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2021.11.30

1419.【秩父鉄道】北武鐵道100周年記念乗車券

羽生から三峰口を結ぶ秩父鉄道、この路線の一部区間が開業から100周年の佳節を迎えました。

 

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 名称   :北武鐵道100周年記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2021年11月27日
 値段   :700円
 購入個所:熊谷駅
 シリアルNo.:0322
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現在の秩父鉄道の路線のうち、羽生~行田市間が開業100周年を迎えました。

羽生~熊谷間は北武鐵道により建設され、1921年4月にまず羽生~行田(現:行田市)間が開業しました。鉄道空白地域となった行田(当時は忍町)に鉄道を通し、北埼玉地域の商工業の発展させる目的がありました。

北武鐵道は翌1922年8月、行田から熊谷まで延伸しましたが、この開業により北武鐵道は秩父鉄道に吸収合併され今日の秩父鉄道線の一部となっています。

 

羽生~行田市間が北武鐵道により開業100周年を迎えたことから発売されました記念乗車券です。羽生及び行田市からのA型硬券による準常備乗車券2枚が、北武鐵道の歴史や開業時の駅などの写真をあしらった台紙にセットされています。

  

秩父鉄道の路線形成に関わる北武鐵道、すでに会社は解散していますが、開業から100周年の佳節となりました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

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  • 2010101700
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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。