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2015.11.18

0203.【京急】羽田空港駅開業記念 ルトランカード・硬券入場券

今や京急の主要路線となった空港線、本日11月18日は羽田空港ターミナルへ直接乗り入れた日であります。
 
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 名称   :羽田空港駅開業記念 ルトランカード
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :1998年11月18日
 値段   :1,000円
 購入箇所:品川駅
 シリアルNo.:0187
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今から17年前の1998年11月18日に、京急空港線は羽田空港ターミナルまで延伸しました。この延伸工事は空港施設の埋め立てた軟弱地盤の地下を掘り進むという難工事であったといいます。この当時は現在の国内線第1ビルしかなかった時代でしたが、京急でも直接空港ターミナルに乗り入れることになり、首都圏はともかく横浜方面からの利便性も向上しました。
この時代、京急で発売されていたプリペイドカード「ルトランカード」として発売されましたが、このカードにあしらわれている2100形が空港線に入線するのはごく限られた列車のみで、実際には600形や1000形(この時代は旧1000形のみ)1500形が乗り入れたほか、都営5300形や京成3700形等通勤車、北総7000形等の京急と直通運転を行っている社局からの列車が乗り入れました。また、都営浅草線を介して京成線で成田空港まで線路がつながったことから空港間連絡列車として「エアポート快特」という列車も登場しました。
 
さて、京急羽田空港駅開業記念アイテムは、硬券入場券の発売もありました。
 
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 名称   :羽田空港駅開業記念 硬券入場券
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :1998年11月18日
 値段   :390円
 購入箇所:
 シリアルNo.:1125
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3枚の硬券入場券がセットになったアイテムになりますが、羽田空港駅開業に合わせて、それまで空港線の終点の駅で羽田と称していた駅が、羽田空港駅延伸開業に合わせて天空橋と改称したことから、羽田空港駅の入場券の他天空橋駅及び旧駅名の羽田駅の硬券入場券がセットされています。
 
2015年で17年が過ぎた京急空港線の羽田空港駅開業、その後羽田空港は国際線ターミナルがオープンしたことから、このアイテムで羽田空港と称している駅は現在羽田空港国内線ターミナル駅と称しています。いずれにしましてむ羽田空港アクセスとして定着した京急空港線、今後も多くの利用により発展していくのではないかと感じます。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。