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2016.12.12

0702.【JR東日本】甲斐路・信州路を走り続けて35周年「特急あずさ号」 2002年新春記念イオカード

21世紀を迎えた2001年12月で運転開始から35周年を迎えた特急あずさ号、年が明けた2002年の正月に新春記念として記念アイテムが発売されました。
 
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 名称   :甲斐路・信州路を走り続けて35周年「特急あずさ号」 
                                   2002年新春記念イオカード
 発行社局:東日本旅客鉄道
 発売日  :2002年1月--日
 値段   :3,000円(1,000円券3枚組)
 購入箇所:新宿駅
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2002年の正月時期に新宿駅で発売されたあずさ号35周年記念のイオカードになります。この時代になりますとICカード乗車券「Suica」が登場していましたが、磁気イオカードもまだ発売されており、このアイテムもその一つになります。
 
さて特急あずさ号はJR発足後、甲府まで運転の列車については「かいじ号」に分けられましたが、新宿から松本を結ぶ特急列車として運転されていました。車両については183系はリニューアルが行われ国鉄特急色は定期運転からは姿を消し、白と水色の「長野色」と呼ばれる外装になりました。また1993年には振り子機構を搭載したE351系が導入されこの車両使用列車は1994年から「スーパーあずさ」と呼ばれるようになりました。さらにこのアイテム発売直前の2001年12月に実施されたダイヤ改正より、現在あずさ号として運転されているE257系が登場しました。2002年の新春記念として発売されたあずさ号35周年記念カードは、国鉄特急色車両でイラストマークを掲げて走る183系、スーパーあずさ号のE351系、そしてデビュー間もないE257系をあしらったカードの3枚セットとなりました。
 
このアイテム発売から間もなく15年、E351系もE257系もデビューからそれだけ年月が流れました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。