カテゴリー「発行社局:秩父鉄道」の42件の記事

2026.03.14

1629.【秩父鉄道】5000系電車装飾変更記念乗車券

かつては高層団地から都心へ向かう路線で活躍した車両、かの地で往年の姿が再現されました。

 

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 名称   :5000系電車装飾変更記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2026年3月7日
 値段   :1,500円
 購入個所:ちちてつe-shop(Web販売)
 シリアルNo.:0310
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秩父鉄道で活躍している5000系、元都営三田線6000形車両を1999年に譲受して運転を開始しました。3両編成になり、側面に秩父鉄道の社紋プレートを装着した程度で、それ以外は都営時代と大きく変わらない姿で登場しました。4本12両が導入され、非冷房車であった2000系(元東急7000系の譲渡車)を置き換えました。2011年に1編成が踏切事故により大破したことから廃車となり、現在3編成が活躍しています。このほどかつての姿を再現した編成が登場したことから発売されました記念乗車券で、全3編成をあしらったC型硬券による乗車券3枚が台紙にセットされています。2026年3月7日より秩父鉄道主要駅で発売されたほか秩父鉄道Web内の通販サイトでも発売され、自分はWeb販売で購入し先日手元に届きました。

 

秩父鉄道5000系になった東京都交通局6000形は、6号線(1978年に三田線と改称)用車両として1968年の第1期開業(高島平・開業時は志村~巣鴨間)から運転を開始した車両になります。1969年に鉄道友の会よりローレル賞を受賞しています。その後路線の延伸とともに増備がなされ、後年の車体改修に合わせて冷房化された車両もあり秩父鉄道にやってきた車両はすべて冷房車となります。しかし車両の老朽化により1993年から導入された6300形により置き換えが始まり、その後目黒延伸・東急線と直通運転開始に備えワンマン運転化がなされることになったことから置き換えが急速に進み、都営三田線において6000形は1999年で最後の車両が引退を迎えています。その後一部の車両が秩父鉄道の他熊本電鉄や海を越えインドネシアに渡った車両もあります。しかし落成から50年前後を迎えかの地でも老朽化のため姿を消してきています。現存し稼働できる都営6000形車両は秩父鉄道の3編成の他、熊本電鉄の1編成だけであるとのことです。

 

秩父鉄道で往年の姿が再現された元都営三田線6000形、5001編成は都営での引退時の前面にも青帯がある姿をしていますが、5003編成は1988年頃までの前面の青帯を外した姿、5002編成は前面の帯を外すとともに側面の帯を赤色に変更しています。三田線開業時に導入された6000形は赤帯であったとのことですが、1970年頃から青帯に変更となっています。これは地下鉄各線にラインカラーが制定され当時の6号線は青色とされたことによります。よって現在秩父鉄道で運転されている元都営6000形である5000系は3編成すべて異なったスタイルで運転されていることになります。

 

秩父鉄道で今も運転されている元都営三田線6000形、都営三田線は当時高島平から先路線を延伸して東武東上線と、目黒まで延伸して東急線と直通運転を行うとして計画されました。高島平は戦後の高度成長期に高層住宅団地が建設され、都営6000形は通勤・通学の足として運転されてきました。巣鴨から先は都心方面へ順調に延伸されたかに見えましたが、1973年に三田まで延伸後はしばらくそこが終点という状態になってしまいました。一方高島平から先は都営地下鉄線として西高島平まで延伸したもののその先は建設されることはなく、一方目黒までは2000年に開業し東急目黒線と直通運転を開始していますがこの時点で6000形は引退しており、この車両が東武東上線方面・東急線方面への直通運転は幻となってしまいました。

紆余曲折があった都営三田線、それに翻弄された都営6000形であったかと思います。けれども乗り入れるはずであった東武東上線の終点は寄居でここで秩父鉄道と接続しており、かつては東武から直通運転もおこなわれていました。そして秩父鉄道ではこの車両で元東急7000系であった2000系を置き換えましたが、その後秩父鉄道には東急8500系が7000系として8090系が7500系として譲渡を受け主力車両として活躍しています。

 

往年の姿が再現された秩父鉄道の元都営三田線6000形であった5000系。かつてこの車両が活躍していた都営三田線では、この車両を置き換えた6300形が6500形に置き換えられ姿を消した編成があり、また東急目黒線が延伸し東急新横浜線として新横浜まで開業しここで相鉄新横浜線と直通運転を開始したことから、都営三田線に相鉄からYOKOHAMA NAVY BLUEをまとった21000系が乗り入れてくるという、6000形が活躍していた時代から大きく様変わりしています。

 

今もなお秩父の地で活躍している都営6000形であった秩父鉄道5000系、都営三田線で活躍していた姿がこうして再現されました。

2025.09.07

1611.【秩父鉄道】SLパレオエクスプレス行田市延伸記念乗車券・入場券

2025年の暑かった夏、歴史ある街にSLが乗り入れました。

 

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 名称   :SLパレオエクスプレス行田市延伸記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2025年8月30日
 値段   :1,000円
 購入個所:ちちてつe-shop(Web販売)
 シリアルNo.:0274
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 名称   :SLパレオエクスプレス行田市延伸記念入場券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2025年8月30日
 値段   :200円
 購入個所:ちちてつe-shop(Web販売)
 シリアルNo.:0841
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秩父鉄道の熊谷~三峰口で運転されている「SLパレオエクスプレス」、2025年8月30日は特別運転として下り三峰口行きが行田市から運転されることになったことから発売されました記念きっぷとなります。記念乗車券は蒸気機関車の動輪をかたどった3枚の硬券が台紙にセットされ、記念入場券は試運転で行田市に停車しているC58 363をあしらったD型硬券乗車券と試運転中のC58 363をあしらったカードが付属するものです。特別運転日の2025年8月30日より秩父鉄道主要駅で発売されたほか、ちちてつe-shopでもWeb販売され自分はちちてつe-shopにて申し込みまして先日届きました。

 

今回延伸して乗り入れた行田市駅は行田市の中心駅であります。行田市は埼玉県北部の荒川と利根川に挟まれたまちで、足袋の産地として知られており足袋蔵等の歴史的建造物が市内に残っています。また市内には大型古墳が密集する「さきたま古墳群」や、関東七名城のひとつに数えられる「忍城址」があり、歴史が残る街でもあります。

 

2025年の暑かった夏、更に暑いところとして知られる埼玉県北部で運転される秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」、夏の最後に歴史ある街行田市に乗り入れました。SLパレオエクスプレスの行田市乗り入れは大変好評であったことから、2025年10月13日及び26日の運行も下り三峰口行きについて行田市から運転することになっています。

 

歴史ある街に乗り入れたSLパレオエクスプレス・C58 363になります。

2025.06.25

1600.【秩父鉄道】三岐鉄道カラー電気機関車デビュー記念乗車券

貨物輸送を行っている私鉄によるコラボレーション企画が始まりました。

 

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 名称   :三岐鉄道カラー電気機関車デビュー記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2025年6月21日
 値段   :1,200円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0219
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貨物輸送も行っていることで知られる秩父鉄道でこのほど実施された企画は、やはり貨物営業も行っている三重県の三岐鉄道とコラボレーション企画として、秩父鉄道の電気機関車303号を三岐鉄道の電気機関車カラーである茶色に黄色帯という外装に変更して運行を開始しました。三岐鉄道カラーに変更になったことを記念して発売されましたアイテムで、三岐鉄道カラーになった303号をあしらったC型硬券乗車券2枚が台紙にセットされています。

 

今回コラボレーションすることになった秩父鉄道と三岐鉄道、両社とも沿線地域にて採掘される石灰石及びセメントを輸送する貨物列車を運転していることで知られています。続いて三岐鉄道で秩父鉄道の電気機関車カラーである青に白帯という外装になった電気機関車が登場するとのことです。

 

この企画は、一度に大量の貨物を輸送することができる鉄道貨物輸送を広く知ってもらおうという意義があります。

貨物列車も運行される秩父鉄道、新たに注目を集める機関車の登場となります。

2024.10.19

1559.【秩父鉄道】鉄道の日記念乗車券 秩父鉄道創立125周年・急行列車運転55周年記念急行券

本年2024年も鉄道の日を迎え、秩父鉄道におきましては本年も鉄道の日関連で記念きっぷの発売が複数ありました。合わせまして公開いたします。

 

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 名称   :鉄道の日記念乗車券 秩父鉄道創立125周年
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2024年10月--日
 値段   :1,200円
 購入個所:第31回鉄道フェスティバル会場(お台場イーストプロムナード)
 シリアルNo.:0179
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 名称   :鉄道の日記念 急行列車運行開始55周年記念急行券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2024年10月--日
 値段   :1,000円
 購入個所:第31回鉄道フェスティバル会場(お台場イーストプロムナード)
 シリアルNo.:0160
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秩父鉄道において2024年に鉄道の日を記念して発売されましたアイテム、本年で秩父鉄道が創立から125周年を迎えるということで発売されました記念乗車券と、本年で運行開始から55周年を迎えた急行列車を記念して発売されました記念急行券になります。この他全駅セット硬券入場券の発売もありましたが、入手はしておりません。

 

125周年の記念乗車券は準常備券スタイルの硬券乗車券が、秩父鉄道の年表を記し裏面に歴代の代表的な車両をあしらった台紙にセットされているものになります。

急行運行開始55周年記念急行券は、歴代の急行用車両をあしらったC型硬券による急行券4枚が、現在の急行で活躍している6000系をかたどった台紙に急行の歴史をあしらった台紙にセットされているというものになります。 

これら記念乗車券につきましては、本年はお台場で開催されました鉄道フェスティバル会場の秩父鉄道ブースにて入手しました。

 

秩父鉄道は1899年に上武鉄道として設立し1901年に熊谷~寄居間が開業したのが始まりとなります。

125年の歴史を歩んできた秩父鉄道においては、今から55年前の1969年より急行列車が運転されています。「秩父路」号という愛称がある列車で、乗車には急行券が必要な列車となります。今日においてJR各社では定期の急行列車は消滅し、数少なくなった急行券を必要とする列車となっています。

1969年の急行「秩父路」号運行開始時に使用された車両は300形で1959年に製造された秩父鉄道オリジナル車両で、2ドアクロスシートという車内構造でした。登場時は2両編成でしたが1966年に中間車サハ350型を増結した3両編成になりました。この時入線したサハ350型のうちサハ352はアルミ車でした。3両編成で急行「秩父路」号として運用されました。1986年に外装が小豆色ツートンから黄色車体青帯に変更となり、1992年まで急行「秩父路」号として運転され、その後全車両廃車となりました。

300形の後を受けて急行「秩父路」号として使用された車両が3000系で、1992年にJR東日本から165系急行型電車を譲受し、前面は非貫通化・上部種別表示器を撤去・中央窓大型化・前面愛称表示板差しを新設し、外装は白と青のツートン色、車内を改装して3両編成3本が急行「秩父路」号として運転されました。愛称表示は通常は「秩父路」ですが、沿線で催しが開催された際などは特製の表示板が掲出されました。

急行「秩父路」号として運転されてきた3000系は2006年11月にさよなら運転を行い引退となりその後全車両廃車となりました。 

そして3000系引退後今日、急行「秩父路」号として運転されている車両は6000系で、2006年より運転を開始しました。西武鉄道から新101系を譲受し、前頭下部に「急行秩父路」と表示できるLED表示器を設置し、車体を2ドア化、車内はクロスシートに改造しました。外観は3000系の外装を踏襲したものになっています。6000系については1編成2014年に秩父地域まで延伸100周年を記念して300形登場時の小豆色ツートン塗装になった編成が存在しています。

 

秩父鉄道の急行列車の記念きっぷは2021年にその歴史を綴った記念乗車券の発売がありましたが、55周年の佳節として記念急行券として本年の鉄道の日時期に発売されました。

 

2024年の鉄道の日を迎えた秩父鉄道、これから秋の行楽シーズン、そして「秩父夜祭」と活気づく季節になります。

2024.04.20

1532.【秩父鉄道】復活!SLパレオエクスプレス旧型客車運行記念乗車券

今シーズンも、秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」の運行が始まっています。そんな中本年2024年4月13・14・20・21日の運行は特別運行となります。これに合わせて記念乗車券の発売がありました。

 

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 名称   :復活!SLパレオエクスプレス旧型客車運行記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2024年4月13日
 値段   :1,000円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0705
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秩父鉄道のSL列車「パレオエクスプレス」は、C58363が12系客車4両をけん引して運転されています。このほどC58363が落成から80年を迎えたことから、2024年4月13・14・20・21日の運行ではJR東日本ぐんま車両センター所属の旧型客車4両で運転されることになったことから、これを記念するものになります。秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」は1988年の運行開始から1999年まで旧型客車で運転されており、実に25年ぶりの旧型客車での運行となります。

 

JR東日本ぐんま車両センターから今回の運行で借りてきた旧型客車は車内の一部をラウンジスペースとしているスハフ42 2173と現在最も古い客車とされているスハフ32 2357とオハ47形式2両の編成で、いずれも蒸気機関車全盛の時代全国的に見ることができた茶色(一部青色)の車体で、車内は木製の内装でボックスシートがあり出入口は両端のデッキから手動式の開閉扉という客車になります。なお扉につきましては今日の安全基準等から自動で閉まる構造になっています。いずれも昭和末期・JR発足時にはほとんどの車両が姿を消していたと思われる旧型客車、時代は21世紀になり平成から令和と移り変わった今日のJRに動態保存として今も残っているという車両になります。なお、スハフ32 2357については1988年のSL「パレオエクスプレス」運行時に秩父鉄道で使用されていたとのことで、こちらも25年ぶりの秩父鉄道線走行となります。

 

SLパレオエクスプレスの旧型客車による特別運行を記念してこのように発売されました記念乗車券、旧型客車で運行されていた当時の写真と今回の運行で使用される客車の車内をあしらったしおり型の乗車券3枚が化粧袋にセットされているというものです。

 

落成から80年を迎えた秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」のC58363、80年を祝う旧型客車による特別運行となります。

2021.11.30

1420.【秩父鉄道】急行「秩父路」号 ヒストリー記念乗車券

羽生~行田市間が本年2021年で開業100周年を迎えた秩父鉄道、この路線では急行列車が運転されています。「秩父路」号の愛称がある列車で、その歴史は50年以上にわたります。急行「秩父路」号の歴史を綴った記念乗車券が発売されました。

 

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 名称   :急行「秩父路」号 ヒストリー記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2021年11月27日
 値段   :1,000円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0232
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秩父鉄道で運転されている急行「秩父路」号、乗車に際しては急行料金が必要な列車となります。秩父鉄道線における優等列車ということになりますが、その歴史は1969年10月より熊谷~三峰口で運転を開始、この時急行「秩父路」号として使用された車両は300形で1959年に製造された秩父鉄道オリジナル車両で、2ドアクロスシートという車内構造でした。登場時は2両編成でしたが1966年に中間車サハ350型を増結した3両編成になりました。この時入線したサハ350型のうちサハ352はアルミ車でした。3両編成で急行「秩父路」号として運用されました。1986年に外装が小豆色ツートンから黄色車体青帯に変更となり、1992年まで急行「秩父路」号として運転され、その後全車両廃車となりました。

 

300形の後を受けて急行「秩父路」号として使用された車両が3000系で、1992年にJR東日本から165系急行型電車を譲受し、前面は非貫通化・上部種別表示器を撤去・中央窓大型化・前面愛称表示板差しを新設し、外装は白と青のツートン色、車内を改装して3両編成3本が急行「秩父路」号として運転されました。愛称表示は通常は「秩父路」ですが、沿線で催しが開催された際などは特製の表示板が掲出されました。

急行「秩父路」号として運転されてきた3000系は2006年11月にさよなら運転を行い引退となりその後全車両廃車となりました。
 

そして3000系引退後今日、急行「秩父路」号として運転されている車両は6000系で、2006年より運転を開始しました。西武鉄道から新101系を譲受し、前頭下部に「急行秩父路」と表示できるLED表示器を設置し、車体を2ドア化、車内はクロスシートに改造しました。外観は3000系の外装を踏襲したものになっています。6000系については1編成2014年に秩父地域まで延伸100周年を記念して300形登場時の小豆色ツートン塗装になった編成が存在しています。

 

急行「秩父路」号の車両の変遷は以上になりますが、運転区間や停車駅なども変遷があり、2004年10月には羽生発の急行「秩父路」号が設定されました。そして現在では、羽生発着の設定はなくなりましたが、平日ダイヤで熊谷~影森間を4往復、土休日ダイヤでは下りが熊谷発三峰口行きが2本、熊谷発影森行きが2本、上りが影森発熊谷行きが4本運転されています。

 

急行「秩父路」号の歴史を綴った記念乗車券になります。歴代の急行「秩父路」号車両をあしらった硬券乗車券・急行券が3枚、歴代車両の紹介やその歴史年表を記載した台紙にセットされています。台紙の年表を見ますと急行料金が必要な列車ではありますが、急行料金不要とする特認乗車区間の設定がある(野上~長瀞、秩父~影森)ということはこの記念乗車券で初めて知ったことになります。

 

秩父鉄道ので運転されている急行「秩父路」号、この路線ではSL列車に注目が集まっているためその陰に隠れてしまっている感がありますが、秩父鉄道の優等列車であります。50年以上の歴史を持つ優等列車にちなんだ記念乗車券になります。

1419.【秩父鉄道】北武鐵道100周年記念乗車券

羽生から三峰口を結ぶ秩父鉄道、この路線の一部区間が開業から100周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :北武鐵道100周年記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2021年11月27日
 値段   :700円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0322
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現在の秩父鉄道の路線のうち、羽生~行田市間が開業100周年を迎えました。

羽生~熊谷間は北武鐵道により建設され、1921年4月にまず羽生~行田(現:行田市)間が開業しました。鉄道空白地域となった行田(当時は忍町)に鉄道を通し、北埼玉地域の商工業の発展させる目的がありました。

北武鐵道は翌1922年8月、行田から熊谷まで延伸しましたが、この開業により北武鐵道は秩父鉄道に吸収合併され今日の秩父鉄道線の一部となっています。

 

羽生~行田市間が北武鐵道により開業100周年を迎えたことから発売されました記念乗車券です。羽生及び行田市からのA型硬券による準常備乗車券2枚が、北武鐵道の歴史や開業時の駅などの写真をあしらった台紙にセットされています。

  

秩父鉄道の路線形成に関わる北武鐵道、すでに会社は解散していますが、開業から100周年の佳節となりました。

2018.10.08

1265.【秩父鉄道】鉄道の日記念 ふかや花園駅開業記念乗車券

本年も10月になり、鉄道の日シーズンが到来しました。2018年も10月6日・7日に日比谷公園で「鉄道フェスティバル」が開催され、多くの人が訪れたとともに会場に出展した鉄道各社においては、記念きっぷをはじめとした多くのグッズが発売されました。ここに、その会場で入手したアイテムを公開していきます。
 
まずは、この時期に新駅が開業する秩父鉄道になります。
 
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 名称   :鉄道の日記念 ふかや花園駅開業記念乗車券 鉄道フェスティバルver.
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2018年10月6日
 値段   :580円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0125
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秩父鉄道においては2018年10月20日に新駅「ふかや花園」駅が開業します。埼玉県深谷市内の永田~小前田間に開業する駅になります。駅間が長い一方でこの駅至近にアウトレットモールの整備が行われることから新設することになったものです。
 
記念乗車券はふかや花園からの片道券と往復券が補充軟券でセットされています。なお、この記念乗車券には「鉄道フェスティバルver.」と台紙に記載されておりますので、今後駅開業当日には別様式での発売があるのでしょうか?
 
 
さて、秩父鉄道においては今回も鉄道の日を記念した乗車券が会場で発売されました。合わせて公開いたします。
 
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 名称   :鉄道の日記念 第25回鉄道フェスティバル出展記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2018年10月6日
 値段   :720円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0120
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鉄道の日イベントである日比谷公園の鉄道フェスティバルに出展を記念して会場内で発売された記念乗車券は、かつて秩父鉄道で活躍した1000系・2000系・3000系を台紙にあしらった準常備券及び往復乗車券の硬券がセットされています。1000系は国鉄・JR101系の譲受車で1986年に入線して2014年まで運行されていた車両で、秩父鉄道のリバイバルカラーや旧国電塗装などが再現されました。2000系は東急7000系(先代)の譲受車で1991年に入線したものの秩父鉄道では使いかってが悪かったのか2000年にわずか9年で1000系よりも先立って姿を消しています。秩父鉄道にはその後2009年に東急8500系が7000系として、2010年からは東急8090系が7500系として入線していますが、これら車両とは秩父の地では共演はしていません。3000系はJR165系の譲受車で1992年に入線し急行「秩父路」号として活躍し2006年に引退した車両です。
 
鉄道の日時期に合わせるかのように、地域の利便性向上に向けて開業する秩父鉄道の新駅になります。

2017.11.14

1173.【秩父鉄道】原型ナンバープレート復活装備記念乗車券

11月14日埼玉県民の日、秩父鉄道はSLを運転していることでも知られ、本日埼玉県民の日も特別運行が行われます。
秩父鉄道のSLに関しまして、このようなアイテムの発売が過去にありました。
 
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 名称   :原型ナンバープレート復活装備記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2010年7月31日
 値段   :460円
 購入個所:
 シリアルNo.:0472
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秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」C58 363のナンバープレートは形式付きの大型サイズのものが装備されていますが、この時は形式なしの原型スタイルのプレートを装備することになり発売されたものです。短冊型の乗車券に原型ナンバープレートのピンズがセットされています。
 
今年で30年が過ぎた秩父鉄道のSLパレオエクスプレス、その時々で各種のヘッドマークをつけ、装備品を変えながら運転されています。

1172.【秩父鉄道】秩父鉄道車両シリーズ ピンズ付き乗車券vol.1 1000系車両

本日11月14日は埼玉県民の日、続きまして秩父鉄道でまだ未公開のアイテムをここに公開いたします。
 
今では思い出になった元国鉄・JR101系の譲受車であった1000系、2009年にこのような記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :秩父鉄道車両シリーズ ピンズ付き乗車券vol.1 1000系車両
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2009年4月24日
 値段   :2,000円
 購入個所:通信販売
 シリアルNo.:0798
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旧国電カラーにリバイバルされた車両が揃っていた2009年4月に発売されたピンズ付き乗車券になります。またポストカードも付属しました。
 
ピンズ付き乗車券はこの後第2弾として機関車をあしらったものが発売されました。
 
思い出になって3年が過ぎた秩父鉄道の1000系になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。