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2015.08.01

0063.【銚子電鉄】2002号レトロカラー復刻記念乗車券・入場券

今年で運行開始から5周年を迎えた銚子電鉄2000形、2001-2501については、京王時代の緑色の車体で今も運行されていますが、2002-2502については現在こんな外装で運転されています。これを記念したアイテムになります。
 
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 名称   :2002号レトロカラー復刻記念乗車券
 発行社局:銚子電気鉄道
 発売日  :2015年4月--日
 値段   :310円
 購入箇所:秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2015会場(広瀬河原車両基地)
 シリアルNo.:0166
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 名称   :運行開始・旧塗装復活記念入場券
 発行社局:銚子電気鉄道
 発売日  :2015年4月--日
 値段   :150円
 購入箇所:秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2015会場(広瀬河原車両基地)
 シリアルNo.:0175
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2002-2502については、入線時は白ベースでイオンの広告でラッピングされた車体でしたが、やがてラッピングが外されるに合わせて、白ベースに赤のラインが入った京王時代の一時期の外装が再現されましたが、(京王時代の2010系について、一時期5000系と同じアイボリーに臙脂帯という外装になっていた編成が存在していた時代がありました。)その後は銚子電鉄90周年記念としてまずは、銚子側2002の前頭部部分のみ赤と茶色の現在の銚子電鉄標準色にして運転されました。やがては全体をこの外装にする予定だったそうなのですが、その間でこの編成は笠上黒生駅に進入時にポイント部分で脱線事故を発生させてしまいました。銚子電鉄は資金的にも乏しい状況は変わりなく、事故後は修理費も負担できない状態になりましたが、沿線の高校生が主体となって募金活動が行われようやく運用に復帰することができました。その際に外装が変更になったことから発行された記念きっぷになります。
 
この外装は。銚子電鉄において昭和40年代から昭和63年ごろまで、昭和の後期の時代に当時の銚子電鉄の電車がまとっていた外装になります。西武鉄道の赤電塗装と同じ配色になります。(旧西武色という記述があります。)

 

こうして事故から復活した2002-2502、この外装の姿を見に銚子電鉄をまた訪れようと思っております。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。