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2018.10.01

1263.【西武】拝島線開通50周年記念乗車券

本年2018年より座席指定列車が定期的に運行されるようになった路線、開通50周年を迎え記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :拝島線開通50周年記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2018年10月1日
 値段   :1,500円
 購入箇所:拝島駅
 シリアルNo.:0101
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2018年で開通から50周年を迎えた路線は西武拝島線になります。新宿線の小平から分岐してJR青梅線などとの乗換駅となる拝島を結ぶ路線で、新宿線と直通運転を行っています。
 
この路線の歴史はまず現在の西武多摩湖線を開通させた多摩湖鉄道により小平~萩山間が1928年に開通、戦後上水線として1950年に小川~玉川上水間が開通、1962年に萩山~小川間が開通し、今から50年前の1968年5月に玉川上水~拝島間が開通、現在の拝島線の路線開通しました。
 
全線開通当初は武蔵野の面影残る風景の走行していた路線でしたが、沿線における宅地化が進み、西武新宿への直通列車も多く設定され利便性を向上させてきました。また2018年3月からは、西武新宿から拝島線へ夕方から夜間にかけて座席指定列車「拝島ライナー」の運転も始まり、その利便性を高めています。
 
50周年を迎えこの記念乗車券を購入した拝島駅では写真展が行われていました。この記念乗車券は昭和40年代ごろの赤電時代の701系が停車している玉川上水駅を表紙として、小平・萩山・小川を含めた拝島線各駅の古い時代の駅舎の写真をあしらったD型硬券乗車券がセットされています。
 
複雑な変遷の元、50年前に全線開通した西武拝島線、その節目で発売されました記念乗車券になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
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  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。