« 1471.【JR東日本】開業150周年記念入場券 | トップページ | 1473.【JR西日本】西日本懐鉄入場券 »

2022.10.22

1472.【新京成】鉄道の日記念乗車券 新京成電鉄開業75周年

開業150周年を迎えた2022年の鉄道の日、新京成電鉄で記念乗車券が発売されました。

 

===========================
 名称   :鉄道の日記念乗車券 新京成電鉄開業75周年
 発行社局:新京成電鉄
 発売日  :2022年10月18日(一般発売)
 値段   :900円
 購入箇所:新津田沼駅
 シリアルNo.:0074
===========================

  

Img_3397_20221022174101

 

Img_33981

 

鉄道の日に合わせて記念乗車券が発売される新京成電鉄、本年2022年は鉄道開業150周年ということもありますが、新京成電鉄の開業から75周年という節目になります。新京成電鉄は1947年12月27日に新津田沼~薬園台間の開通から始まりました。新津田沼駅、薬園台駅とも現存していますが、新津田沼駅は3度の移設が行われました。現在の新津田沼駅付近の線形がその歴史を物語っています。また薬園台駅については2000年に開業時から100m松戸方の現在地に移転しています。

新京成電鉄開業75周年を記念して発売されましたこのアイテムは、新津田沼・薬園台からの硬券による乗車券4枚が台紙にセットされています。

 

鉄道開業150周年にあわせて、新京成電鉄を含めた京成グループ4社で4社全路線が1日乗り降りできる記念フリー乗車券の発売があり、こちらは京成電鉄や新京成電鉄では早期に完売となったようです。

 

鉄道開業150周年と合わせて開業75周年を迎えた新京成電鉄になります。

« 1471.【JR東日本】開業150周年記念入場券 | トップページ | 1473.【JR西日本】西日本懐鉄入場券 »

発行社局:新京成」カテゴリの記事

西暦2022年[令和4年]発売」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 1471.【JR東日本】開業150周年記念入場券 | トップページ | 1473.【JR西日本】西日本懐鉄入場券 »

カテゴリー

Googleで検索




  • 弊ブログ内検索
    ウェブ全体から検索


    Powered by Google

2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。