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2015.07.22

0052.【北総】千葉ニュータウン中央駅⇔印西牧の原駅 北総・公団線 延伸・新駅開業記念乗車券

今では、成田スカイアクセスとして京成スカイライナーが通過する区間の一部となっている区間が、今年4月で開業から20周年を迎えておりました。
 
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 名称   :千葉ニュータウン中央駅⇔印西牧の原駅
         北総・公団線 延伸・新駅開業記念乗車券
 発行社局:北総開発鉄道
 発売日  :1995年4月1日
 値段   :710円
 購入箇所:印西牧の原駅
 シリアルNo.:00482
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千葉ニュータウンのアクセス路線となっている北総線、千葉ニュータウン中央駅から1駅延伸したのが、今から20年前の4月になります。印西牧の原という駅名で開業しました。
この時代、会社名は北総開発鉄道と称していましたが、小室駅から先は建設時のいきさつもありこの時代は住宅都市整備公団鉄道として、運営を北総が受託していたという時代になり、よって線名も「北総・公団線」という名称でした。
 
この記念乗車券は、開業した日に早速乗車しまして開業したばかりの印西牧の原駅で購入したものです。1駅延伸して新たな終点なった印西牧の原駅でしたが、開業時はホームは2面、線路は2線で中の2線は準備工事といった段階でした。この時点では、更に1駅延びる計画がありましたが、待避線を用意してたところで、ゆくゆくは成田空港まで線路が延びた際の対応がしてあったということになります。開業からしばらくしてこの駅に車両基地が設置されることになり、4線化されました。
 
記念乗車券は路線延伸・新駅開業と合わせて、この日デビューした9100形車両のペーパークラフトになっているという特徴があります。9100系はこの当時の住宅都市整備公団所有車両として新造され、千葉ニュータウンのシンボル的な車両として「C-Flyer」という愛称がつきました。
 
開業当初は、周囲に本当に何もなかった印西牧の原駅、それから20年が過ぎて確かに大型店の進出はあるようですが、駅前は相変わらず広大な空き地が広がっているという印象があります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。