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2018.08.06

1257.【南海】さよなら南海コ11型・コ21型、コ12型・コ22型高野山ケーブルカー記念乗車券

霊峰高野山に登るケーブルカー、車両を置き換えることになり、現行車両の引退記念乗車券が発売されました。
 
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 名称   :さよなら南海コ11型・コ21型、コ12型・コ22型高野山ケーブルカー記念乗車券
 発行社局:南海電気鉄道
 発売日  :2018年7月21日
 値段   :各390円
 購入箇所:和歌山市駅
 シリアルNo.:(記載なし)
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Img_1854
 
大阪ミナミの難波から高野山に向かう南海高野線、電車で行けるのは極楽橋までで、そこから先はケーブルカーになります。1930年から運転を開始し、現在3代目となっている1964年から運転を開始したコ11型・コ21型、コ12型・コ22型について新車両に置き換えるとともに巻き上げ機など設備の更新を行うことになったことから引退を迎えることになりました。
 
現在の高野山ケーブルカーは2両連結の2編成が往復運転を行っています。特急「こうや」号と同じ外装をしております。
 
引退を記念して発売されましたアイテムになります。カードタイプの極楽橋→高野山及び高野山→極楽橋の片道乗車券が2種類発売され、そのデザインは歴代の外装をそれぞれあしらったものになります。
 
2種類が発売されましたが、これら乗車券をセットするための台紙が各駅においてこの記念乗車券発売を告知する「チラシ」として無料で配布されました。
 
Img_1859
チラシとして配布された台紙(記念乗車券をセットした様子)

 
1964年から運転を始めた高野山ケーブルカーコ11型・コ21型、コ12型・コ22型、弘法大師空海が開いた山へ参拝客を乗せて運転されてきましたが、現行車両での運行は本年2018年11月25日までとなっています。

 
いまでは世界遺産にも登録された山に登るケーブルカー、ここでも世代交代が行われます。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。