« 1614.【南海・阪神】南海電気鉄道創業140周年×阪神電気鉄道開業120周年記念入場券セット | トップページ | 1616.【京急】羽田空港第3ターミナル駅開業15周年記念乗車券 »

2025.10.19

1615.【東急】世田谷線開通100周年記念 「世田谷線散策きっぷセット」

世田谷の街並みを行く路線、開通から100周年の佳節を迎えました。

 

===============================
 名称   :世田谷線開通100周年記念 「世田谷線散策きっぷセット」
 発行社局:東急電鉄
 発売日  :2025年10月11
 値段   :2,500円
 購入箇所:「TOKYU STYLE」 Webサイト(Web販売)
 シリアルNo.:0123
===============================

 

Img_4131 Img_4134_20251019124301 Img_4132 Img_4133

 

東急世田谷線は本年2025年で開通から100周年を迎えました。100周年を迎えて発売されました記念きっぷで、世田谷線で活躍した歴代車両をあしらった世田谷線1日フリー乗車券である「世田谷線散策きっぷ」大人用5枚が世田谷線の歴史や現在この路線で活躍している300系の諸元及び300形車両に取り付けられている「東京急行電鉄」の銘鈑をあしらったステッカーが付属した台紙にセットされています。2025年10月11日より世田谷線の三軒茶屋駅・下高井戸駅改札窓口の他、「TOKYU STYLE」Webサイトでも発売され、自分は「TOKYU STYLE」Webサイトにて申し込みまして、先日手元に届きました。

 

東急世田谷線は、渋谷から二子玉川間を玉川通り(大山街道)上で軌道を運営していた玉川電気鉄道の支線として、1925年に三軒茶屋から世田谷間が開業、ほどなくして下高井戸まで全区間が開業しました。下高井戸まで開業後玉川電気鉄道は1938年に東京横浜電鉄に合併され、のちに東京急行電鉄となります。

戦後も東急の路線となりましたが、1969年に玉川線は渋谷~二子玉川園(現:二子玉川)及び二子玉川園から分岐していた砧線も含めて廃止となり、三軒茶屋~下高井戸間が世田谷線として残り今日に至ります。

世田谷線となってからも、この路線では玉川線時代からの旧型車両により運転されてきましたが、現在の世田谷線で運行されている300系が1999年に登場、それまで活躍していた旧型車両は2001年で全車両が引退、これにより世田谷線各駅はホームのこう上が図られ車両との段差がなくなったことから、バリアフリー化が達成されました。

現在の世田谷線は法律上は軌道という扱いになっていますが、路上を走行する併用軌道区間はありません。けれども都内有数の幹線道路である環七通りを横切る若林踏切では、交差する道路の信号が「赤」になってから電車が動き出し道路を横切るという光景が今も残っています。

 

今回世田谷線100周年記念きっぷにあしらわれている車両は、現在活躍している300系と、世田谷線となってからも活躍した70形・80形・150形、そして玉川線の支線であった時代に現在の世田谷線区間でも運転され渋谷へ直通した当時の玉川線の花形車両であった200形があしらわれました。

 

開業から100周年を迎えた東急世田谷線、世田谷の街並みの中をゆく路線となります。

 

Img_4135_20251019133301

この記念乗車券にセットされた「世田谷線散策きっぷのご案内」も封入されていました。

« 1614.【南海・阪神】南海電気鉄道創業140周年×阪神電気鉄道開業120周年記念入場券セット | トップページ | 1616.【京急】羽田空港第3ターミナル駅開業15周年記念乗車券 »

発行社局:東急」カテゴリの記事

西暦2025年(令和7年)発売」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 1614.【南海・阪神】南海電気鉄道創業140周年×阪神電気鉄道開業120周年記念入場券セット | トップページ | 1616.【京急】羽田空港第3ターミナル駅開業15周年記念乗車券 »

カテゴリー

無料ブログはココログ

2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。