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2015.07.31

0060.【JR四国】伊予灘ものがたり 運行1周年記念入場券

今回四国を訪れてぜひ乗車してみたかった列車でしたが、あいにく満席でした。
しかし、こんな記念入場券が発売されました。
 
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 名称   :伊予灘ものがたり 運行1周年記念入場券
 発行社局:四国旅客鉄道
 発売日  :2015年7月26日
 値段   :800円
 購入箇所:伊予大洲駅
 シリアルNo.:1351
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伊予灘ものがたり号は、キハ47系気動車を改造した観光列車で、松山~伊予大洲・八幡浜を土休日に2往復運転されます。運転区間のうち向井原~伊予大洲間は、現在「愛ある伊予灘線」という愛称が付けられた予讃線の伊予長浜回りの旧線で運転されます。この区間は海沿いを進み瀬戸内海に浮かぶ島を眺められる区間であり、この途中にある伊予灘ものがたり号も停車する下灘駅はかつて「海にいちばん近い駅」とされ、青春18きっぷのポスターにも登場したことがあるという風光明媚な区間を走行します。
 
今回の四国旅行ではこの伊予灘ものがたり号に乗車して、予讃線伊予長浜回りの区間を乗車しようと目論んでいたのですが、案の定指定席は満席でやむを得ず一般普通列車でこの区間は乗車しました。7月26日に乗車しようとしていたのですが、その後現地についてわかったこととしまして、この日が運転開始から1周年を迎えることになり、松山駅では記念式典が開催されるなどといった特殊事情で、おそらくは1か月前の時点でほぼ満席であったのではないかと思います。一方で、このような記念入場券が発売開始されるということでしたので、松山に着いた時点では発売開始前でしたので、そのまま進んで下車した伊予大洲駅で購入しました。伊予灘ものがたり号が停車する駅と、実質上「愛ある伊予灘線」の始発駅となる伊予市駅の硬券入場券がセットになったものになります。

 

内子回りの新線が開通して、実質上はローカル線になってしまった予讃線の伊予長浜回り区間、この区間の活性化のため運転を始めた伊予灘ものがたり号、なかなか盛況なようで、景色のよい場所では徐行運転も行われるようです。今度は機会を作って乗車してみたいと思っています。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

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惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。