今年の京急大師線の正月は
今日は、京急川崎にも行ってみました。川崎大師への参拝客を乗せて走る大師線を見てみようと思ったからです。
京急では昨年、大師線の主として活躍していた700形が引退しました。毎年恒例の干支をモチーフにしたヘッドマークをつけた700形をもう見ることはできません。さて、700形引退後初の正月となった今年はどんな様子なのか、見に行ってきました。
今年の干支のヘッドマークをつけた大師線旧1000形 2006年1月2日 京急川崎で筆者撮影
大師線の正月恒例 今年の干支をデザインしたヘッドマーク
例年どおり5分ヘッドの臨時ダイヤで運転されていた大師線、しかし、車両は旧1000形が主力として運転されていました。今年の干支「戌」にちなんだヘッドマークが付きました。さらに、こんな車両も大師線の運用についていました。
1500形も干支のヘッドマークをつけて運転されていた 2006年1月2日 京急川崎で筆者撮影
旧1000形どころか1500形も同じヘッドマークをつけて運転されていました。700形や旧1000形では正面向かって右側に付くヘッドマークは1500形では中央貫通路に付いています。
1500形も投入された大師線2006年のお正月、これもそのうち毎年恒例のごく普通のお正月の光景となるのでしょうか。改めて700形の引退を感じた次第です。
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