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2016.03.23

0404.【小田急】東北沢駅・下北沢駅・世田谷代田駅 2013.3.23 地下化記念入場券

こちらも、あの日から3年が過ぎました。
 
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 名称   :東北沢駅・下北沢駅・世田谷代田駅 2013.3.23 地下化記念入場券
 発行社局:小田急電鉄
 発売日  :2013年4月20日
 値段   :360円
 購入箇所:下北沢駅
 シリアルNo.:1685
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セットの内容

 
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記念入場券セット

 
小田急電鉄では、長い年月をかけて代々木上原~和泉多摩川間の複々線化工事を進めています。その最難関といえるのが下北沢駅前後の区間で、ここでは高架ではなく地下方式で工事が行われることになりました。そして今から3年前の2013年3月23日、東北沢~梅ヶ丘間が地下に切り替わり、東北沢駅、下北沢駅、世田谷代田駅の3駅は地下駅になりました。この移設を記念して発売された記念入場券で、発売は地下化から約1か月ほど過ぎて発売されました。下北沢駅に向かったのですが、結構並んでおりましたが入手することができました。
地下駅になった3駅の硬券入場券と、世田谷代田駅のかつての駅名世田谷中原駅からの模擬券がセットされ、この他フォトブックと、地下化切り替えのヘッドマークを着けた列車のポストカードがついてきました。
 
付属したフォトブックをアップいたします。
 
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フォトブックの内容は、地下化された3駅の過去の写真と完成予想図があしらわれたものになります。
 
下北沢付近の地下化から3年が過ぎましたが、現在の線路は複々線化後は急行線となる線路で緩行線となる線路部分はトンネル工事等を含めて施工中になり、完成予定は2017年度を予定しているとのことです。
 
井の頭線沿線民にとりまして、小田急線に乗り換え駅である下北沢駅は地下化によって乗り換えが遠くなってしまいました。この1週間前に東急東横線渋谷駅が地下に移設となり遠くなって、更に小田急も下北沢駅において井の頭線からは乗り換えが遠くなってしまったということを痛感した次第です。
 
地下化から3年が過ぎた小田急下北沢駅周辺、2017年度には複々線となり小田急の輸送体系の大変革を迎えることになる改良工事、その過程の中で発売された記念きっぷになります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。