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2017.05.04

0938.【秩父鉄道】さよなら&おつかれさま 1002号引退記念乗車券

国電カラーにリバイバルされた編成が登場して注目を集めた秩父鉄道1000系、2009年になりますと秩父鉄道創立110周年を記念して、秩父鉄道のかつての外装を再現したリバイバルトレインも2編成登場しました。そのうちの1編成が引退を迎えることになり発売されました記念きっぷになります。
 
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 名称   :さよなら&おつかれさま 1002号引退記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2012年5月19日
 値段   :660円
 購入個所:わくわく鉄道フェスタ会場(広瀬川原車両基地)
 シリアルNo.:0339
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この時引退を迎えることになった1002編成は、2009年の創立110周年時に100形タイプの外装を再現したリバイバルトレインとなりました。1000系にこの外装の時代はありませんでしたが、あずき色の外装は注目を集めていました。
2012年5月19日、熊谷発広瀬川原行きの臨時列車として運転されたのを最後に引退となりました。
 
広瀬川原は秩父鉄道の車両を保守する工場がある場所で、最寄り駅はひろせ野鳥の森駅になります。毎年5月頃に「わくわく鉄道フェスタ」として車両基地内を一般公開するイベントが開催され、このイベントに合わせて会場内に広瀬川原という臨時駅が設けられ、会場直行の臨時列車として運転されたのが最後となります。到着したイベント会場で発売されていました記念乗車券になります。リバイバル塗装と変更前の外装の1002編成をあしらった硬券タイプの広瀬川原からの乗車券がセットされています。
 
この年もにぎわったイベントでした。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
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  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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  • 2005032101
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    お断り>
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