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2021.03.27

1383.【北総】北総2期線開業30周年記念乗車券

北総鉄道においては、本年2021年で都心方面直通運転開始から30年になり記念きっぷが発売されました。

 

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 名称   :北総2期線開業30周年記念乗車券
 発行社局:北総鉄道
 発売日  :2021年3月27日
 値段   :1,000円
 購入箇所:東松戸駅
 シリアルNo.:0356
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Img_2892

 

北総2期線と呼ばれる京成高砂~新鎌ヶ谷が開通し、京成押上線を経由して都営浅草線に直通運転を開始して、30周年を迎えて発売された記念きっぷになります。短冊型の乗車券4枚セットでこの当時の北総車両の写真があしらわれています。ここに挙げられている車両を見てみますと、この時登場したのが7300形であり、北総開業時からの7000形や京急旧1000形の譲受車である7150形、この当時は住宅都市整備公団2000形であった9000形が現役であり、乗り入れた都営浅草線からも5300形がこの時デビューしましたが開業時からの5000形もまだ残っており北総線に乗り入れました。30年前の都心に乗り入れた当時の北総線の様子がおぼろげながらわかるのではないかと思います。

  

弊ブログでは、この区間開業時の記念乗車券を公開しているとともに、その後10周年20周年25周年と佳節を迎えた際に発売されましたアイテムも公開しております。

 

自分もこの路線は開業してから数日後に乗車した思い出があります。今では京成「成田スカイアクセス線」の一部となり、スカイライナーやアクセス特急といった都心から成田空港を結ぶ列車も走行する路線になりました。早いもので、この区間開業から30年の年月が流れました。

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コメント

昨今は圧倒的に「硬券セット」の記念切符が多い中で、少数派の定番型?で個人的には良かったのですが、北総の歴代記念切符は写真の質が良くないのが残念でなりません。とはいえ、もう30年も経つのかと感慨深く眺めています。

りばてぃ様、コメントをありがとうございます。
北総2期線、いつの間にか開通から30周年を迎えました。10年前の時と同じ形式での発売になります。当時の様子を伝える写真で構成されておりますが、画質が良ければという思いはあります。
30年前の主力車両、今では鬼籍に入ってしまった車両が多くなってしまったなと感じるところでもあります。

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    お断り>
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