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2015.08.26

0111.【西武】新型車両30000系デビュー記念乗車券

早くも再来年の春、この車両の後継車が登場することになりました。
現在の最新型車両が登場した時のアイテムになります。
 
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 名称   :新型車両30000系デビュー記念乗車券(西武線1日フリーきっぷ)
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2008年4月26日
 値段   :1,000円(大人用1枚・小児用1枚のセット)
 購入箇所:西武新宿駅
 シリアルNo.:00068
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 名称   :新型車両30000系デビュー記念乗車券
 発行社局:西武鉄道
 発売日  :2008年4月26日
 値段   :600円
 購入箇所:西武新宿駅
 シリアルNo.:0076
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2008年のゴールデンウィークの始まりの日、西武新宿駅は大変多くの人が訪れておりました。それは西武鉄道において運転を開始する新型車両30000系の初列車を観にそして乗車してみようとしていた方々が訪れておりました。西武30000系は「Smile Train」と名付けられ、そのデザインは社内の女性社員のアイデアや発想が随所に取り入れられたこともあって、外観・内装とも独特なものを感じさせます。

 

この記念乗車券は発売日早朝、西武新宿駅に出向いて購入したもので、1日フリーきっぷは西武の記念乗車券でときどき発売されるもので、西武全線(除く多摩川線)が有効期間内の1日間乗り放題というもので、大人用と小児用セットでの発売となります。またシート型の記念乗車券も発売されましたが、これらアイテムはこの車両の人気もあってあっという間に完売になったと記憶しています。これらアイテムを購入後、30000系の初列車となった急行本川越行きに乗車、車内はこの車両に乗ってみたいという方々が集まり大変な混雑で終点の本川越まで乗車しました。

 

まずは新宿線で運転を開始しましたが、ほどなくして池袋線にも投入され、増備が続き西武鉄道の通勤型車両の顔となりました。
 
さて、先日西武鉄道から出されましたリリースや各ニュース速報によりますと、再来年2017年春にこの車両の後継となる新型車40000系が登場するとのことで、車内はロングシートにもクロスシートにもなるL/Cカー仕様も一部登場し、先頭車には「パートナーゾーン」として、車いすでの利用に便利なスペースが登場するなど、30000系登場時も驚きましたが、それを凌ぐ新機構を搭載した車両が登場するようです。30000系は今年で登場から7年、再来年でもまだ9年で世代がさらに変わろうとしている西武鉄道です。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。