カテゴリー「セレクト:東武SL大樹(2021.10設定)」の15件の記事

2022.11.19

1482.【東武】~東武鉄道創立125周年記念~SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念乗車券

鉄道開業150周年を迎えた2022年、東武鉄道は創立125周年を迎えました。これを記念して、東武鉄道で運転しているSL列車では特別運転が行われます。

 

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 名称   :~東武鉄道創立125周年記念~SL大樹 新藤原駅初乗り入れ記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年11月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0567
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本年2022年11月1日で創立125周年を迎えた東武鉄道、これを記念して鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉を運転しているSL「大樹」を、2022年11月23日に運転される大樹5号とその折り返しの大樹6号を、鬼怒川温泉から先東武鬼怒川線の終点である新藤原まで延長運転する特別運転を行います。営業運転で新藤原駅にSL「大樹」が初運転されることを記念して、このような記念乗車券が発売されました。SL列車と新藤原駅にまつわる写真をあしらった台紙に硬券乗車券4枚がセットされています。なお新藤原駅は1986年に開業した野岩鉄道の起点となっており、駅運営も野岩鉄道が行っています。

 

この運転に際してSLにはナンバープレートに「東武125」と掲出して運転されるとのことです。また運転日は新藤原行きとなる大樹5号はDL牽引で、折り返し新藤原発下今市行きがSL牽引となるとのことです。

 

本年で運転開始から5周年を迎えた東武のSL「大樹」、東武鉄道125周年を飾る特別列車として東武の終点まで足を延ばします。

2022.08.15

1460.【東武】SL大樹運行開始5周年記念乗車券

日光・鬼怒川観光の目玉として東武が運行を開始したSL列車、運行開始から5周年の節目を迎えました。

 

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 名称   :SL大樹運行開始5周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年8月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0433
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東武鬼怒川線で運行されているSL大樹、2017年8月10日に運行を開始して本年2022年で5周年を迎え記念乗車券が発売されました。

運転開始から各節目の際の写真をあしらった台紙に硬券乗車券が3枚セットされています。またこの台紙には引換券が付いており、2022年9月末までに台紙から引換券を切り離して東武日光駅または鬼怒川温泉駅のツーリストセンターに持参すると、D型硬券タイプの記念証がプレゼントされます。この台紙には記念証もセットできるようになっています。

 

弊ブログは2015年7月に開設しましたが、それから程なくして東武鉄道から公式リリースにて発表されたSL運転。JR北海道からC11 207を借り受け2016年9月に入線・火入れ式が行われました。その後このSL列車は「大樹」と命名され、2017年夏の運行開始までに補機となるDE10や客車の整備、そして機関士の育成や機関車検査修繕基地や転車台の整備など各種準備が進められ、2017年8月10日より鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運行を開始しました。運行開始後はSLの不具合によりDLで代走となったり、新型コロナウイルス感染症の影響で運休となったりするといった影響がありましたが、客車の増備や東武日光へもSL「ふたら」として運転されるようになりました。2020年12月には2機目のSLとして真岡鐡道で運転されてきたC11 325を譲り受け運行を開始、2021年には展望型客車が連結されるようになりました。そして本年7月には東武鉄道が復元整備した3機目のSL C11 123が運行を開始、SL3機・DL2機体制となりました。

弊ブログでは東武鉄道発行の記念きっぷ類を多く公開しておりますが、その中でもSL「大樹」関連については特集カテゴリーを形成しており、記念きっぷで見るSL「大樹」のあゆみを見ることができます。

 

そして、私自身も昨年11月にようやく鬼怒川温泉→下今市でSL大樹に乗車することが叶いました。この時妻と鬼怒川温泉に泊まり、翌日東武ワールドスクエアに行った帰りに妻と乗車しました。

 

運行開始から5周年を迎えた東武のSL「大樹」、日光・鬼怒川温泉へ多くの観光客を集めて運転されています。

2022.07.18

1454.【東武】C11形123号機営業運転開始記念乗車券

主に東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運転されているSL列車「大樹」、SLの3号機となる釜が本日より営業運転を開始することになり、記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :C11形123号機営業運転開始記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2022年7月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0400
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このほど東武鉄道のSL「大樹」で営業運転を開始することになったSLはC11 123号機になります。この機関車は1947年に滋賀県にあった江若鉄道発注で製造され客車列車を牽引していましたが、1957年に北海道の雄別炭礦鉄道に譲渡され、1970年に同じく北海道の釧路開発埠頭に譲渡され貨物列車を牽引しておりました。1975年に廃車となりその後は日本保存鉄道協会にて静態保存されていました。なお、釧路開発埠頭で廃車時の車号はC111であったとのことです。

長い間静態保存されてきたC111でしたが、SL「大樹」を運行している東武鉄道で使用されることになり、東武南栗橋車両基地内のSL整備工場に搬入しここで復元整備が行われました。そして東武ではこの機関車にC11 123号機と付番することとしました。これはこの機関車の番号決定時が東武鉄道創立123周年であったことや、同一形式で3機のSLを保有することになったことなどがその理由であるとのことです。復元整備が完了すると、南栗橋車両基地内でのお披露目走行でこれまでSL「大樹」で活躍していた2機のSLを連結した3重連走行が行われたとのことです。そして本日より下今市~鬼怒川温泉間のSL「大樹」で運転を開始しました。

 

運転開始を記念して発売されました記念乗車券になります。C11 123号機のプロフィールと復元までの写真などをあしらった台紙にSL「大樹」の始終着駅である下今市駅と鬼怒川温泉駅からの乗車券、SLを保守整備を行う南栗橋駅からの乗車券が硬券で台紙にセットされています。

 

ついに3機体制となった東武のSL「大樹」、日光・鬼怒川観光の目玉として今後も多くの人々を魅了するSL列車として、これからの運行に期待したいと思います。

2021.11.01

1413.【東武】12系展望車就役記念乗車券

東武鬼怒川線等で運転されているSL「大樹」に、新型客車が登場しました。

 

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 名称   :12系展望車就役記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年11月1日(一般発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0428
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下今市~鬼怒川温泉間で主に運転されているSL大樹にこのほど登場した新型客車は12系「展望車」になります。JR四国より譲り受けた12系客車を改造し車体の一部をオープンデッキ構造としたことによります。形式はオハテ12となり2両導入され、オハテ12 1は茶色に赤帯、オハテ12 2は青色に淡緑帯とSLが主力として活躍していた当時の車両をイメージした外観になりました。

  

展望車は11月4日から運転を開始しますが、その前に10月17日及び30日に東武トップツアーによるお披露目運転が行われました。そのツアー参加者にはこの記念乗車券が進呈されたとのことです。

 

そして本日11月1日より東武主要駅で発売されました記念乗車券になります。オハテ12の特徴を記載した台紙に鬼怒川線の小佐越・大桑・大谷向からの硬券乗車券3枚がセットされています。

 

好評の上運転されている東武鬼怒川線のSL・DL「大樹」、その客車のラインナップが更に充実しました

2021.10.01

1407.【東武】SL大樹重連運転記念乗車券

2020年12月より2機体制となった東武のSL列車、本年2021年10月から重連での運転が行われるようになりました。

 

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 名称   :SL大樹重連運転記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年10月1日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0182
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2017年8月からC11 207で運行を開始した東武のSL大樹、2020年には真岡鐡道で運転されていたC11 325を譲り受け2機体制となりました。そして今回、2機のSLが重連で運転を行うことになったことから発売されました記念乗車券になります。南栗橋の車両基地内で試運転を行っている重連のC11をあしらった台紙に3枚の硬券乗車券がセットされています。

なお、この台紙には表紙右側の部分を引き出すと重連のSLが現れるようになっています。

 

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引き出した様子

 

主に鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉・日光線下今市~東武日光で運転されている東武のSL大樹、今回は本日開催されたツアーイベントとして運行されました。今後重連運転が行われるかは未定ですが、日光・鬼怒川を行くSL列車の新たな実績となりました。

2021.08.10

1400.【東武】SL大樹運行開始4周年記念乗車券

日光・鬼怒川観光の目玉として東武が運行を開始したSL列車、運行開始から4周年を迎えました。

 

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 名称   :SL大樹運行開始4周年記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2021年8月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0329
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東武鬼怒川線で運行されているSL大樹、2017年8月10日に運行を開始して4周年を迎え記念乗車券が発売されました。

短冊形乗車券の4枚セットで、運行開始時・1周年・2周年・3周年の運行の様子と四季の風景を運行するSL列車があしらわれています。またこの記念乗車券には、乗車券袋に記載されているQRコードをスマートフォンで読み取りアプリをダウンロードしたのち、乗車券袋裏面の写真部分にスマートフォンのカメラをかざすとSLの汽笛とアナウンス及び大樹の車窓の動画がARにて疑似体験できるというコンテンツが期間限定で用意されています。

 

2017年の運行開始時はJR北海道からC11 207を借り受け、JR各社から12系・14系客車やDE10ディーゼル機関車を譲り受け下今市~鬼怒川温泉間で運行を開始しました。運行開始後は大変好評であり、客車の増備を行ったほか2020年8月からは東武日光へも運行されるようになり、SLについても真岡鐡道で運行を終了したC11 325を譲り受け2機目のSLとして運行されています。そして4周年を迎えた本年2021年7月31日からはSLが2機体制となったことから毎日運転になりました。

 

運行開始から4周年を迎えた東武のSL大樹、今後は現在日本鉄道保存協会で保存されていたC11を譲り受け現在南栗橋車両基地にて整備中となっており、SLは3機体制となります。日光・鬼怒川の活性化のため運行を開始したSL大樹、今後の運行と展開に期待です。

2020.12.26

1360.【東武】C11 325号機 営業運転開始記念券

主に東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運転されているSL列車「大樹」、SLの2号機となる釜が営業運転を開始することになり、記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :C11 325号機 営業運転開始記念券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2020年12月26日
 値段   :2,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0234
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このほど東武鉄道のSL「大樹」で営業運転を開始することになったSLはC11 325号機になります。この機関車は1946年に製造され、茅ケ崎機関区に配属後各地に転属となり使用され、1973年に一度は廃車となり新潟県の水原町(現在の阿賀野市)で保存されましたが、1998年に復元が行われ、栃木県の第三セクター会社である真岡鐡道で「SLもおか」号として、先に運転されていたC12 66とともに運転されていました。しかしSLの運行にかかる経費がかさんできたこともあり、2019年12月で真岡鐡道での運行は終了し、その後東武鉄道に譲渡され整備ののち2020年12月26日から、SL「大樹」の2号機としてC11 207号機とともに鬼怒川線で運行されることになりました。

 

東武鉄道での運行開始を記念してこのように発売された記念きっぷになります。C11 325号機の写真やプロフィールをあしらった台紙にSL「大樹」の到着駅である鬼怒川温泉駅の入場券、本年から乗り入れるようになった東武日光駅からの乗車券と、SLを保守整備を行う南栗橋駅からの乗車券、さらにこれまでC11 325号機が運行されていた真岡鐡道真岡駅の入場券がいずれも硬券でセットされています。

 

2機体制になった東武のSL「大樹」、この後にも日本鉄道保存協会で保存されていたというC11が現在南栗橋の工場で復元中とのことで、これが出場すると3機のC11が揃うことになります。日光・鬼怒川の観光の目玉になっている東武のSL「大樹」、機関車の充実が図られました。

2020.09.04

1345.【東武】新DL&新客車導入記念乗車券

東武鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間で運転されているSL及びDL牽引による「大樹」、ディーゼル機関車と客車を増備したことから、記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :新DL&新客車導入記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2020年9月4日
 値段   :2,000円
 購入箇所:北千住駅
 シリアルNo.:0165
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台紙表紙

 

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台紙裏表紙

 

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内面

 

「大樹」用として増備されたディーゼル機関車はDE10 1109、客車はスハフ14 501になります。

DE10 1109は、JR東日本より譲渡されたディーゼル機関車になりますが、外装をかつてJR北海道が所有していた寝台特急「北斗星」や急行「はまなす」などを牽引していたDD51と同等に変更しました。

スハフ14 501は、JR北海道にて使用されていた14系客車になります。晩年は札幌~青森間で運転されていた夜行急行「はまなす」に使用されていた車両になります。

東武鉄道の「大樹」として使用を開始することから発売されました記念乗車券になります。DE10 1109とスハフ14 501をあしらった台紙に硬券乗車券がセットされています。

 

この両車ですが、すでに団体貸切として運転を開始しているようで、本格的な運転開始は先日真岡鐡道より譲渡されたSL、C11 325の使用開始に合わせてになるようです。

 

好評の上運転されている東武鬼怒川線のSL・DL「大樹」、ラインナップが更に充実しました。

2020.08.10

1342.【東武】SL大樹「ふたら」列車名称発表記念乗車券

本年で運転開始から3周年を迎えた東武鉄道のSL列車「大樹」、新たな展開が始まろうとしています。

 

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 名称   :SL大樹「ふたら」列車名称発表記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2020年8月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:2390
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2017年から鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉で運転されているSL「大樹」、本年10月から毎月1回程度日光線の下今市~東武日光でも運転されることになり、この区間を運転する列車の愛称として「ふたら」と命名されたことから、本日より東武主要駅(本線系統・東上線系統)で発売されました記念乗車券になります。

 

東武日光へ向けて走行するSL列車についた愛称「ふたら」とは、日光連山にある男体山のかつての呼び名「二荒山」から命名されました。このように愛称が決定し10月から東武日光へも運転されます。

 

東武のSLについては先日、真岡鉄道で運行されてきたC11 325を譲り受け2機目のSLとして本年12月より運行開始予定であるとともに、日本鉄道保存協会から譲受した蒸気機関車の復元が2021年冬予定とされています。

 

日光・鬼怒川エリアの活性化で運行が始まった東武鉄道のSL「大樹」、今後の展開に注目です。

2019.04.14

1284.【東武】14系客車「ドリームカー」導入記念乗車券

2017年から東武鬼怒川線で運転されているSL列車「大樹」、この列車に使用される客車に新たな車両が登場することになりました。

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 名称   :14系客車「ドリームカー」導入記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2019年4月13日(一般発売)
 値段   :1,000円
 購入箇所:浅草駅
 シリアルNo.:0146
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SL「大樹」に新たに連結されることになった車両は「ドリームカー」と呼ばれたオハ14-505になります。1988年にJR北海道で札幌から釧路を結んでいた急行「まりも」に連結するために5両改造された車両の1両で、特急型グリーン車から流用したフルリクライングの座席と、フリースペースがあるという車内になります。1993年に青森から札幌を結ぶ急行「はまなす」に転用され活躍しましたが、2016年で「はまなす」が廃止されたことにより運用を離脱、SL運転を行うことになった東武鉄道にやってきました。  東武のSL「大樹」では、客車編成の中間車を運転日によって「ドリームカー」に差し替えて運転されるとのことです。

「ドリームカー」導入に際しまして、4月5日に鬼怒川温泉駅で展示会が開催されたあと、本日から運転を開始することからこのような記念乗車券が発売されました。なお、4月5日の展示会場で先行発売が行われたとのことですが、一般発売は本日4月13日になります。  

日光・鬼怒川温泉の観光の目玉となっている東武のSL「大樹」、新たな魅力が加わりました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。