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2024.07.14

1544.【上信】西武イエローリバイバル記念乗車券

群馬県の高崎から下仁田を結ぶ上信電鉄で運行されているクモハ501・クモハ502に、懐かしの外装が再現されました。

 

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 名称   :西武イエローリバイバル記念乗車券
 発行社局:上信電鉄
 発売日  :2024年6月30日
 値段   :1,000円
 購入箇所:高崎駅
 シリアルNo.:0162
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上信電鉄500形は、西武鉄道新101系の譲渡車で2004年12月に第1編成であるクモハ501・502が入線し2005年2月より営業運転を開始しました。その後銀河鉄道999号として運転されたり企業の広告のラッピングをまとったこともありましたが、2015年12月からは群馬県のイメージキャラクターをまとった「ぐんまちゃん列車」として運転されました。このほどこの編成に施された外装は「西武イエローリバイバル」として、西武鉄道時代の黄色の外装を再現しました。この外装で2024年5月10日から運転を開始しています。再現された外装は西武時代末期のもので黄色単色・前面はブラックというものになります。

リバイバルカラー運転を記念して発売されましたアイテムになります。上信入線時から過去にまとっていた姿、西武イエローに塗装を変更している姿をあしらった台紙に硬券乗車券・入場券がセットされているものになります。

 

この記念乗車券と同時に、このような記念乗車券も発売されました。

 

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 名称   :オリジナルカラーコラボ記念乗車券セット
 発行社局:上信電鉄
 発売日  :2024年6月30日
 値段   :1,000円
 購入箇所:高崎駅
 シリアルNo.:0157
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クモハ501・502の西武リバイバルカラー運転開始に合わせて、現在の上信電鉄で運行されているオリジナルカラー車両をコラボレーションした記念乗車券になります。クモハ501・502の他、上信電鉄オリジナル車両で登場時の外装が再現されたデハ251、最新型車両である7000形、JR東日本107形の譲渡車のうちJR時代の外装で運転されてる704・754編成の並びなどをあしらった台紙に、硬券入場券・乗車券がセットされているものになります。

 

沿線にある富岡製糸場が世界遺産に登録され活性化が進んでいる上信電鉄、入線から20年を迎える500形に施された西武イエローリバイバル塗装、西武鉄道において新101系は今では多摩川線や狭山線の支線に残るのみになりあと数年で姿を消すとされています。そのような中で上信電鉄で再現された黄色外装になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。