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2020.08.10

1342.【東武】SL大樹「ふたら」列車名称発表記念乗車券

本年で運転開始から3周年を迎えた東武鉄道のSL列車「大樹」、新たな展開が始まろうとしています。

 

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 名称   :SL大樹「ふたら」列車名称発表記念乗車券
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2020年8月10日
 値段   :1,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:2390
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2017年から鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉で運転されているSL「大樹」、本年10月から毎月1回程度日光線の下今市~東武日光でも運転されることになり、この区間を運転する列車の愛称として「ふたら」と命名されたことから、本日より東武主要駅(本線系統・東上線系統)で発売されました記念乗車券になります。

 

東武日光へ向けて走行するSL列車についた愛称「ふたら」とは、日光連山にある男体山のかつての呼び名「二荒山」から命名されました。このように愛称が決定し10月から東武日光へも運転されます。

 

東武のSLについては先日、真岡鉄道で運行されてきたC11 325を譲り受け2機目のSLとして本年12月より運行開始予定であるとともに、日本鉄道保存協会から譲受した蒸気機関車の復元が2021年冬予定とされています。

 

日光・鬼怒川エリアの活性化で運行が始まった東武鉄道のSL「大樹」、今後の展開に注目です。

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コメント

東武鉄道が国鉄型SLを復活?というのが当初の感想でしたが、中小三セクでは真似の出来ないレベルで事業が進むにつれ、SL世代で無かった私もワクワクするようになりました。特に来年度に向けて修復しているC111は国鉄に所属したことの無い民間機ですので、その復活には大きな期待をしています。

りばてぃ様、コメントをありがとうございます。
東武鉄道が、国鉄型SLを運行する、最初聞いたときは大変驚きましたが、運転を開始して3年が過ぎ、おっしゃる通りで大手私鉄という規模を活かして新展開を見せておりますね。
日光へ運転もその一つであり、SLの増備もその一環と言えるかと思います。
そしてこのSL復活を前後して、東武鉄道は頻繁に記念乗車券類を発行するようになったなと感じるところでもあり、弊ブログでも取り上げているところであります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
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  • 2010101700
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  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。