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2017.05.03

0931.【流鉄】さようなら旧型電車 ~あかぎ号引退記念~

千葉県の常磐線馬橋駅から流山を結ぶ流鉄線、この路線でかつて運行されていた車両が、引退を迎えることになったことから発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :さようなら旧型電車 ~あかぎ号引退記念~
 発行社局:総武流山電鉄
 発売日  :2001年4月--日
 値段   :300円
 購入箇所:馬橋駅
 シリアルNo.:0144
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Img_0316
 
21世紀に入って間もなく引退を迎えた車両は、「あかぎ」の愛称をもつクモハ1301-クハ71の編成になります。
1978年から西武鉄道より譲受し編成ごとに愛称をつけたカラフルな車両で運転されてきましたが、この編成を最後に第一世代というべき西武時代の形式で501系・551系の吊り掛け駆動車が全車引退を迎えることになったことから発売されました硬券入場券になります。台紙には吊り掛け駆動車の各編成の写真があしらわれています。
 
この編成の引退で流山線は全編成高性能車及び冷房化が完了しました。この世代につけられていた愛称は今の編成にも引き継がれているものもありますが、この時引退を迎えることになった「あかぎ」の愛称は一旦消滅することになりました。
 
カラフルに塗り分けられた流山線の西武からの譲渡車両の吊り掛け駆動車、そしてこの沿線にある赤城神社から命名された「あかぎ号」、この年の5月で引退を迎えました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。