« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »

2005年10月の17件の記事

2005.10.30

国府津にて

今日は横浜方面へ出かけのですが、いざ撮影しようとしたところいつも鞄に入っている、あるいは肩に掛けているはずのデジカメがなくなっていました。降りた東海道線の某駅で確認してもらったところ、国府津駅で保管されているとのことで、すぐに向かって無事手元に戻ってきたデジカメで、国府津駅に停車中のこの列車を撮影しました。

IMG_2984
国府津で出発を待つ 御殿場線313系 2005年10月30日 筆者撮影

国府津から松田・山北・御殿場・裾野を経由して沼津を結ぶ御殿場線です。全線がJR東海の路線になります。したがって、東京近郊でかつグリーン車を連結した長編成のE231系や211系・113系が頻繁に到着する神奈川県の国府津でも、ご覧のJR東海の新型車である313系を見ることができます。
名古屋近郊では転換クロスの車内で快速としても活躍している313系ですが、このようにセミクロスのローカル仕様も存在しており、この列車は2両編成のワンマン運転の列車です。

小田原の手前、国府津で見ることができるJR東海313系、何も知らないととても違和感を感じますが、関東でも比較的近いところでJR東海の近郊型車に乗車することができます。その一方で、山北までは東海道線からの直通列車も存在し、E231系も乗り入れているとのことで、意外なところで現在増備が続いているJR東日本・東海の近郊型電車を乗り比べられるという楽しみもある路線ではないかと思います。

| | コメント (5)

2005.10.23

ファンサービスに感謝 茨城交通湊線

昨日は、JR勝田車両センターの一般公開があったのですが、その帰りは勝田駅の常磐線ホームに隣接している1番線ホームから出発する、茨城交通湊線に乗車してみました。

IMG_2945
勝田に到着した茨城交通湊線キハ222 2005年10月22日 筆者撮影

続きを読む "ファンサービスに感謝 茨城交通湊線"

| | コメント (0)

2005.10.22

JR勝田車両センターまつりに行ってきました

今日は、あいにくの雨となりましたが、常磐線の勝田にある勝田車両センターの一般公開イベントが開催されました。
私もこのイベントに行ってきました。

IMG_2936
勝田車両センターまつりで展示された車両 2005年10月22日 筆者撮影

続きを読む "JR勝田車両センターまつりに行ってきました"

| | コメント (6)

2005.10.16

小田急2600形2670Fは今・・・

さて先日、小田急海老名車両基地で開催された「ファミリー鉄道展」に行ってきたのですが、その会場から留置中の車両に囲まれるような形で、こんな車両が留置されていたのが見えました。

IMG_2878
今でも海老名車両基地に留置されている2600形2670F 小田原方先頭車2870 2005年10月15日 海老名車両基地「小田急ファミリー鉄道展」会場から筆者撮影

この車両は2600形と呼ばれる車両で、1963年に大型20m車として登場しました。主に各駅停車で活躍していましたが、新型車の登場により運用を離脱し、2004年6月で引退しました。この引退に際して、最後まで残っていた2670Fに登場時の紺と黄色のデビュー当時の塗装が2003年の鉄道の日に合わせて再現され、そのまま運用についていました。この車両引退時にはやはりさよなら運転が実施されたとともに、展示会が開成の留置線で開催されました。

IMG_1581
2670F 2600形引退イベントで展示された姿 2004年6月5日 開成で筆者撮影

このイベントからは1年以上が経過しその後、各種情報によりますとすでに廃車となっているはずの2670Fですが、その後今でも海老名車両基地に留置されています。
廃車となればすぐにでも相模大野の工場で解体となるはずですが、1年以上も経過してもなお海老名車両基地に編成のまま留置されているのは気になります。保存の予定でもあるのでしょうか?

今年の「ファミリー鉄道展」開催でもその姿が目撃された2600形2670F、果たして今後どうなるのか、その動向が注目されます。

| | コメント (2)

2005.10.15

小田急ファミリー鉄道展2005に行ってきました

さて、鉄道の日旬間はまだ続いていますが、今日はこのイベントも毎年恒例の小田急海老名車両基地で開催される「小田急ファミリー鉄道展」が開催され、今年も行ってきました。

IMG_2868
今年の「ファミリー鉄道展」で展示された車両 左から9000形・3000形・ロマンスカー10000形「HiSE」
2005年10月15日 筆者撮影

続きを読む "小田急ファミリー鉄道展2005に行ってきました"

| | コメント (4)

2005.10.11

グッドデザイン賞受賞! 名鉄空港特急「ミュースカイ」

弊ブログ10月3日の記事で、「グッドデザイン賞」が決定したと記述しました。
その後名古屋鉄道では、受賞した2000系「ミュースカイ」に記念のヘッドマークを取り付けて運転するとリリースが掲載されていましたので、先日の関西旅行の帰り名古屋で下車して、ヘッドマークの付いた「ミュースカイ」を乗車・撮影してきました。

IMG_2860
グッドデザイン賞を受賞した名鉄空港特急「ミュースカイ」 2005年10月10日 空港線 中部国際空港で筆者撮影

ヘッドマークは貫通路の部分にステッカータイプで貼られています。もちろんのことながら、貫通路使用時に支障のないようになっています。

IMG_2867
グッドデザイン賞受賞のヘッドマークをつけた2000系「ミュースカイ」 2005年10月10日 空港線 中部国際空港で筆者撮影

実際にこのマークを見ますとかなりのインパクトがあり、いかに名鉄がこの「ミュースカイ」が得た勲章をPRしているかを物語っているように思います。また側面にも乗務員室入り口脇、名鉄の社章の下に同じようにステッカーが貼られています。

IMG_2855
側面に貼られている「グッドデザイン賞」受賞ステッカー 筆者撮影

名鉄のリリースによりますと、今月いっぱいまで全編成にこのヘッドマークをつけるようですが、本日見た限りでは一部付いていない編成がありました。
しかしいずれにしましても、今年1月に華々しくデビューし名鉄の看板列車となった「ミュースカイ」が受賞した勲章を祝う晴れの姿です。
この姿は見ておいて損はないと思いました。次は「ブルーリボン賞」または「ローレル賞」でしょうか?「ミュースカイ」の今後の活躍に期待したいです。

| | コメント (4)

2005.10.10

この車両に課せられた使命は「信頼」と「安心」 JR321系

さて、関西めぐりの記事が続々とアップされていますが、その後JR京都駅に行ってみますと、留置線にまもなくデビューする新型通勤車321系が停車していました。

IMG_2845
まもなくデビューするJR西日本の新型通勤車321系 2005年10月10日 京都で筆者撮影

207系を改良し、さらに快適な車両を目指してまもなくデビューしますが、この日みたところ車両周りで係員さんたちがなにやら説明を受けているようでした。この新型車両の取り扱い説明を行なっていた様に見えました。

JR西日本は4月に発生した脱線事故以後、大変風当たりが強い状況に変わりはなく、鉄道関連のイベントはすべて自粛している状況です。
そんな中、まもなくデビューする321系に課せられた使命はまさに「信頼」と「安心」であり、1日も早い運転開始はもちろんのことですが、ぜひとも安心して乗ることができる列車として無事にデビューしてもらいたいものです。

| | コメント (4)

都を結んで 近鉄3220系ペイント列車

阪急京都線を後にして、烏丸で京都市営地下鉄烏丸線に乗り換えたのですが、到着した車両が相互乗り入れを行なっている近畿日本鉄道の「シリーズ21」と呼ばれる新型車、3220系のペイント列車が来ました。

そこで、地上に出る竹田まで乗車して、撮影しました。

IMG_2838
京都市営地下鉄に乗り入れる近鉄の新型車3220系ペイント列車 近鉄奈良方先頭3122 この塗装は「奈良」タイプ 2005年10月10日 京都市営地下鉄烏丸線・近鉄京都線 竹田で筆者撮影

IMG_2841
同じ編成の京都方先頭車 3722 この塗装は「京都」タイプ 2005年10月10日 京都市営地下鉄烏丸線・近鉄京都線 竹田で筆者撮影

近鉄3220系は2000年から導入が始まり、奈良線・大阪線などに導入されている新型車とともに「シリーズ21」と呼ばれています。3220系は京都線仕様で、京都市営地下鉄に乗り入れできる仕様になっています。また、このペイント列車は3220系が導入された時に、近鉄奈良~京都市営地下鉄烏丸線国際会館までの直通急行運転開始を記念した特別塗装で、2編成存在しているとのことです。
外装は「奈良」タイプと「京都」タイプとあり、1両ごと交互に連結されています。

近鉄線でも地下鉄線でも目立つこのペイント列車、乗車してみますと新型車なだけに快適な車内になっています。京都・奈良へ向かうのにこの電車に乗車できました時は、都めぐりも楽しいものになることでしょう。

| | コメント (0)

阪急電鉄の新しい時代へ 9300系

さて、先ほどは阪急京都線の特急車6300系の件を記事にしましたが現在、後継車となる9300系が登場して運転されています。
9300系も撮影することができました。

IMG_2834
現在増備がされている9300系 2005年10月10日 桂で筆者撮影

久々の阪急電鉄の新型車となった9300系は、京都線の特急用としてデビューしました。車体は3ドアになってしまったのは、現在の京都線特急の実情を考えれば止むを得ないと思いますが、転換クロスシートを装備した阪急らしい気品あるスタイルで、これからの活躍が期待されます。現在3編成導入されていますが、京都線系統では特急に今でもロングシート車が充当されている場合があり、今後の増備によってすべてクロスシート車での運転を期待したいとともに、ゆくゆくは6300系の置き換えの話も出てくるのではないかと思います。

阪急新時代のスタイルとなった9300系ですが、続いて神戸線にロングシートの9000系が登場するとのことで、マルーンの車体という伝統を守りつつも、新しい時代の到来を予感させる車両に感じます。

| | コメント (5)

勇退 阪急2300系 2301F

さて、今日阪急電鉄を訪れた最大の目的は、京都線桂から分岐する嵐山線で活躍している2300系の第1編成が勇退するということで、現在記念のヘッドマークをつけて運転しています。先日の日比谷公園のイベントで阪急ブースでこのヘッドマークがオークションで出展されていたのを見て、これはぜひ実車を見に行こうということで、行ってきました。

IMG_2825
まもなく勇退する2300系第1編成 2005年10月10日 桂で筆者撮影

続きを読む "勇退 阪急2300系 2301F"

| | コメント (12)

阪急電鉄の誇り 6300系

さて、今日向かったところは阪急嵐山線になります。この線に向かうため、JR大阪駅前の阪急電鉄梅田から京都・河原町へ向かう京都線に乗車しました。

今回乗車した車両は、阪急京都線の特急用としてお馴染みの6300系です。

IMG_2798
梅田で出発を待つ6300系「快速特急」 2005年10月10日 筆者撮影

6300系は車体の両端にドアを寄せ、ドア間は転換クロスシート構造となっている車両で、外装も阪急創業当時からのマルーンに窓上部分がアイボリーになった気品ある外観になっています。阪急で京都線のみに存在している特急専用の転換クロスシートの看板車両で、1975年にデビューして今年で30周年を迎えた車両です。

阪急京都線は近年のダイヤ改正で、特急が茨木市や高槻市・長岡天神・桂にも停車するようになったことから、朝夕などには特急系の種別がいくつか誕生しており、今回梅田から桂まで乗車した6300系列車は「快速特急」という種別でした。

その後、桂で6300系を撮影しました。

IMG_2803
2005年10月10日 桂で筆者撮影

さて、登場してから30周年を迎えた6300系ですが、この間で京都線は大きく変わってしまいました。
6300系が登場した時の京都線の特急は、京都の河原町を出て、烏丸・大宮と京都市内を停車したあとは、大阪の十三までノンストップという時代で、ラッシュ時間帯のみ「通勤特急」として高槻市に停車していたのですが、今では昼間で茨木市や高槻市・長岡天神・桂と中間駅にも停車しているという、かつての急行なみの停車駅になっていることから、2ドアの6300系が時代にそぐわなくなっているような場面が見受けられました。

幸いにも、後継となる頼もしき新型車9300系が登場したことから、特急として常に看板列車として第一線で活躍してきた6300系に勇退の日が来ても不思議ではないように感じます。

阪急の誇りとも言うべき転換クロスの6300系は、まだまだ走り続けます。勇退の日が来たとしても精一杯走り抜けてくれることでしょう。

| | コメント (0)

JR大阪駅に集う列車

今日は、関西方面へ旅行してきました。
昨夜の東京23:00発寝台急行「銀河」号で出かけ、大阪から京都方向へ廻ってきたのですが、結構いるいろな列車・車両を撮影・乗車することができました。

そこで、今回は旅行記としましてまずは、寝台急行「銀河」号を降りた大阪駅で撮影してきました。

続きを読む "JR大阪駅に集う列車"

| | コメント (0)

2005.10.09

これから関西へ

モブログで失礼します。
これから西へ向かうべく、東京23:00発の寝台急行「銀河」に乗車しています。終点の大阪まで乗車します。
051009_230202.jpg
051009_230201.jpg

| | コメント (0)

2005.10.08

映像配信実験中 京急2100形2109F

今日は、日比谷公園の鉄道フェスティバル会場から横浜へ向かったのですが、この時泉岳寺から乗車した京急2100形の快特が、車内で映像配信の実験を行なっている2109Fでした。

IMG_2765
車内で映像配信の実験を行なっている京急2100形 2109F 2005年10月8日 横浜で筆者撮影

京浜急行電鉄2004年2月18日に出されたリリースによりますと、この編成では無線LANにより車内にお知らせなどのさまざまなコンテンツを配信するというもので、車内にTVモニターが付けられています。また音声は、手持ちのFMラジオで聞くことができるとのことです。

IMG_2762
2109Fの車内の様子

IMG_2760
側ドア脇には「トレビジョン 電車内映像配信実験」とのステッカーが貼られている

この車両で泉岳寺から横浜まで乗車してみましたが、映像は京急からのお知らせや車内マナーについて、さらに現在「くるり」が唄う「赤い電車」が流れる京急のCMも放映していました。

京急の看板車両である2100形で実施されている車内映像配信実験ですが、まだ実験段階で実用化はまだ先のようです。しかし、IT時代の波に乗り、鉄道の新しいサービスとして注目されていることに違いはないと思います。
この実験の検証結果と、その後どのように活かされるのか、注目ではないかと思います。

参考 京浜急行電鉄オフィシャルサイト 報道発表資料 「無線LANによる電車内映像配信実験を本年3月1日から開始します。 」(2004年2月18日付けリリース・PDFファイル)

| | コメント (0)

2005.10.04

中央快速線に登場 E233系

あっという間に103系の置き換えが進んでいるJR東日本の通勤型車ですが、いよいよ次の201系に置き換えの順番が廻ってきました。

JR東日本から本日付で発表されたリリース文によりますと、中央快速線・青梅線・五日市線に新型車両E233系を導入すると報じられました。

この記事によりますと、外観は今年常磐線に登場したE531系に近く、ステンレスの車体にお馴染みのラインカラーであるオレンジ色のラインが入ったデザインになっています。車内設備についてはバリアフリー対応や朝間に設定されている女性専用車両になる車両の網棚やつり革の高さの変更やユニバーサルデザインを取り入れた快適なものになるといった点が上げられることや、特に障害などでダイヤ乱れが多いとされる中央快速線なだけに、主要機器や保安装置の二重系化など安心性・快適性が全面的にうかがえます。また性能面においても、最高時速は120kmで現在の201系と同じ6M4Tであることから、この車両が揃えば将来のスピードアップも実施されるとのことで、中央快速線の新時代の到来となるようです。

運転開始は2006年12月からの予定であるとのことですのでデビューまで1年以上はありますが、いずれにしましても楽しみな車両の登場となるとともに、今から25年前に「省エネ電車」として一世を風靡し、中央快速線の顔として活躍し、多くの人々に親しまれてきた201系の中央快速線からの撤退時期も見えてきたように感じます。

私自身も、小学校時代の高尾山や奥多摩へ遠足に行ったとき、学生時代は通学に、そして現在では通勤で毎日乗車している思い出多き201系の置き換えが始まるということで、ある種感慨深いものがあり、残された活躍の姿をしっかりと記録していきたいと思います。

参考記事 JR東日本HPリリース 中央快速線・青梅線・五日市線に新型車両を導入

IMG_1893.JPG
いよいよ来年度から置き換えが始まる中央快速線201系 2004年10月31日 吉祥寺で筆者撮影

| | コメント (9)

2005.10.03

今年も発表 グッドデザイン賞

今年もこの賞が発表されました。財団法人日本産業デザイン振興会が実施している「グッドデザイン賞」です。我が国唯一の総合的デザイン評価・推奨制度で、応募した中から「形の良さ」だけではなく、「品質の良さ」「使いやすさ」「商品としてのバランスの良さ」が認められたものに送られます。「グッドデザイン賞」を受賞した商品には「Gマーク」が付けられ、よくカタログや店頭などで目にすることも多いのではないかと思います。

さて、鉄道の世界においても毎年、「グッドデザイン賞」に選定される車両や駅などの施設があります。かつては当時の金賞も受賞したJR東日本209系電車や東海道新幹線700系、みなとみらい線の各駅やさらにはICカード乗車券Suicaなども受賞したグッドデザイン賞ですが、今年も鉄道関連で多数選定されました。

そこで、まず今年「グッドデザイン賞」を受賞した車両を列記します。なお、それぞれ「グッドデザイン賞」受賞商品紹介のページへリンクしています。

愛知高速交通 「Linimo」
小田急電鉄 50000形 「ロマンスカーVSE」
九州旅客鉄道 800系 「九州新幹線 つばめ」
四国旅客鉄道 8000系 「特急リニューアル車」
名古屋鉄道 2000系 「空港特急 ミュースカイ」
広島電鉄 5100形 「100%超低床車両 グリーンムーバマックス」
福岡市交通局 3000系 七隈線

また、駅施設では

小田急電鉄 小田原線 小田原駅
東海旅客鉄道 東海道新幹線 品川駅

が選定されました。

グッドデザイン賞は、応募した年で選定されるので、登場して間もない車両であったり、すでに走り始めて1・2年が経過してから選定される車両もあります。
今年選定された車両や施設は、いずれもデザインだけではなく「品質のよさ」や「バランスの良さ」など、客観的な目で優れていると評価されたものばかりです。

これら車両や施設は、まだ活躍を始めたばかりです。これからの活躍にぜひ注目してみようではないでしょうか。


参考 財団法人日本産業デザイン振興会 2005年度グッドデザイン賞 受賞結果

img_1484_20040515
今年「ローレル賞」とともに「グッドデザイン賞」にも選定された九州新幹線800系「つばめ」 2004年5月15日 新八代で筆者撮影

IMG_2498
今年開業した中部国際空港へのアクセスとして活躍している名鉄2000系「ミュースカイ」 2005年1月29日 中部国際空港で筆者撮影

SN310276
今年最大のイベント「愛・地球博」のアクセスとして大活躍した我が国初の磁気浮上式鉄道 愛知高速交通「リニモ」 2005年3月6日 万博会場で筆者撮影

IMG_0075
復活した展望席・高い天井、乗ることへの憧れを目指してデビューし、今人気の小田急新型ロマンスカー50000形「VSE」 2005年3月19日 町田で筆者撮影

| | コメント (2)

2005.10.02

川越線電化20周年記念列車 ~さよなら 八高・川越線103系~

10月に入り「鉄道の日」シーズンになりました。この土・日も各地でイベントが開催されたのですが、自分は昨日の午後から都合ができてしまい、そのイベントには参加することができませんでしたが、この記念列車には間に合いましたので、見に行ってきました。

埼玉県の大宮から川越を抜けて高麗川を結ぶ川越線が、先月30日で電化開業20周年を迎えました。これを記念した列車が本日、川越から高麗川を経由して八高線の八王子まで、定期列車にヘッドマークをつけて運転されました。

IMG_2729
103系で運転された「川越線電化20周年記念列車」 2005年10月2日 高麗川で筆者撮影

続きを読む "川越線電化20周年記念列車 ~さよなら 八高・川越線103系~"

| | コメント (3)

« 2005年9月 | トップページ | 2005年11月 »