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2017.04.13

0894.【能勢電鉄】開業100周年記念 パストラルカード・記念入場券

関西の私鉄路線、2013年に開業100周年を迎えて発売されましたアイテムになります。
 
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 名称   :開業100周年記念 パストラルカード
 発行社局:能勢電鉄
 発売日  :2013年10月--日
 値段   :3,000円(1,000円券3枚組)
 購入箇所:山下駅
 シリアルNo.:
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1913年4月13日に開業したのは能勢電鉄で、阪急宝塚線の川西能勢口から妙見口を結ぶ路線で、妙見山への参詣路線として、また地域発展の目的で開業しました。最初の開業区間は川西能勢口~一の鳥居間になり、妙見口まで開業したのは1923年のことになります。かつては川西能勢口から国鉄福知山線の川西池田駅まで線路が延びていましたが、この区間は川西能勢口駅付近高架化と再開発事業により1981年に廃止となり、一方ニュータウン開設に合わせて、山下から日生中央までの日生線が1978年に開業しています。
 
この企業は阪急電鉄の子会社であり、運行されている車両は阪急電鉄から譲渡された車両で運転されているとともに、その外装も阪急と同じマルーンとなっています。
 
まず公開しましたアイテムは、開業100周年を記念して運行された開業時の1型及び初の半鋼製車として登場した50型車両の外装を再現した記念車両をモチーフにしたパストラルカードと呼ばれるスルッとKANSAI対応のプリペイドカードになります。ただ発行については阪急に委託しているようで、カード裏面の発行元には阪急電鉄と記載されています。
 
このアイテムは100周年を迎えた翌年の6月に能勢電鉄の乗車した際に、まだ発売しておりましたので入手しました。カード裏面の記載から発売は100周年を迎えてからしばらくした同年の鉄道の日時期に発売されたもののようです。
 
能勢電鉄開業100周年記念アイテムは、入場券の発売もありました。
 
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 名称   :開業100周年記念入場券
 発行社局:能勢電鉄
 発売日  :2013年4月13日
 値段   :1,050円
 購入箇所:山下駅
 シリアルNo.:1351
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こちらは、開業時の駅の硬券入場券をセットにしたものになります。先のカードと同時に購入しました。
 
これらアイテム発売から4年、本年で開業104周年を迎えた能勢電鉄になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。