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2022.04.06

1440.【江ノ電】20形就役20周年記念入場券

江ノ電で活躍している車両、デビューから20周年を迎えました。

 

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 名称   :20形就役20周年記念入場券
 発行社局:江ノ島電鉄
 発売日  :2022年4月4日
 値段  1,000円
 購入箇所:江ノ電グッズオンラインショップ(Web販売)
 シリアルNo.:0832
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江ノ電において、デビューから20周年を迎えた車両は20形になります。20形は今から20年前の2002年4月4日より第1編成となる21号編成が運行を開始しました。この年、江ノ電は開業100周年の佳節を迎えその記念車両でありました。外観はこの5年前にレトロ電車として登場した10形を踏襲しながらも簡素化したスタイルとなった一方、親しまれた緑とクリーム色のツートンという江ノ電カラーをまとったものになりました。また足回りは20形登場前後で引退した旧500形のものを再使用しています。翌年2003年4月4日に第2編成となる22号編成が登場、この編成の運行開始で江ノ電は全車両が冷房車となりました。以降江ノ電の風景の中で運転されてきた20形、20周年を迎えることになりました。

 

20形20周年を迎えて発売されました記念きっぷになります。20形のイラストや就役当時の写真、諸元などを記載した台紙に、硬券入場券6枚がセットされています。その入場券の日付は就役20周年を迎えた日の和暦表記である令和4年4月4日と、4が並ぶ日付の入場券がセットされました。江ノ電主要駅では2022年4月4日から発売されましたが、江ノ電のオンライングッズショップにおいても翌日から発売が開始され、自分はオンラインショップにて申し込みまして本日届きました。

 

この車両が登場したころ江ノ電には何度か通っており、デビュー間もない20形に乗車した思い出があります。

 

運行開始から20周年を迎えた江ノ電20形、そして本年2022年で江ノ電は開業120周年の佳節を迎えます。

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コメント

こんにちは。私もWEB購入しました。コロナ禍ですっかり腰が重くなってしまい、現地で買う楽しみを忘れかけてしまっています。
20型は正直、江ノ電によく通った時代よりも後の登場で、それまでの”江ノ電らしさ”が無くなってしまった車両に感じてました。しかしながら20年も経つと、しっかり味が出てきたと感じるのは、こちらが歳を取ったからなんでしょうかね。

りばてぃ様、コメントをありがとうございます。
江ノ電20形、デビューから20年が過ぎてしまいました。ちょうど20年前は江ノ電開通100周年ということもあり、何度も訪れていたところでデビュー間もない20形も撮影・乗車しています。
20年前ですと旧型車は300形が3編成健在で1編成が100周年記念で「チョコ電」塗装になっていた編成があり、旧500形の置き換えが行われていたころで、この車両の置き換えで登場したのが20形になります。
その思い出があるだけに、20年が過ぎてしまったところに、時の流れが早いと感じるとともに、それだけ江ノ電に20形が親しまれていることにつながるのではないかと思います。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

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2002年100周年を迎えた江ノ電

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  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。