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2015.12.29

0267.【相鉄】8000形運行開始記念乗車券

今年2015年でデビューから四半世紀を迎えました。今も主力車両として活躍しています。
 
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 名称   :8000形運行開始記念乗車券
 発行社局:相模鉄道
 発売日  :1990年12月--日
 値段   :500円
 購入箇所:通信販売
 シリアルNo.:7938
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1990年の年末に登場した車両は相模鉄道の8000形になります。相模鉄道は沿線の開発が進み利用が増え規模も大きくなってきたこと等により、このころから大手私鉄に含まれるようになりました。大手私鉄となって初めて登場した車両になります。
 
前面デザインは従来車からは大きく変わり非対称で傾斜があるものになり、電装品もVVVFインバータ制御を採用しましたが、一方で駆動方式は直角カルダン式、車内の窓は自動式というそれまでの相鉄の車両の仕様を踏襲した形となりました。
 
このアイテムは郵送申し込みで購入しましたが、この当時まだ高校生だった自分は年が明けた1991年の正月に相鉄に向かいいずみ野線で早速この車両に乗車しました。この当時のいずみ野線はいずみ中央まででした。
 
1990年の年の瀬にデビューした8000形、この車両導入により相鉄では在籍車両が400両に達しまして、この記念乗車券の裏面には形式ごとの在籍車両数のグラフがあしらわれています。この時代の車両、今となっては半数以上の車両が退役してしまいました。合わせてこの当時存在していた3種類の新6000形によるグラフィックデザイン車両があしらわれており、いずれにしましても8000形がデビューした当時の相鉄のラインナップもおぼろげながらわかるのではないでしょうか?
 
それから25年が過ぎた相模鉄道、8000形はこの間で事故に遭遇した1編成が廃車となってしまったようですが、今も主力車両になっています。外装はこの記念乗車券のスタイルからグレーをベースにした塗装に変更され、この形式では完了したようですが、相鉄ではまた外装の変更が行われるようで、今度はネイビーブルー単色となるようで、8000形にも及ぶものと思われます。
 
2015年でデビュー25周年を迎えた相鉄8000形、これからも外装は変わってもまだまだ活躍することでしょう。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

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  • 2010101700
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惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。