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2015.12.07

0233.【西武】西武有楽町線全線開通記念レオカード

営団地下鉄有楽町線の小竹向原~池袋間の複々線部開通と同じ日に、西武鉄道では長い年月をかけて建設を進めていた路線が開通することになりました。
 
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 名称   :西武有楽町線全線開通記念レオカード
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :1994年12月7日
 値段   :1,000円
 購入箇所:
 シリアルNo.:001709
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Img_1936
   
都心へ向けて地下鉄有楽町線と直通運転を行うことになった西武池袋線、この直通運転を行うために池袋線の練馬から地下鉄の小竹向原間は西武鉄道が西武有楽町線として建設されることになりました。1983年に小竹向原~新桜台が開通していたのですが、その後10年以上を経て1994年12月7日にようやく練馬まで線路がつながり、この日より地下鉄直通用に導入されていた西武6000系が、地下鉄に乗り入れるようになりました。しかし、この時点で練馬駅付近の池袋線はようやく下り線が高架になったのみで上り線はまだ地上で複々線化はまだまだ先の状況であったことから、開通した西武有楽町線は新桜台~練馬は単線で、全列車練馬駅で折り返しで運転され、池袋線に直通を開始するのはまだ先のことになります。
この当時、券売機で乗車券が購入できるレオカードとして発売されたこのアイテム、その図柄は地下からの勾配を上り練馬駅に進入する6000系と、池袋線の新2000系があしらわれていますが、この時代の練馬駅の構造がおぼろげながらわかるのではないかと思います。
 
つい最近のことのように思える西武有楽町線の全線開通、気づいたらもう今年2015年で21年という年月が流れていました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

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  • 2005032101
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    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。