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2017.08.23

1056.【京阪】京阪大津線 新塗装車両登場 記念1dayチケット

京都から琵琶湖を結ぶ京阪大津線において、新塗装車両が登場したことからこのような記念きっぷが発売されました。
 
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 名称   :京阪大津線 新塗装車両登場 記念1dayチケット
 発行社局:京阪電気鉄道
 発売日  :2017年8月11日
 値段   :1,400円
 購入箇所:京阪石山駅
 シリアルNo.:
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セットの内容 
 
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京阪大津線とは、京都市営地下鉄東西線の御陵から浜大津を結ぶ京津線と、浜大津で接続して石山寺と坂本を結ぶ石山坂本線の総称になります。京津線は京都市営地下鉄東西線に直通運転を行っています。
 
この路線においては、本線系統で実施された新塗装化は行われておらず、京津線用800系はブルーを基調とした独自塗装、石山坂本線用の600系・700系は旧通勤車の緑色の外装が標準で、各種ラッピングや特別塗装車も多くある路線でしたがこの路線でも本線系統の通勤車と同じ外装となった車両が登場することになったことから発売されたものです。内容は大津線用の1日乗車券が2枚セットされており、使用するときは切り取って使用するようになっています。またこの記念きっぷには新塗装車両とともにこの路線の「鉄道むすめ」のキャラクターである「石山ともか」があしらわれ、記念きっぷを購入するとクリアフォルダーも付属してくるという内容になります。
 
さて、この記念きっぷはこの前の日曜日の8月20日に京阪を訪れ入手しました。この日は本線の特急に「プレミアムカー」が登場した日で早速乗車してきましたが、プレミアムカー関連の記念きっぷの発売はなく、大津線でこのような記念きっぷが発売されていたということで入手したものになります。
 
琵琶湖畔の地域の足として運転されている京阪大津線にも、新塗装化の波が押し寄せてきました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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  • 2005032101
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    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。