« 1468.【北陸鉄道・富士山麓電鉄】浅野川線8802+8812号×富士急行線1001号編成 リバイバル塗装コラボ入場券セット | トップページ | 1470.【江ノ電】江ノ電開業120周年記念 開業時駅名復刻入場券 »

2022.10.02

1469.【JR東日本】北陸新幹線(高崎~長野)開業25周年記念入場券

2022年は各路線で節目を迎え、新幹線イヤーとなっているJR東日本の新幹線各路線。10月になりまして、この新幹線の開業から25周年の佳節を迎えました。

 

=======================================
 名称   :北陸新幹線(高崎~長野)開業25周年記念入場券(E2系セット)
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2022年9月7日
 値段   :2,900円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:信州まーけっと(JRE MALL内)(Web販売)
 シリアルNo.:0987

 備考  :記念DVD 長野新幹線車両センター E7系運転席展望映像 車輪添削 付属

=======================================

 

Img_3379

北陸新幹線(高崎~長野)開業25周年記念入場券(E2系セット)

 

Img_3380

 

Img_3381_20221002192501

 

=======================================
 名称   :北陸新幹線(高崎~長野)開業25周年記念入場券(E7系セット)
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2022年9月7日
 値段   :3,200円(付属品込み・送料別)
 購入箇所:信州まーけっと(JRE MALL内)(Web販売)
 シリアルNo.:1442

 備考  :記念DVD 長野新幹線車両センター E7系運転席展望映像 車両洗浄 付属

=======================================

 

Img_3382 

北陸新幹線(高崎~長野)開業25周年記念入場券(E7系セット)

 

Img_3383

 

Img_3384

 

本年10月で節目を迎えた新幹線は北陸新幹線で1997年10月1日に高崎~長野間が開業、それから25周年を迎えました。開業時は長野までであったことから「長野行新幹線」等の名称で案内されていました。翌1998年に長野で冬季オリンピックが開催され、観客輸送に活躍しました。

開業時はE2系を導入し「あさま」号として運転されました。その後2015年に長野~金沢が開業し、その前年に現在の北陸新幹線で運転されているE7系が登場、その後E2系は北陸新幹線からは引退し現在ではE7系及び同系車でJR西日本保有のW7系で運転されています。なお「あさま」号の愛称については現在でも、東京~長野間で運転される列車で使用されています。

 

北陸新幹線高崎~長野開業25周年を迎えて、このような記念入場券が発売されました。記念入場券は台紙デザインにE2系とE7系をあしらった2種類発売され、E2系セットでは開くとE2系が立体的に現れる台紙に高崎・安中榛名駅の硬券入場券がセット、E7系セットではE7系をあしらった台紙に軽井沢・佐久平・上田・長野駅の硬券入場券がセットされ、それぞれ長野新幹線車両車両センターでの車輪転削や洗浄機の通過シーンなどを収めたDVDが付属しました。これら記念入場券は駅での発売はなく、開業25周年を前にした2022年9月7日にJR東日本商事が運営する「JRE MALL」内で、長野県内の特産物等を扱うショップ「信州まーけっと」でWeb発売され、10月に入りまして自宅に届きました。

 

いまから25年前の新幹線開業で、東京から長野へは大幅な時間短縮が図られました。今日も多くの方々を乗せて信州へ運転されております。

« 1468.【北陸鉄道・富士山麓電鉄】浅野川線8802+8812号×富士急行線1001号編成 リバイバル塗装コラボ入場券セット | トップページ | 1470.【江ノ電】江ノ電開業120周年記念 開業時駅名復刻入場券 »

発行社局:JR東日本」カテゴリの記事

西暦2022年[令和4年]発売」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 1468.【北陸鉄道・富士山麓電鉄】浅野川線8802+8812号×富士急行線1001号編成 リバイバル塗装コラボ入場券セット | トップページ | 1470.【江ノ電】江ノ電開業120周年記念 開業時駅名復刻入場券 »

カテゴリー

Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google

2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。