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2015.07.02

0015.【京急】KEIKYU BLUE SKY TRAIN 運行開始10周年記念乗車券

この路線のトレードマークは「赤い電車」、その中で異彩を放つ車両が登場して、早くも10年が過ぎました。
 
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 名称   :KEIKYU BLUE SKY TRAIN 運行開始10周年記念乗車券
 発行社局:京浜急行電鉄
 発売日  :2015年3月16日
 値段   :1,500円
 購入箇所:品川駅
 シリアルNo.:0787
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KEIKYU BLUE SKY TRAINは、羽田空港駅を恒常的にPRするために10年前から運行を開始した列車になります。羽田空港の空と三浦半島の海をイメージした青い車体に、カモメのシンボルマークとロゴを入れたデザインになっています。またこの列車は旅をテーマとしたスポンサーへの広告貸切列車として主に使用されています。
 
まずは600形606Fに施され、その後2100形2157編成が、KEIKYU BLUE SKY TRAINになりました。606Fは京急線内のみにとどまらず都営浅草線を経由して京成線・北総線にまで足を延ばして、これらエリアでも宣伝をおこなっており、2100形2157Fについては、京急線内の快特列車で運行を行っております。
 
早いもので10年が経過したKEIKYU BLUE SKY TRAINですが、この間でこれら編成は各種ラッピング装飾されたことがあり、全日空のロゴでラッピングされたり、2005年には羽田空港駅開業7周年を記念して「レインボートレイン」として側面に虹のラッピングを行ったり、更には沿線地元のサッカーJリーグチームの横浜Fマリノスのチームカラーでラッピングされたり、2010年に開催された上海EXPO号として運転されたなど、多くのラッピングでも注目を集めました。
 
10周年を迎えたKEIKYU BLUE SKY TRAINでしたが、2100形の2157Fについては車両更新が行われることになったことから通常の塗装に戻ることになり、代わって2133Fが新たに2100形のKEIKYU BLUE SKY TRAIN編成になりました。
 
この記念乗車券を購入すると、更新に合わせて外された2157Fのつり革と車端部に付けられている表記板を8名様にプレゼントするための応募はがきも付属しています。私は応募しませんでしたので、手元にそのはがきは残っております。この記念入場券を購入するために、平日の月曜日でしたが朝早く出て品川に寄り道して購入してから出社しました。
 
今でも、青い車体で異彩を放つKEIKYU BLUE SKY TRAIN、特に606Fについては運行範囲が広いため、出会うのは運が必要ですが、京急Webサイトでは運行予定が掲載されておりますので、これを参考にぜひ探して乗ってみてはいかがかと思います。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
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2002年100周年を迎えた江ノ電

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惜別 名鉄岐阜600V線区

  • 2005032101
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    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。