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2018.10.08

1265.【秩父鉄道】鉄道の日記念 ふかや花園駅開業記念乗車券

本年も10月になり、鉄道の日シーズンが到来しました。2018年も10月6日・7日に日比谷公園で「鉄道フェスティバル」が開催され、多くの人が訪れたとともに会場に出展した鉄道各社においては、記念きっぷをはじめとした多くのグッズが発売されました。ここに、その会場で入手したアイテムを公開していきます。
 
まずは、この時期に新駅が開業する秩父鉄道になります。
 
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 名称   :鉄道の日記念 ふかや花園駅開業記念乗車券 鉄道フェスティバルver.
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2018年10月6日
 値段   :580円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0125
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秩父鉄道においては2018年10月20日に新駅「ふかや花園」駅が開業します。埼玉県深谷市内の永田~小前田間に開業する駅になります。駅間が長い一方でこの駅至近にアウトレットモールの整備が行われることから新設することになったものです。
 
記念乗車券はふかや花園からの片道券と往復券が補充軟券でセットされています。なお、この記念乗車券には「鉄道フェスティバルver.」と台紙に記載されておりますので、今後駅開業当日には別様式での発売があるのでしょうか?
 
 
さて、秩父鉄道においては今回も鉄道の日を記念した乗車券が会場で発売されました。合わせて公開いたします。
 
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 名称   :鉄道の日記念 第25回鉄道フェスティバル出展記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2018年10月6日
 値段   :720円
 購入個所:鉄道フェスティバル会場(日比谷公園)
 シリアルNo.:0120
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鉄道の日イベントである日比谷公園の鉄道フェスティバルに出展を記念して会場内で発売された記念乗車券は、かつて秩父鉄道で活躍した1000系・2000系・3000系を台紙にあしらった準常備券及び往復乗車券の硬券がセットされています。1000系は国鉄・JR101系の譲受車で1986年に入線して2014年まで運行されていた車両で、秩父鉄道のリバイバルカラーや旧国電塗装などが再現されました。2000系は東急7000系(先代)の譲受車で1991年に入線したものの秩父鉄道では使いかってが悪かったのか2000年にわずか9年で1000系よりも先立って姿を消しています。秩父鉄道にはその後2009年に東急8500系が7000系として、2010年からは東急8090系が7500系として入線していますが、これら車両とは秩父の地では共演はしていません。3000系はJR165系の譲受車で1992年に入線し急行「秩父路」号として活躍し2006年に引退した車両です。
 
鉄道の日時期に合わせるかのように、地域の利便性向上に向けて開業する秩父鉄道の新駅になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。