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2016.02.28

0342.【銚子電鉄】おつかれさまデハ1001 記念切符

銚子電鉄において主力車両として活躍したデハ1000形、残っていたデハ1001も引退を迎えました。
 
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 名称   :おつかれさまデハ1001 記念切符
 発行社局:銚子電気鉄道
 発売日  :2016年2月27日
 値段   :1,000円
 購入箇所:犬吠駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0068
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1994年に銚子電鉄にやってきたデハ1000形、営団2000形からの改造で誕生した銚子電鉄初のカルダン駆動車でしたが、寄る年波には勝てず本日2016年2月28日の運行をもって引退となりました。その前日より発売されたアイテムになります。
 
最後は営団銀座線時代の外装になっていたデハ1001、台紙を開きますと銚子電鉄で活躍した当時の外装が掲載されており、入線時は銚子電鉄オリジナルカラーとして茶色と赤のツートン、そして2007年から2012年の間では、ゲームメーカーハドソンの協力により「桃太郎電鉄」のラッピングとなり親しまれました。このときは座席もそれにちなんだものになりましたが、こちらは引退までそのままでした。そして2012年よりかつての銀座線カラーが復刻されました。
 
デハ1001の記念きっぷはこのような乗車券も発売されました。
 
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 名称   :おつかれさまデハ1001号 記念乗車券
 発行社局:銚子電気鉄道
 発売日  :2016年2月27日
 値段   :300円
 購入箇所:犬吠駅(イベント会場)
 シリアルNo.:0013
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短冊型の記念乗車券ですが、デハ1001に備えられた方向幕の全コマがあしらわれました。
 
引退を迎えることになった銚子電鉄デハ1001、27日と28日に特別ダイヤで運転され、15時ごろに運行を終了すると仲ノ町駅の車庫において、先に引退したデハ1002と並べての撮影会が開催されました。またデハ1001引退に際しては、屋根部分を赤茶色で塗装し、営団銀座線で全盛の時代のスタイルを再現しました。
 
こうして1994年に入線し、潮騒めぐる沿線をのんびりと運転されてきた銚子電鉄デハ1000形は、これで運転を終了しました。銚子に来て22年、営団時代から数えますと50年以上にもわたり運行されてきた車両、その生涯に幕を下ろしました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。