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2025.04.27

1593.【いすみ鉄道】キハ52-125引退記念切符セット

房総の里山で人気を集めた国鉄型気動車、引退を迎えることになりました。

 

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 名称   :キハ52-125引退記念切符セット
 発行社局:いすみ鉄道
 発売日  :2025年4月27日
 値段   :2,000円
 購入箇所:ありがとうキハ52 125 営業運転終了記念イベント会場(大多喜駅)

 シリアルNo.:0313
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外房線の大原から城下町大多喜を経由して上総中野を結ぶいすみ鉄道、この路線で運行されていた国鉄型気動車キハ52-125が引退を迎えることになり、本日2025年4月27日に大多喜駅構内で引退記念イベントが開催されました。この会場で発売されました記念切符になります。いすみ鉄道で運転されてきたキハ52-125の活躍の姿をあしらった台紙にD型硬券による乗車券・入場券が4枚セットされています。本日のイベント会場ではこの記念切符を購入すると入場証となるシールをいただくことができ、会場ではキハ52-125の撮影会や車内公開の他、大多喜駅構内で乗車体験会も先着順申し込みで開催されましたが、こちらはあっという間に定員に達したとのことで、大変多くの人が訪れました。

キハ52-125引退記念イベントはこの後2025年5月10日及び11日にも開催されることになっており、このイベントを最後にキハ52-125は引退となります。

 

いすみ鉄道で運行されてきたキハ52-125は1965年に製造されました。国鉄一般型気動車の代表形式であるキハ20系に含まれる車両ですが、この車両は勾配線区用であったことから2エンジンであることが特徴で形式はキハ52となります。国鉄時代そしてJRに移管後も運転されてきたキハ52-125、JR時代最後はJR西日本所属となり大糸線南小谷~糸魚川で運転されてきましたが2010年で引退し、いすみ鉄道にやってきました。
 

JR西日本での最後の活躍時期は青色の旧塗装でしたが、いすみ鉄道入線時の整備でクリームと赤の一般色になり2011年4月からいすみ鉄道で料金が必要な急行列車として運転を開始しました。かつては日本のどこの地方でも見られた里山を行くキハ20系気動車、その姿を再現したことで大変評判となりました。自分もいすみ鉄道での運転開始初日に早速大多喜→大原でキハ52-125の急行列車に乗車しています。「そと房」のヘッドマークを着けた列車で急行券も硬券で発売され、更には大多喜駅では今時珍しい瓶入りのジュースの販売も行っておりました。キハ52が製造されていた1960年代は瓶入りでジュース類を販売していたという時代、この時代の列車のボックス席のテーブルには栓抜きが設けられており、その体験もできたという昭和の時代の鉄道旅が楽しめるという演出もありました。

いすみ鉄道で観光列車として、また車内で沿線の食材を用いたレストラン列車としても運転されるなど多くの注目を集め、何もないローカル線といわれたいすみ鉄道に多くの観光客を集めた列車として運転されました。外装は一時期首都圏色と呼ばれる朱色一色になった時期もありましたが、再び一般色になって運転されてきました。

 

いすみ鉄道の観光列車として注目を集めたキハ52-125でしたが、すでに製造から60年となり部品の枯渇等もあったことから、検査期限を迎えるにあたり引退を迎えることになりました。いすみ鉄道では14年間運行されました。同系車はJRはおろか払い下げられた鉄道においても引退しており、いすみ鉄道のキハ52-125は国内で最後のキハ20系気動車ということになりました。

 

キハ52-125が引退を迎えるいすみ鉄道は、2024年10月4日に国吉~上総中川間で発生した列車脱線事故のため全線で運転を見合わせており、バスによる代行輸送となっております。本日のイベント会場である大多喜へも大原から代行バスに乗車して行ってきました。脱線の原因は線路施設の老朽化によるものであるとして、全区間での整備が必要であるともされており復旧・運行再開の目途が立たない状況であり、事故車両についても未だ現場に残されたままであるとのことです。

 

人気を集めた国鉄型気動車は引退します。里山を行くいすみ鉄道の列車が、いつの日か復活することを祈念したいと思います。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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2002年100周年を迎えた江ノ電

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惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。