1607.【伊豆急】リゾート21デビュー40周年記念乗車券
伊豆を走る観光列車、デビューから40周年を迎えました。
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名称 :リゾート21デビュー40周年記念乗車券
発行社局:伊豆急行
発売日 :2025年7月21日(一般発売)
値段 :1,100円
購入箇所:伊豆ぽたSTATION伊豆高原(伊豆高原駅)
シリアルNo.:0605
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運転開始から40周年を迎えた伊豆の観光列車とは、伊豆急2100系「リゾート21」になります。デビュー40周年を迎えて発売されました記念乗車券で、オリジナル・アルファリゾート・黒船電車・リゾートドルフィン・キンメ電車と、リゾート21がまとったカラーをあしらったD型硬券乗車券が、リゾート21導入にあたっての文章などがあしらわれた台紙にセットされています。この記念乗車券は2025年7月20日に伊豆高原駅特設会場で先行発売され同日は伊豆高原車両基地で撮影会が開催されたとのことです。そして本日2025年7月21日より一般販売として伊豆高原及び伊豆急下田にあるレンタサイクルカウンター(伊豆ぽたSTATION)で発売されました。なお先行発売・一般発売でも先着順数量限定でオリジナルのクリアファイルが付属しました。
付属したクリアファイル
伊豆急2100系「リゾート21」は、1985年7月に1次車がデビューし翌年に鉄道友の会よりブルーリボン賞が贈られ、1986年に2次車、1988年に3次車が登場、2次車・3次車は伊豆急線入線前に東急線で特別運転が行われました。1988年にJR東京駅に私鉄車両として初めて乗り入れ、当初は快速列車でしたが後に特急「リゾート踊り子」号となって主に土休日に運転されていました。1990年に4次車「リゾート21EX」が登場、1993年には5次車「アルファ・リゾート21」が登場しました。
伊豆半島の起伏の多い地形の路線で運転されることから、風光明媚な車窓を楽しめるように左右非対称の外観や、後ろに行くにつれて床が高くなる展望室、車内では海側の座席が窓に向いたベンチシートになっているなど、これまでの鉄道車両の概念を覆すような大変特徴がある車両で、伊豆急はもとより伊豆観光には欠かせない車両となりました。しかもこの車両は伊豆急線内及び乗り入れる伊東線において原則として普通列車として、普通乗車券のみで乗車できる列車として運転されたことから大きな話題となりました。また「リゾート21」には「ロイヤルボックス」としてトンネル内では天井に星空が現れるという仕掛けがあった車両も連結されたことがありましたが、現在現存している車両はあるものの運用からは外されている状況です。
伊豆急のフラッグシップ車両として活躍してきたリゾート21でしたが、老朽化等もあり1次車は2006年に、2次車が2009年に引退しています。その後は5次車「アルファ・リゾート21」が2016年で運行を終了し、観光列車「THE ROYAL EXPRESS」に改装され横浜~伊豆急下田間で観光列車として運転されているほか、北海道や四国など全国各地へ出張運行も行われています。そして現在「リゾート21」として残っている編成は3次車と4次車の2編成で、3次車は「キンメ電車」として伊豆下田で水揚げされるキンメダイをモチーフにした外装、4次車は「黒船電車」として江戸時代末期下田港に現れたペリー総督率いる黒船をイメージした外装になっています。
1985年に21世紀の観光列車をイメージした伊豆急「リゾート21」、今日でも伊豆急のフラッグシップを担って活躍しています。弊ブログは本年2025年7月で開設から10周年を迎えましたが、10年前の弊ブログの記事でリゾート21デビュー30周年の記念きっぷが公開されています。
伊豆で親しまれている列車、デビューからそれだけの年月が流れました。


























