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2016.04.30

0495.【秩父鉄道】和銅黒谷駅 駅名改称記念乗車券

日本史の教科書に載っているわが国初の貨幣「和同開珎」、この貨幣製造に際して原料となる銅は、西暦708年に秩父地方で産出され朝廷に献上されました。これを和銅奉献と称します。この銅が産出された場所は秩父鉄道の黒谷駅周辺の小高い山から産出されたとされています。そこで和銅奉献から1300年となった2008年、秩父鉄道の黒谷駅は「和銅黒谷」駅と改称しました。これを記念してアイテムが発売されました。
 
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 名称   :和銅黒谷駅 駅名改称記念乗車券
 発行社局:秩父鉄道
 発売日  :2008年4月1日
 値段   :960円
 購入箇所:和銅黒谷駅
 シリアルNo.:0233
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和銅黒谷駅に改称を記念して発売された記念乗車券、箱の中に和同開珎の複製品と硬券乗車券2枚が収められているものになります。
 
この当時秩父鉄道ではまだ国鉄・JR101系の譲受車である1000系が健在であったとともに、かつての国電カラーが再現された編成が登場しており、和銅黒谷駅に改称されたときは関西線のウグイス色が再現された編成の運転開始で臨時急行列車として運転された姿を撮影しに、この駅を訪れており入手しました。駅名改称に合わせて和銅黒谷駅ホームには和同開珎のモニュメントが設置されました。
 
行楽シーズンが到来した秩父地方、この駅周辺も見どころがありますので、訪れてみてはいかがでしょうか?

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
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  • 2010101700
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惜別 名鉄岐阜600V線区

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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。