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2022.06.22

1449.【東京モノレール】天王洲アイル駅開業30周年記念乗車券

ウォーターフロント開発全盛の時代に開業した駅、30周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :天王洲アイル駅開業30周年記念乗車券
 発行社局:東京モノレール
 発売日  :2022年6月19日
 値段   :1,000円
 購入箇所:天王洲アイル駅
 シリアルNo.:0318
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開業から30周年を迎えた駅は、東京モノレールの天王洲アイル駅です。1992年6月19日にモノレール浜松町~大井競馬場前間に開設されました。天王洲地域において開発が行われることになり、その最寄りの駅として開業しました。この時代、東京では川沿いや海沿いといったウォーターフロント地域の開発がブームであった時代で、各地で開発が行われ天王洲地域もその一つになります。この地域はかつては倉庫などが立ち並ぶ場所でしたが、開発が行われ高層ビルが立ち並ぶ街となりました。

街と一体になったこの駅は、1999年に関東の駅百選に選定されました。2001年になりますと、東京臨海高速鉄道りんかい線が天王洲アイル駅まで開通し、この駅が乗換駅になるとともに東京モノレールでは乗換のための南口が開設されました。

 

開業30周年を迎えて発売されました記念乗車券になります。天王洲アイルから羽田空港第2ターミナル・羽田空港第2ターミナルから天王洲アイルの硬券による乗車券2枚が天王洲アイル駅の写真をあしらった台紙にセットされています。台紙を開くと開発前の天王洲地域の写真があり、大きく変貌を遂げたことがわかるかと思います。

 

弊ブログにおきましては、今から30年前の開業時に発売されました記念乗車券を公開しております。ウォーターフロント開発ブームの時代からそれだけの年月が流れ、今日の街並みとなりました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。