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2015.07.17

0045.【京成】AE形 第54回ブルーリボン賞受賞 記念乗車券

本日で開業から5周年を迎えた京成成田スカイアクセス、このルートで運転されるスカイライナーAE形も運転開始から5周年を迎えました。在来線の最高速度である時速160Km運転やそのデザインなどが話題となり、評価された結果、翌年2011年に鉄道友の会よりその年のNo.1車両を決めるブルーリボン賞を受賞しました。
 
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 名称   :AE形 第54回ブルーリボン賞受賞 記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2011年10月8日
 値段   :1,000円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:0031
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運転開始から1年が過ぎて、栄えあるブルーリボン賞を受賞したことを記念して発行された乗車券、その乗車券の駅は京成成田・京成佐倉・八千代台・青砥の各駅から250円区間の片道乗車券がD型硬券4枚セットという構成です。これらの駅はスカイライナーは停車しない、あるいは経由しない駅になりますが、朝間の上り京成上野行き「モーニングライナー」と夕方から夜間に下りで運転される「イブニングライナー」の停車駅となっており、これら列車は京成本線経由でAE形を使用して運転されますので、あえて沿線地域におけるアピールの意味もあったのでしょうか?
この記念乗車券を買い求めに朝早い時間帯に京成上野駅に出向いたのですが、それほどは並んでおらずすぐ買えたように記憶しています。
 
 
さて、京成電鉄ではこの記念乗車券発売から約1か月後に、再度ブルーリボン賞関連の記念乗車券が発売されています。
 
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 名称   :ブルーリボン賞歴代受賞車両 記念乗車券
 発行社局:京成電鉄
 発売日  :2011年11月6日
 値段   :500円
 購入箇所:京成上野駅
 シリアルNo.:0632
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京成電鉄におけるブルーリボン賞受賞は2度目で、最初の受賞車両は初代のスカイライナー車両である先代のAE形が1974年に受賞しています。先代のAE形と現代のAE形をあしらったD型硬券2枚セットとなっております。こちらも京成上野駅で購入しまして、それほど並ばずに購入できたと記憶しております。
 
早いもので運転開始から5周年を迎えた京成スカイライナーAE形、この車両が得た勲章になります。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

  • Img_0527
    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。