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2015.07.01

0013.【東武】東上線池袋~小川町間 ありがとう8000系記念乗車券 今は昔の物語

いつの時代もどこでも、なじみの車両の引退はさみしいものです。

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 名称   :東上線池袋~小川町間 ありがとう8000系記念乗車券 今は昔の物語
 発行社局:東武鉄道
 発売日  :2015年3月7日
 値段   :2,000円
 購入箇所:池袋駅
 シリアルNo.:0106
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東武8000系は1963年から導入が始まり、712両と民鉄の一形式としては最大両数が製造され東武鉄道の通勤・通学輸送を支えてきました。
池袋から川越を経由して寄居を結ぶ東上線でも、池袋~小川町のメインの区間から8000系が撤退することになったことから発売された記念乗車券になります。この記念乗車券も池袋で並びました。

 

この記念乗車券は前年から続いていた東上線100周年企画の一環として行われたようで、実際に池袋方面の8000系最終運行となった列車では多くの人が集まりました。私は残念ながらこの列車を見ることはできませんでしたが、引退直前で通勤途上の池袋で山手線から見える位置に停車していた8000系を手持ちのスマートフォンで撮影しました。
 
本線である伊勢崎線系統とともに東上線からも池袋口から8000系が撤退しました。東武の通勤通学輸送を最大勢力で支えた8000系、今では東上線系統では小川町以遠及び越生線で、本線系統では都内で亀戸線や大師線で見ることはできますが、あとはアーバンパークライン(野田線)や館林・太田以遠及び宇都宮線といった北関東地域のローカル線で見るだけになります。東武鉄道でも世代交代は進んでおり、時代が変わっていくことを痛感した次第です。

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コメント

こんばんは!ブログ開設おめでとうございます♪久しぶりにこの名前を使いました(^-^ゞ
最近、東武も含めて記念乗車券を買っていないので、めちゃ欲しくなりました(笑)今後とも応援させて頂きます♪

melonpan様 弊ブログに御来訪いただきまして、ありがとうございます。こちらこそ、ご無沙汰しておりました。
やはり鉄道趣味でも記念きっぷ類の蒐集は楽しいですよね。そのたびにいろいろな思い出もありますね。そういう意味におきまして、ここに自分のコレクションを公開するブログを開設することになりました。
今後も更新ペースは気まぐれになると思いますが、いろいろと記事にしていきたいと思いますので、これからも弊ブログを宜しくお願いいたします。

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2011年11月 ありがとう!京王井の頭線3000系

  • Img_9050
    2011年12月、約49年にもわたり京王井の頭線で活躍してきた3000系、レインボーカラーに彩られ井の頭線のイメージを確立したこの車両も、ついに終焉となりました。最後の編成となったのはライトブルーの3028F、この編成は1987年に入線し活躍してきました。 末期には朝のラッシュ時間帯に運よく富士見ヶ丘~渋谷の1往復の運用にしか就かなくなってしまった3000系、2011年11月には「さよなら運転」として日曜日の昼間に井の頭線全線で運転され、最後の走りを披露しました。また11月20日には富士見ヶ丘車両基地において「ありがとう3000系フェスタ」も開催され、事前申込制であったこのイベントにも参加して、最後の姿を見てきました。井の頭線沿線で生まれ育ち、それこそこの車両の活躍をみて育ったと自負する私にとって、感慨深い月になった2011年11月、3000系最後の姿をぜひ皆様にご覧いただきたいと思います。

中央線201系

  • 2010101700
    JR中央線で約30年にもわたり活躍した201系、特に多摩地域においては、長きにわたり親しまれた車両で、私も小・中学生時代は遠足で、学生時代は通学で、そして社会人になってからも通勤などで利用したなじみ深い車両でした。時の国鉄が「省エネ電車」として中央線に導入された201系。そしてほとんどの車両が中央線から離れることなく、この路線で「オレンジバーミリオン」の外装で生涯を終えました。すでに引退して時が過ぎましたが、私が撮影した201系の思い出として、どうぞご覧下さい。

2002年100周年を迎えた江ノ電

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    2001年12月に初めてデジカメを購入して、翌年から1年間通った路線があります。藤沢から鎌倉を結ぶご存知江ノ電です。この年は江ノ電が開業して100周年という節目の年で、各車両にステッカーなどが付いています。また世代交代もあった年です。 自分の思い出アルバムの中から公開いたします。どうぞご覧下さい。

惜別 名鉄岐阜600V線区

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    2005年3月31日、惜しまれつつも廃止を迎えた名鉄岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線の総称「岐阜600V線区」。 私が初めて訪れたのは、1999年の夏のことでした。名古屋本線で新岐阜に着くと、駅前に停車していた電車に乗り、車の洪水の中を抜け、のどかな風景の中を走っていきました。
    その後2001年2月、そして2005年と何度か訪れたのですが、ついにこれら路線も命運が尽きてしまいました。そこで、名鉄岐阜600V線区で活躍していた古豪から最新鋭車まで、個性豊かな車両たちへの思い出をつづり、このアルバムを作成しました。
    このアルバムでは、2001年9月30日の運行をもって廃止となった谷汲線・揖斐線(黒野~本揖斐)のモ750も登場しています。いずれにしましても、今では思い出になってしまった、名鉄岐阜600V線区へのレクイエムです。 どうぞご覧下さい。

    お断り>
    今回のアルバムは、一部ポジプリントからスキャンしたもの、あるいは携帯電話内蔵カメラで撮影した画像も含まれています。特に1999年・2001年撮影のものはすべてポジプリントからのスキャンになります。つきましては画質にやや難があるものがあります。ご了承ください。