カテゴリー「発行社局:ひたちなか海浜鉄道」の10件の記事

2018.06.04

1247.【ひたちなか海浜鉄道】ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念乗車券・記念入場券

茨城県の常磐線勝田駅から阿字ヶ浦を結ぶ湊線、茨城交通からひたちなか海浜鉄道に移管して、本年2018年で10周年の佳節を迎えました。これにあわせて発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2018年5月13日
 値段   :1,000円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0194
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 名称   :ひたちなか海浜鉄道開業10周年記念入場券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2018年5月13日
 値段   :600円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0164
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茨城交通が運営していた湊線、利用客の低迷で廃止という提案がなされましたが、沿線地域において存続運動が実施された結果、2008年4月1日にひたちなか市が主に出資した第三セクター鉄道、ひたちなか海浜鉄道に移管されました。
 
移管に際しまして公募により社長を募集し、発足後は沿線地域の方々と活性化にむけた地道な取り組みを行ってきました。車両については外装を変更した一方、残っていた旧型車両については国鉄気動車色を再現して人気を集めました。活性化策などが実を結ぶ経営も安定してきた中、2011年3月11日に発生した東日本大震災ではこの路線も大きな影響を受け数か月間全線運転ができない状況に追い込まれましたが、その後復旧を果たし運転再開しました。また設備面については、金上駅に交換設備を復活させたり、新駅として高田の鉄橋駅を開業させました。また一方で人気を集めていた旧型気動車についても置き換えを行い、兵庫県で廃線となった三木鉄道から1両譲り受けたのち、JR東海及び東海交通事業からキハ11形を譲り受け車両の更新を行いました。
さらに特筆すべきこととしまして、那珂湊駅に迷い込んだ猫を世話したところこの駅に住み着き「駅ネコ」として、人気を集めるようにもなりました。
 
地域の鉄道として再出発して10年という節目を迎えて発売されました記念きっぷになります。記念乗車券は現在活躍中の車両をあしらった台紙に硬券・常備軟券がセットされ、記念入場券はひたちなか海浜鉄道発足後にエピソードがあった4駅(金上駅・高田の鉄橋駅・那珂湊駅・阿字ヶ浦駅)の硬券入場券がセットされました。
 
開業から10周年を迎えたひたちなか海浜鉄道ですが、これから先には阿字ヶ浦からひたち海浜公園までの延伸計画があり、また沿線において統廃合により新設される小学校の前に新駅の予定があり、この鉄道を活用した取り組みが行われようとしています。
 
地域の皆様方と協力して、これからのひたちなか海浜鉄道の発展を祈念したいと思います。

2017.04.02

0872.【ひたちなか海浜鉄道】開業1周年記念乗車券

2008年に湊線の経営を引き継いだひたちなか海浜鉄道、移管から1周年になり記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :開業1周年記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2009年4月1日
 値段   :1,000円
 購入個所:
 シリアルNo.:1064
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1周年を迎えた際に発売された記念乗車券になります。硬券でA型硬券とD型硬券による往復乗車券、更にはC型硬券による準常備往復乗車券という様式の券が台紙にセットされていますが、その台紙にあしらわれている車両についても、キハ37100形については、この外装から変更になっており、一方で中段の国鉄準急色の車両は退役しています。
 
この記念乗車券発売からも8年が過ぎました。来年2018年で10周年を迎えるひたちなか海浜鉄道になります。

0871.【ひたちなか海浜鉄道】ひたちなか海浜鉄道開業 記念入場券

茨城県の常磐線勝田駅から阿字ヶ浦を結ぶ湊線、茨城交通からひたちなか海浜鉄道に移管して、本年で9年になります。2008年の移管当時に発売されました記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :ひたちなか海浜鉄道開業 記念入場券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2008年4月1日
 値段   :900円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0866
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茨城交通が運営していた湊線、利用客の低迷で廃止という提案がなされましたが、沿線地域において存続運動が実施された結果、ひたちなか市が主に出資した第三セクター鉄道、ひたちなか海浜鉄道に移管されました。
 
経営移管に伴い発売されました記念入場券になります。勝田を除く湊線全駅の硬券入場券がセットされています。
 
転換後も地元地域との交流により活性化を図り、運営されている湊線になります。

2016.12.25

0720.【ひたちなか海浜鉄道】湊線開業101周年記念乗車券

本日が開業記念日のひたちなか海浜鉄道湊線。1913年に勝田~那珂湊間が開業し、それから101年が過ぎた2014年に発売されました記念きっぷになります。
 
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 名称   :湊線開業101周年記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2014年10月4日
 値段   :2,000円
 購入個所:
 シリアルNo.:0066
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2014年で開業101周年を迎えて発売された記念きっぷ、この当時湊線で運転されていた車両の写真をあしらった台紙に、湊線各駅からの乗車券・入場券の硬券がセットされました。この記念きっぷ発売直前に中根~那珂湊間に新駅高田の鉄橋駅が開業したことから、101周年記念では10駅分の硬券がセットされています。
 
2013年の開業100周年に合わせてその前後から発売された記念きっぷ、これら記念きっぷを並べますと1925年当時の沿線案内図が現れる仕掛けがあります。
 
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2012年の99周年、2013年の100周年、2014年の101周年記念きっぷの台紙を並べた様子

 
2016年12月25日で開業103年を迎えた湊線、一時は廃線の危機が訪れましたが、2008年より第三セクター会社ひたちなか海浜鉄道で運営されています。それ以降は積極的な経営方針で利用客も伸びてきたところではありましたが、2011年3月に発生した東日本大震災では大きな被害を受け、数か月運行ができなくなるという事態にも遭遇しました。その後は順調に推移しており阿字ヶ浦から国営ひたちなか海浜公園までの路線延伸も検討されるようになりました。
 
この記念きっぷ発売から2年が過ぎた2016年の開業日、これからも地域とともに歩むひたちなか海浜鉄道湊線であります。

0719.【ひたちなか海浜鉄道】湊線開業100周年記念乗車券

本日が開業記念日のひたちなか海浜鉄道湊線。1913年にまず勝田~那珂湊間が開業し、それから100年が過ぎた2013年に発売されました記念きっぷになります。
 
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 名称   :湊線開業100周年記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2013年10月--日
 値段   :2,000円
 購入個所:
 シリアルNo.:0186
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2013年で開業100周年という佳節を迎えて発売された記念きっぷ、100年の歴史の写真や年表をあしらった台紙に、湊線各駅からの乗車券・入場券の硬券がセットされました。
 
この記念きっぷ発売から3年が過ぎた2016年の開業日になります。

0718.【ひたちなか海浜鉄道】湊線開業99周年記念乗車券

本日は茨城県の常磐線勝田から阿字ヶ浦を結ぶ湊線が開業した日になります。1913年にまず勝田~那珂湊間が開業しました。それから99年が過ぎた2012年に発売されました記念きっぷになります。
 
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 名称   :湊線開業99周年記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2012年10月--日
 値段   :2,000円
 購入個所:
 シリアルNo.:0700
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2012年に開業99周年を迎えて発売された記念きっぷ、湊線はその長い歴史の中で経営会社が幾度か変わっているようですが、2008年から第3セクター会社であるひたちなか海浜鉄道により運営されています。
 
各駅の様子をあしらった台紙に、湊線各駅からの乗車券・入場券の硬券がセットされました。
 
この記念きっぷ発売から4年が過ぎた2016年の開業日になります。

2016.10.02

0626.【ひたちなか海浜鉄道】高田の鉄橋駅開業記念乗車券

茨城県の第三セクター会社であるひたちなか海浜鉄道で、2014年10月に開業した新駅の記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :高田の鉄橋駅開業記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2014年10月1日
 値段   :1,000円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0864
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2014年にひたちなか海浜鉄道が地元要望を受け開設した駅は高田の鉄橋駅で、中根~那珂湊間の国道245号線の交差地点・高架下に建設されました。この新駅近くの中丸川橋梁が地元で「高田の鉄橋」と呼ばれていたことから、それが駅名となったものです。
 
この記念きっぷは毎年日比谷公園で開催される鉄道フェスティバル会場で入手しました。記念きっぷの台紙は色違いバージョンがありました。
 
高田の鉄橋駅開設から2年が過ぎた2016年、地域の足として頑張っているひたちなか海浜鉄道であります。

2016.02.11

0318.【ひたちなか海浜鉄道】キハ11デビュー記念

昨年、相次いで引退していったひたちなか海浜鉄道湊線の北海道型キハ、これに代わる車両が運転を開始しています。この記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :キハ11デビュー記念
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2016年2月11日
 値段   :1,000円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0051
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台紙裏面

 
ひたちなか海浜鉄道湊線で運転を開始した気動車はキハ11形で、JR東海キハ11形を譲受した車両になります。3両導入され、外観は帯がオレンジ単色になったくらいでそのほかはJR東海時代とほとんど変わりません。なお、ひたちなか海浜鉄道では、かつて茨城交通の時代に旧国鉄から譲り受けたキハ11形が存在してたため、車号は5~7が付番されています。
 
キハ11デビュー記念アイテムは、このほか1日乗車券も発売されました。
  
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 名称   :キハ11デビュー記念 湊線1日乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2016年2月11日
 値段   :900円
 購入個所:那珂湊駅
 シリアルNo.:0047
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硬券タイプの1日乗車券も発売されました。
 
JR東海時代は、高山本線や太多線・紀勢本線や参宮線といった路線でローカル運用に就いていたキハ11、JR化後に導入された車両でしたが早くも置き換えられ、そのうち3両がひたちなか海浜鉄道で再起しました。ローカル線の風情が残る湊線でのこれからの活躍が期待されます。

2016.01.23

0289.【ひたちなか海浜鉄道】ありがとう北海道型キハ引退記念乗車券

茨城県の風光明媚なローカル線であるひたちなか海浜鉄道湊線において、長きにわたり活躍し親しまれた車両が引退を迎えたことから発売された記念きっぷを公開いたします。
 
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 名称   :ありがとう北海道型キハ引退記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2016年1月9日
 値段   :1,000円
 購入個所:通信販売
 シリアルNo.:0136
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昨年キハ222の運行終了後も残っていた旧型車両、キハ2004・2005も相次いで引退したことから発売された記念きっぷになります。
 
この記念乗車券には残っていた旧型車両のうち2015年に相次いで引退したキハ222・2005・2004をあしらった短冊型乗車券3枚セットになります。
 
ここにあしらわれた車両は「北海道型」キハと表現されているとおり北海道の鉄道からやってきた車両になり、国鉄キハ20系列の北海道仕様といえるキハ22形式のコピー車両になります。キハ222は1962年に製造され羽幌炭礦鉄道で使用された車両で、キハ2004・2005は1966年に製造され留萌鉄道で使用されてきました。いずれも北海道の炭鉱鉄道でありましたが、これら車両が製造されてからキハ222については8年、キハ2004・2005に至っては3年で炭鉱の閉山により鉄道が廃止され活躍の場が失われたことになりましたが、この当時動力近代化を進めていた当時の茨城交通が譲受することになり、1970年ごろから湊線で活躍してきました。その後ワンマン化等の改造が行われたものの、板張りの床や北海道型気動車特有の二重窓の側窓など、その特徴から人気を集め、後年国鉄型気動車と同じ外装をまとう様になってからは、さらに注目を集めることとなりました。
 
湊線は2008年に茨城交通から分社され、ひたちなか市も出資した第三セクター会社ひたちなか海浜鉄道に移管されました。移管後も人気を集めましたが、車両の老朽化や非冷房であるといった点からキハ222を皮切りにキハ2005・2004と相次いで引退していき、JR東海及び東海交通事業から譲渡されたキハ11形に置き換えられました。
 
今もなお風光明媚な田園風景を行く湊線、温暖の茨城の地においても北海道仕様の装備が大きく失われることなく活躍した北海道型キハ、この地で45年にも及ぶ活躍をしました。

2015.10.16

0164.【ひたちなか海浜鉄道】さようならキハ222 キハ22形引退記念乗車券

2015年10月10日~11日に日比谷公園で開催された「鉄道フェスティバル」会場で購入したアイテムは、まだあります。さらに公開したいと思います。
 
まずは、茨城県にある公募社長が率いる第三セクター会社において、引退した車両の記念乗車券になります。
 
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 名称   :さようならキハ222 キハ22形引退記念乗車券
 発行社局:ひたちなか海浜鉄道
 発売日  :2015年5月17日
 値段   :1,000円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0950
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ひたちなか海浜鉄道は、常磐線の勝田から那珂湊を経由して阿字ヶ浦を結ぶ湊線を運営している第三セクター鉄道です。このアイテムは、同線で長きにわたり活躍したキハ22形の最後の1両であるキハ222が引退することになり発行されたものです。硬券乗車券が4枚セットされた記念乗車券、入手する機会を得ることができました。
 
キハ222を含むキハ22形は、元は北海道にあった羽幌炭礦鉄道が1962年に3両導入した車両でしたが、1970年の羽幌炭礦鉄道廃止に伴い、当時の茨城交通湊線に3両ともやってきたという経歴があります。外観上は国鉄キハ22と同型ということもあり、キハ222は国鉄一般型気動車の一時期の外装になり注目を集めていました。また北海道の厳寒の地で導入されたため運転席の窓が旋回窓であったという特徴もあります。
 
沿線ののどかな風景と合わせて人気だった湊線の旧型気動車の1両だったキハ22形、やはり寄る年波には勝てず、JR東海から譲り受けたキハ11形に置き換えられることになりました。
北海道でデビューし、路線廃止に伴い比較的温暖な茨城にやってきたキハ222、その最後を飾るアイテムになります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。