも感じることができる塗装です。

おっしゃるとおり、都営バスも外装に変遷がありました。白と水色にリバイバルされた車体の都バスとの競演、ぜひ実現できればと感じます。

投稿: Kaz-T | 2006.04.27 00:21

素人東京人のがいやです。
通勤で都電を使っていますが、雨の日に、初めて
運転手横に立つ事が出来ました。
なんと、小さなワイパーが付いていて、びっくり!
おかげで、雨の日でも、前方を見ながら楽しく通勤ができました。

投稿: がいや | 2006.04.27 09:19

がいやさん、コメントありがとうございます。

都電荒川線で通勤ですか、東京に今も残っている都電だけに沿線風景はどこか親近感があるのではないかと思います。

さて小さなワイパーですが、おそらくは後方確認用ミラーが雨で見にくくなることを防ぐ目的があると思います。いずれにしましても、庶民の足として活躍している都電ではないかと感じます。

投稿: Kaz-T | 2006.04.29 21:24

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