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2015.12.28

0266.【名鉄】モンキーパーク・モノレール線 おわかれ記念乗車券・入場券

本日も乗りものニュース様のこちらの記事を基に、アイテムを公開いたします。
 
名古屋近郊にお住まいの方、この路線に乗車した思い出はありますでしょうか?
 
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 名称   :モンキーパーク・モノレール線 おわかれ記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2008年11月29日
 値段   :450円
 購入箇所:名鉄名古屋駅
 シリアルNo.:01146
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 名称   :モンキーパーク・モノレール線 おわかれ入場券セット
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2008年11月29日
 値段   :300円
 購入箇所:名鉄名古屋駅
 シリアルNo.:01154
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Dscn1806
 
Dscn1809
 
名鉄のモンキーパーク・モノレール線は、犬山線の犬山遊園駅から日本モンキーパーク入口となる動物園駅を結んでいた、ドイツのアルベーグ社が開発し日立製作所で製作された跨座式のモノレールになり1962年に開業しました。我が国では当時初の地方鉄道法による跨座式モノレールで、この車両やシステムが2年後に開業する東京モノレールのモデルとなりました。
 
モンキーパーク・モノレール線は、途中には成田山名古屋別院の最寄り駅である成田山駅があり、終点の動物園駅は日本モンキーパークの入口で、この駅はモンキーパークの入場券がなければ駅の外には出られなかったという構造でした。
 
日本モンキーパークへのアクセスを担っていたモノレールでしたが、利用客の減少と施設の老朽化もあって、2008年12月27日の運行をもって廃止となりました。最終日には多くの人が訪れたとのことです。
 
廃止することになって発売されたアイテムを公開しましたが、これらアイテムは完売が早かったようで、運行終了直前に再度記念乗車券が2種類発売されました。こちらも入手していますのでここに公開いたします。
 
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 名称   :モンキーパーク・モノレール線 メモリアルポストカード付記念乗車券
 発行社局:名古屋鉄道
 発売日  :2008年12月20日
 値段   :各300円
 購入箇所:
 シリアルNo.:02813(Aタイプ・Bタイプ共)
 備考   :デザインは2種類(Aタイプ・Bタイプ)
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Aタイプ

 
Dscn1813
Bタイプ

 

ポストカードタイプの記念乗車券が2種類発売され、開業当初の様子と廃止直前の写真がそれぞれあしらわれています。
 
2008年12月27日の運行をもって廃線となった名鉄モンキーパーク・モノレール線、廃止となったあと車両については日本モンキーパーク内の動物園駅跡で保存されているようですが、犬山遊園駅付近ではすでに軌道の撤去は完了しています。
 
名古屋方面にお住まいの方は、子供のころに行ったことがあるのではないかと思われる日本モンキーパーク、そこへ行く際に乗車したであろうモノレール、この路線の廃止から2015年で7年という年月が流れました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。