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2015.07.22

0053.【北総】印西牧の原⇔印旛日本医大 北総・公団線 延伸・新駅開業記念乗車券

長きにわたり北総線の予定路線として記されていた終点の駅まで開業したのは、今から15年前の今日でした!
 
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 名称   :印西牧の原⇔印旛日本医大
         北総・公団線 延伸・新駅開業記念乗車券
 発行社局:北総開発鉄道
 発売日  :2000年7月22日
 値段   :1,110円
 購入箇所:印旛日本医大駅
 シリアルNo.:00753
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Dscn0313
 
千葉ニュータウン開発の進捗に伴い路線を延長してきた北総線、当初計画線の終点駅名として記載されていた印旛松虫駅までは、開発の遅れもあってなかなか延伸しなかったのですが、今から15年前の今日7月22日にようやく開業の日を迎えることになりました。延伸・開業に合わせて駅名は印旛日本医大駅と正式に決まり、時計塔がある独特な駅舎は早速関東の駅百駅に選出されました。
この延伸に合わせて、9100形が1編成増備されました。ただこの間で法人の再編成があったようで、この時代は都市基盤整備公団により新造されました。また路線名はこの時代でも「北総・公団線」でありました。
 
私は、この時も開業した日に印旛日本医大まで早速乗車しまして、この記念乗車券を購入しました。駅近くには駅名の由来となった日医大病院がある以外は、何もなかったように記憶しています。

 

遅々として開発が進んでいった千葉ニュータウン、その足として期待された北総線、現在では成田スカイアクセスとして、京成スカイライナーが通過する路線となり、京成車による一般列車アクセス特急も運転されていますが、北総線列車は今でも印旛日本医大駅が終点で、この駅で折り返します。
 
早いもので、印旛日本医大駅まで北総線が全線開通してから15年が過ぎてしまいました。成田スカイアクセスの京成アクセス特急も停車する印旛日本医大駅、果して開業から15年が過ぎどこまで発展しているのか、見てみたい気がします。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。