カテゴリー「発行社局:首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)」の7件の記事

2020.03.14

1327.【TX】TX-3000系記念乗車券

2020年3月14日に実施されたダイヤ改正により、つくばエクスプレスで運行を開始した新型車両の就役記念乗車券になります。

 

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 名称   :TX-3000系記念乗車券
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2020年3月14日
 値段   :1,000円
 購入箇所:秋葉原駅
 シリアルNo.:0403
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2005年の開業以降、急速に利用客が増え続けているつくばエクスプレス、2020年3月14日に行われたダイヤ改正により列車増発が行われたことから新型車3000系が導入されました。

従来から活躍しているTX-1000系・TX-2000系のイメージを継承しつつも新技術を取り入れ快適性を向上させました。この車両は交直両用車ですので守谷以遠を含む全線での運転が可能となっています。

 

運転開始に合わせて発売されました記念乗車券になります。TX‐3000系の特徴等を記したポップアップ式台紙にTX-3000系の写真をあしらったD型硬券乗車券がセットされています。

 

本年で開業から15周年を迎えるつくばエクスプレス、沿線の開発が進み利用客増加により輸送力増強を図るために導入されたTX-3000系、これからの活躍に期待したいです。

2017.11.20

1186.【TX】車体更新場初公開記念乗車券

本年で開業から12年が経過したつくばエクスプレス、高速運転を行うこともあり車両の更新の時期が迫ってきました。そこで守谷にある車両基地内に車体更新場を設置することになり、毎年恒例のイベントである「つくばエクスプレスまつり」において初めて公開されたことから記念乗車券が会場内で発売されました。
 
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 名称   :車体更新場初公開記念乗車券
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2017年11月3日
 値段   :1,000円
 購入箇所:東武ファンフェスタ会場(南栗橋車両工場)
 シリアルNo.:0747
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車体更新場初公開を記念してイベント会場で発売された記念乗車券になります。車両更新場の内部の様子をあしらった短冊型の乗車券4枚が台紙にセットされています。
 
2017年は11月3日に「つくばエクスプレスまつり」が開催され、このイベント会場内で発売されました。残念ながらこのイベントには参加できませんでしたが、イベント会場内では売り切れなかったようで、それから約2週間後の11月19日に東武南栗橋車両工場で開催されたイベント「東武ファンフェスタ」の会場内に出展したつくばエクスプレスブースにて発売しておりましたので入手できたものになります。
 
これから車両の更新が本格化していく中、施設の整備を行ったつくばエクスプレスになります。

2015.12.06

0231.【TX】ご利用のお客さま10億人突破記念乗車券

今年2015年で開業10周年を迎えたつくばエクスプレス、そして開業以来乗車されたお客さまが10億人を突破したことから、記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :ご利用のお客さま10億人突破記念乗車券
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2015年12月5日
 値段   :500円
 購入箇所:秋葉原駅
 シリアルNo.:1414
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開業してからのお客さまが10億人を突破したのが2015年10月13日、それから発売されたものになります。硬券で発売されました。
1日平均の輸送人員も開業時は15万人であったところ2014年度には32万6千人と倍以上になり、開業以降沿線人口が増え発展してきたことを物語っています。10億人突破は、その通過点なだけなのかもしれません。

2015.08.24

0107.【TX】開業10周年記念乗車券

早いもので、この路線の開業から今日で10年が過ぎてしまいました。
 
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 名称   :開業10周年記念乗車券
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2015年8月15日
 値段   :1,000円
 購入箇所:秋葉原駅
 シリアルNo.:0403
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今から10年前の8月24日、秋葉原とつくばを結ぶ「つくばエクスプレス」が開業しました。10周年を迎えて発売されたアイテムになります。
このアイテムは事前予約制で、TX各駅にて申込期限内に申し込み用紙に記入し予約ののち、発売日以降定められた期限内に申し込んだ駅で引き取ってくるという発売方法でした。また発行部数も3,000部とのことでしたが、予約数が超えたことから増刷され、申し込んだ方全員に販売されました。
 
10周年を迎えて発売されたこのアイテムは、C型硬券乗車券とD型硬券乗車券の合わせて4枚が、つくばエクスプレスの10年の歩みを記した台紙にセットされているものになります。
 
開業して10年が過ぎて、つくばエクスプレス沿線は大きく発展し利用が延びてきました。それに合わせて車両の増備やダイヤ改正も行われ、利便性も向上しました。
次の10年にむけて、一層の飛躍が期待されるつくばエクスプレスであると思います。

0104.【TX】つくばエクスプレス開業記念乗車券

2005年8月24日に開業したつくばエクスプレスでは、開業記念乗車券の発売もありました。ただしこのアイテムは浅草駅でのみ発売されました。
 
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 名称   :つくばエクスプレス開業記念乗車券
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2005年8月24日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:01649
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浅草駅でのみ発売された記念乗車券、デザインは浅草駅コンコースやホームの壁面に描かれた絵画をあしらっており、その絵のデザインは浅草の祭りや風物が描かれています。
 
この記念乗車券はけっこうな大きさで、開くとA3版ぐらいになります。
 
東京の歴史ある町浅草も、つくばエクスプレスの開業を待望しておりました。ただ既存の東武・地下鉄の浅草駅とは離れた場所で同じ浅草を名乗ることになってしまいましたが、多くの観光客が訪れる町である浅草、駅に描かれた壁画は、浅草駅のシンボルとなっています。

0103.【TX】つくばエクスプレス開業記念入場券

今から10年前の2005年8月24日に開業したつくばエクスプレス、記念パスネットの他、このような記念入場券も発売されました。
 
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 名称   :つくばエクスプレス開業記念入場券
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2005年8月24日
 値段   :3,200円
 購入箇所:秋葉原駅
 シリアルNo.:00272
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記念パスネットとともに発売された記念入場券は、開業した20駅のB型硬券入場券20枚セットが台紙に収められているというものになります。

 

つくばエクスプレスで硬券きっぷというのは、このような記念アイテムでもなければ発売されないと思われますので、開業時に用意されたのではないかと思います。

0102.【TX】つくばエクスプレス開業記念パスネット

2005年8月24日。この日、東京・秋葉原は早朝から多くの人が集まり大変熱気を帯びていました。それは首都圏において待望の新路線が開業し、初列車に乗ろうと集まった方、そして記念アイテムを買い求めようと集まった方々により長い列ができておりました。
私もその日、早朝から長い列に並び買い求めたアイテムをここに公開いたします。
 
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 名称   :つくばエクスプレス開業記念パスネット
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2005年8月24日
 値段   :2,000円(1,000円券2枚組)
 購入箇所:秋葉原駅
 シリアルNo.:00272
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今から10年前の今日開業したのは、秋葉原から茨城県のつくばを結ぶ「つくばエクスプレス」になります。最先端の研究機関や大学が集まる街つくばと都心を直結する鉄道路線となります。
関東の通勤電車で初の時速130km運転を行い、そのスタイルはスピード感を表したシャープなデザインになりました。
 
開業時から関東私鉄・地下鉄共通乗車カード「パスネット」に対応したつくばエクスプレスですが、記念パスネットはこのようなセットも存在しました。
 
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 名称   :つくばエクスプレス開業記念TXカード(パスネット)
 発行社局:首都圏新都市鉄道
 発売日  :2005年8月24日
 値段   :20,000円(1,000円券20枚組)
 購入箇所:秋葉原駅
 シリアルNo.:01093
 備考   :各駅でバラ売りもあり
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こちらのセットは、開業したつくばエクスプレス20駅の駅舎などの施設をあしらったパスネットカード20枚組というものになります。なお各駅においてはバラ売りも行われていたようです。
 
ということで、この日はこれらアイテムを買い求めに地元の駅を初電で秋葉原に向かい、1時間以上並んで買い求めることができたというものになります。それだけ注目度も高く話題もあったことから、多くの人が集まったのでしょう。その後開業したばかりのつくばエクスプレスに早速乗車しまして、つくばまで行ってきました。
 
つくばエクスプレス開業は、沿線地域の発展に大いに貢献しました。それだけインパクトがあった新路線であり今も順調に発展しているようです。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。