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2015.11.27

0211.【伊豆箱根】大雄山線開業90周年記念入場券

小田原から南足柄市を結ぶ路線、本年2015年で開業から90周年の佳節を迎えました。
 
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 名称   :大雄山線開業90周年記念入場券
 発行社局:伊豆箱根鉄道
 発売日  :2015年11月8日(駅での一般発売)
 値段   :1,680円
 購入個所:小田原駅
 シリアルNo.:0334
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小田原から南足柄市の大雄山を結ぶ伊豆箱根鉄道大雄山線、2015年で開業から90周年を迎えました。これを記念して大雄山線全駅の硬券入場券が台紙にセットされた記念入場券になります。大雄山最乗寺への参拝電車として大雄山鉄道として開業しました。最乗寺までは大雄山駅からバスで結んでいます。
1941年に駿豆鉄道と合併し、1957年に伊豆箱根鉄道と社名を変更しました。
現在では沿線人口も増え、小田原近郊の郊外電車として地域の足となっており、12分間隔で運転されています。また車両はすべて5000系で運転されています。
 
大雄山線開業90周年を記念して大雄山駅においてイベントが開催され、その会場で事前にこのアイテムは先行発売されたようなのですが、自分は駅で購入しました。
 
開業から90周年をいう佳節を迎えた伊豆箱根鉄道大雄山線、次の10年、開業100周年に向けて歩み始めました。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。