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2022.10.14

1471.【JR東日本】開業150周年記念入場券

本年2022年も10月14日「鉄道の日」となりました。本年は鉄道開業150周年という節目になります。この節目を記念しまして、JR東日本で記念入場券の発売がありました。

 

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 名称   :開業150周年記念入場券 新橋駅版
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2022年9月5日
 値段   :3,200円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(Web販売)
 シリアルNo.:1439

 備考  :記念豆皿 付属

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開業150周年記念入場券 新橋駅版

 

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 名称   :開業150周年記念入場券 横浜駅版
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2022年9月5日
 値段   :3,200円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:GENERAL STORE RAILYARD(JRE MALL内)(Web販売)
 シリアルNo.:0738

 備考  :記念豆皿 付属

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開業150周年記念入場券 横浜駅版

 

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我が国の鉄道は、今から150年前の1872年10月14日(現在使用されている太陽暦による日付)に新橋~横浜間の開業から始まりました。開業時の新橋駅は現在の高層ビルが立ち並ぶ汐留にあり、ここから汽車が出発しました。かつての新橋駅の跡地には「旧新橋停車場鉄道展示室」が設けられ、当時の駅舎が復元されています。また横浜駅は現在の桜木町駅になり、この駅にも「旧横濱鉄道歴史展示」として蒸気機関車などの展示があります。開業時の1号機関車はさいたま大宮にある「鉄道博物館」で保存・展示されています。

 

鉄道開業150周年を迎え、JR東日本にて発売されました記念入場券になります。駅での発売はなくJR東日本商事が運営する「JRE MALL」内でJR東日本クロスステーションが出展している鉄道グッズを扱うショップ「GENERAL STORE RAILYARD」でWeb発売され、鉄道開業150周年を迎えた本日自宅に届きました。内容は新橋駅版と横浜駅版と2種類あり、開業時の1号機関車と新橋及び横浜の開業時の絵図などをあしらい、新橋・横浜・桜木町の各駅のD型硬券入場券がそれぞれセットされています。また、この記念入場券には、開業時の絵図をモチーフとした豆皿が付属しました。

 

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付属した豆皿 左)新橋駅版 右)横浜駅版

 

新橋駅版・横浜駅版でデザインが異なる豆皿が桐箱に入って付属しました。

 

鉄道開業から150年がすぎました。明治からの近代日本の発展とともに鉄道は路線網を発展され、1964年には世界に冠たる新幹線を誕生させるなど我が国日本は鉄道が充実した国となりました。人々の生活にも深くかかわっていることはここで記述するまでもないことではないことかと思います。

鉄道150周年を記念しまして、JRグループを問わず私鉄各社などでも記念するイベントなどが開催されています。

 

150年の歴史を歩んだ日本の鉄道、次の50年先の未来へ今まさに出発したところであるかと思います。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
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    お断り>
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