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2020.06.13

1335.【近鉄】新型名阪特急「ひのとり」運行開始記念乗車券・記念入場券セット

2020年3月、近鉄特急に新型車両が登場しました。

 

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 名称   :新型名阪特急「ひのとり」運行開始記念乗車券 
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2020年6月1日
 値段   :各2,410円
 購入箇所:Web販売

 備考   :大阪難波→近鉄名古屋 及び 近鉄名古屋→大阪難波の

       片道乗車券をそれぞれ発売

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記念乗車券 大阪難波→近鉄名古屋 

 

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記念乗車券 近鉄名古屋→大阪難波

 

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台紙は共通

 

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 名称   :「ひのとり」運行開始記念入場券セット 
 発行社局:近畿日本鉄道
 発売日  :2020年6月1日
 値段   :950円
 購入箇所:Web販売

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2020年3月に実施されたダイヤ改正から、近鉄で新たに運行を開始した特急車両は80000系で「ひのとり」という愛称が命名されました。大阪難波から近鉄名古屋を結ぶ速達タイプの名阪甲特急用として運行を開始しました。

80000系「ひのとり」は、「移動時間を最上のくつろぎの時間へ」をテーマに、名古屋~大阪の約2時間の所要時間を「くつろぎのアップグレード」をコンセプトとした、これまでにない移動空間をもつ車両として設計されました。前後の車両は「プレミアム車両」、中間車は「レギュラー車両」して、プレミアム車両は3列シートで電動式のリクライニングシートを装備しており、レギュラー車両でも高さ調節機能付きの足置きが装備されるなど、これまでの車両からさらにレベルアップした設備を持つ車両となります。

 

近鉄の新型特急として本年3月の運行開始を記念して発売されましたアイテムになります。記念乗車券は、大阪難波→近鉄名古屋及び近鉄名古屋→大阪難波のカード型片道乗車券が台紙にセットされています。なお乗車券のデザインは異なっています。また記念入場券セットは「ひのとり」が停車する6駅(大阪難波・大阪上本町・鶴橋・大和八木・津・近鉄名古屋)の硬券入場券が「ひのとり」の特徴を記した台紙にセットされています。これらアイテムは、他のノベルティグッズ等と合わせて当初は3月6日に近鉄主要駅での発売を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため発売は延期となり、6月1日にメール受付による通信販売での発売となりました。よって、発売開始日にメールにて申し込んで代金の振込確認後に自宅に届いたというものになります。

 

近鉄の屋台骨と言える名阪特急にこのほど登場した新型特急車両「ひのとり」、活躍が始まっています。

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コメント

ひのとり、華々しいデビューをコロナに出鼻をくじかれてしまいましたね。記念乗車券が大阪と名古屋(三重)で別々に販売するアナウンスがあった時には、どちらか片方に遠征するつもりでいましたが、結果的に通販でまとめて入手出来たことは不幸中の幸いと言うべきでしょうか。まずは実車に早く会いたいです。

りばてぃ様、コメントをありがとうございます。
近鉄の名阪特急用の新型車両となる「ひのとり」、コロナウイルス感染症の流行に出鼻をくじかれたというには感ずるところです。しかし当初の発売方法ではほぼ入手は不可能であったところ、発売日を変更し通販のみでの発売となったことから入手できたというものになります。
本年デビューの注目車両と言える近鉄80000系「ひのとり」、私も実際に乗車してみたいと思っております。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
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  • 2010101700
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惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
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    お断り>
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