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2017.02.26

0752.【JR東日本】常磐線水戸駅~いわき駅 開業120周年 記念入場券

2017年2月25日で開業から120周年を迎えた区間、記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :常磐線水戸駅~いわき駅 開業120周年 記念入場券
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2017年2月25日
 値段   :2,100円
 購入箇所:水戸駅
 シリアルNo.:0758
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開業120周年を迎えたのはJR常磐線の水戸~いわき間になります。常磐線はまず1889年に当時の水戸鉄道として小山~水戸が開業、このうち友部(水戸鉄道開通当時は未開業)~水戸間が最初の開業区間となります。友部から土浦までが1895年に、そして東京の田端~土浦が1896年に開業しました。2016年12月に北千住~取手間の主要駅で120周年記念入場券が発売されましたが、続いて1896年2月25日に水戸~いわき間が開通しました。これを記念しまして水戸駅などで発売されました記念入場券になります。
 
水戸~いわき間の開通当時の駅の硬券入場券のセットになります。1896年の開通時には、今では車両基地などがある常磐線の要所となっている勝田駅はなく、また途中の主要駅の一つ日立駅は助川駅として、いわき駅は平駅と称していたなど今とは異なっている部分も多くあります。
 
この記念入場券には、同時に120年前の乗車券を模した記念券がついてきました。
 
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この記念券は120年前の乗車券を模したもので、乗車券としての効力はありません。この当時のきっぷの様子がわかります。
 
この記念入場券を買い求めに水戸まで行きましたが、水戸駅コンコースでは120周年を記念したイベントが開催されており、時期的に偕楽園の梅まつりが開催されている季節の土曜日とあって水戸駅は大変賑わっておりました。この記念入場券は自分が訪れたときは旅行センターのカウンターで発売していることがわかりまして入手することができました。
 
常磐線がいわきまで開通して120周年が過ぎました。これから数年後路線はさらに北上して東北地方の岩沼まで全通し、東北本線のバイパスとして主要幹線級の路線となった常磐線、しかし2011年3月に発生した東日本大震災の影響、その時に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故により、今現在もいわきの先、竜田~小高間が不通となっています。運転再開まではあと数年先とのことです。
 
開通から120周年を迎えた常磐線の水戸~いわき間、特急ひたち号が走る海沿いの区間、これからもその役割は変わることはないでしょう。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。